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2009/09/15

【緊急】新型インフルエンザ最新知識!(今のままでは大変なことになる)

 本日、沖縄県で基礎疾患のない24歳の女性が新型インフルエンザで亡くなられました。

 国内で14人目となる最も若い、しかも基礎疾患のなかった女性の死亡です。

 8月26日に受診後、わずか21日目のことです。

 この女性は恐らく一昨日(13日)放映のNHKスペシャル「未知の脅威 新型ウイルス 日本は耐えられるか」で取り上げられた女性です。

 家族旅行の後、咳や熱が出始め、その5日後には呼吸困難に陥り、集中治療室で人工呼吸器を取り付け治療に当たっていました。

 毎日、見舞いに足を運ぶ母親は、「(発症したのは)私が最初でしたから 私からうつったんじゃないかなあと あの姿を見るとつら
い 代われるものなら、代わりたい」と涙を流して訴えていました。

 沖縄県では8月に新型インフルエンザの感染がピークを迎え、県の医療機関は大変な危機感を持ち、開業医と連携を取るなど、全国に
先駆けて対策を講じて来ました。

 恐らく医療関係者の間では「沖縄から新型インフルエンザの死亡者を出すな」という暗黙の思いがあったと思います。

 我々はこの女性の死亡を無駄にしてはいけません。

 我々の新型インフルエンザに対する認識を180度変えないといけません。

 一昨日(13日)放映されましたNHKスペシャル 「未知の脅威 新型ウイルス 日本は耐えられるか」では、新型インフルエンザ
の症状やその対応についての私自身の知識がもう古くなっていることを知り、唖然とすると共に、国として、政府が何をおいても至急に
対策を講じないといけないと思いました。 

1.誰しもが新型インフルエンザが重症化する可能性がある! 

 これまで抵抗力の少ない子供や老人、また妊婦や糖尿病などの基礎疾患を抱えた人が重症化すると思われてきました。 
 しかし、実際、既に600人もの死亡者を出しているアメリカでは、33歳 女性、48歳 男性、15歳 少年が新型インフルエン
ザで死亡しています。 
  
2.新型インフルエンザの症状は高熱と咳だけではない! 

 イギリスで導入されているインターネット診断システムでは、初期症状として、高熱、せき、頭痛、鼻水、さらに重症の可能性として
胸の痛み、下痢がチェック項目に上げられています。 

3.2~3日様子を見ようでは手遅れになる可能性がある! 

 沖縄で死亡した58歳の男性は入院後わずか3日後に亡くなりました。 
 新型インフルエンザが肺炎を起こし、呼吸困難になり、どんどん肺の中で新型インフルエンザが増え、ついには人工呼吸器を付けなけ
ればならなくなるまで、1週間とかかりません。 
 ですからアメリカでは疑わしきは抗ウィルス薬を真っ先に投与することにした例があります。 

 では我々はどうすれば良いか。 

 それはこれまでのうがい、手洗いの励行はもちろんのこと、年齢、性別に関わらず、咳と高熱に見舞われたら一刻も早く開業医に行く
ことです。 

 要は早期対応につきます。 

 国内で初めて死者が出、また、8月に新型インフルエンザが流行した沖縄県では地域の病院と開業医の連携により、適切に治療を行な
い、受け入れ体制がパンクしないようにしている例が紹介されました。 
 沖縄県中部では、まず開業医が診察し、中~重症であると判断すれば救急病院に、救急病院が最重症であると判断すれば中核病院にと
いう連携網が構築されました。 
 と同時に診断、治療にばらつきが生じないように、マニュアルや情報共有もされています。 

 早い段階で適切な処置をすれば治癒する新型インフルエンザ。 

 今、最も危惧されるのは、医療機関の受け入れ体制のパンクです。 

 最後に非常に参考になったのが、イギリスのインターネット診断システムの導入によって、新型インフルエンザと認められれば、抗ウ
ィルス薬を処方してもらえる番号が発番され、病院に行かなくても市内各地に設けられた薬の受け取り場所で効ウィルス薬がもらえると
いうものです。 
 もちろんもらいに行くのは新型インフルエンザ感染者の非感染の身内や友人(インフルエンザ・フレンド=フルフレンドと呼ぶらしい
です)です。 
 そのフルフレンドが、番号と感染者のIDカードを持参すると、薬がもらえます。 
 そしてその薬とIDカード等は感染者にポストでやり取りするというものです。(感染者からの番号とIDカードの受け取りも非接触
で行われているようです) 
 このことで感染者数の増加そのものにも歯止めがかけられます。 
  
 今、日本は政権交代により閣僚人事待ちですが、それよりも何を置いても優先しないといけない問題が今、あります。 

 そのことに日本国民が目を向け、声を上げる必要があります。 

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

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 【発行】株式会社 コストダウン 【責任者】代表取締役 片桐 明
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