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2009/07/15

[得ネタ]2010年度 自動車保険料 値上げの可能性!

■毎週ひとネタ 知って得するコストダウン情報! 第110号

 得ネタとは言えないのですけれども、予め知っておいて知恵を使って対処することをもって得をして頂くとお考え下さい。

 さて、7月7日に損害保険料率算出機構は自動車保険の参考純率(契約1台あたりの純保険料(=収入)に対して契約1台あたりの支
払い保険金(=支出)の均衡を保つために必要な水準率)について5.7%の引き上げ改正を決定致しました。

 このことを受けて損保各社は自動車保険の見直しを行ない、値上げする可能性が濃厚になりました。

 「ここで交通事故そのものは減少傾向にあるのではないの?」と思われる方も多いと思います。(私 代表 片桐もその一人です)

 しかし、交通事故は減少傾向にあるものの、保険収入減、支出増になっているようです。

 ●収入減少要因

 ・車両保険の低いコンパクトカーが増えたこと
 ・無事故割引の高い等級の高い契約者が多くなって来ていること
 ・無事故割引の低い保険料の高い(低い等級からスタートする)若年ドライバーが減ったこと

 ●支出増加要因
 
 ・少額損害の事案に関する保険金請求に伴い、その支払いが増加したこと
 ・不払い問題後、契約者に対して事故発生時に支払い可能性のある保険金をすべて案内し、支払う対応を充実させたため

ということだそうです。

 何かわかったような、わからないような理由です。

 是非、今回の参考純率を各損保会社がどのように自動車保険料に反映させるかを見て、企業姿勢と企業努力の対応を見極めたいもので
す。

 なお、本件に関します損害保険料率算出機構の発表資料は下記のURLで見ることが出来ます。

 こちらです。 → http://www.nliro.or.jp/service/ryoritsu/jannai200907.pdf

 以上、皆様のお役に立てば幸いです。

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 【発行】株式会社 コストダウン 【責任者】代表取締役 片桐 明
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