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会計事務所職員の自力営業力の強化、顧問先への経営提案力の向上を目指し、事例を豊富に交えた情報を掲載しています。これまで22年の経営コンサルタント経験と、13年間30を超える会計事務所の職員教育の経験から、分かりやすくご提案したいと思います。

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2008/04/11

会計事務所への期待!経営者はこんな提案を待っている

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会計事務所への期待!経営者はこんな提案を待っている Vol:71

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皆さん、初めまして、RE−経営と言う経営コンサルタントの会社の社長をして
いる嶋田利広と申します。
今まで22年間 実務コンサルタントとして、会社や病院、介護施設の経営協力を
してきました。会社を変える裏話!と称して楽しくシビアにお伝えしてきます。

■嶋田利広が主宰するBCクラブ(ベーシックコンサルティングクラブ)■

22年間の実体験を通じて出来た門外不出の経営ノウハウを一挙公開


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    配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000236172.html 
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第71回 【新入社員を迎えて】

今年も多くのフレッシュマンが入社する時期となりました。

まだぎこちない着こなしのスーツも、春の風物詩としてしっかい定着してきた
感があります。

しかし今年は、そんな悠長な事を言っていられないような厳しい状況に経済界
はなりつつあります。

ここ数年の輸出企業を中心とする好景気も、アメリカのサブプライムローン問
題に端を発した世界同時不況の様相に、原油高・円高・資源高が絡んで、景気
の先行き懸念は日々増大しています。

そんな時に入社してきた新入社員です。

一説によれば、初めて「ゆとり教育世代」が入社してきたとも言われます。

逆風の吹く経済界に、全く違う価値観を持った新世代が入ってくるのです。

新卒市場は空前の売り手市場で、「多少問題があっても採用に踏み切る」企業
も多く、戦力になるかどうかの疑問もあります。

七五三と言われるように、「入社3年で辞める割合が、中卒で70%、高卒で
50%、大卒で30%」と

戦力になる前に辞める現実もあります。

辞めてもどこかに再就職できると思っているのでしょう。

一言で言えば、「仕事環境が厳しくなっているのに、そんな事を全然気にしな
い若手がふえている」と言う事です。

昨年流行した「でも、そんなの関係ねえ」世代とも言えます。

私達は毎年多くの新入社員と直接触れ合う新入社員研修会を開催し、生の声を
聴いています。

最近の傾向で言えば、「各個人はそれなりに良い若者だが、集団になるとガラ
リと変わる」と言う事です。

集団の論理から外れる事を極端に嫌う傾向があるようです。

研修会をしていても、基本的にまじめに取り組みますが、全体の10%でもル
ールを守らない人間がいると、ルールを守らないのが正義で、言われた通りに
やっているのを隷属とでも思っているのか、悪い方に流される事が以前よりも
増えていように感じます。これは、厳しい研修中にはおきないのですが、ちょ
っと眼を離した瞬間に出るようです。

それはともかく、「会社が一生懸命でも、そんなの関係ねえ世代」を迎える企
業が、取るべく方向性を提案したいと思います。

1、時代がどう変わって、どんな価値観になろうとも、「挨拶」と「返事」・
「お礼」の徹底だけは妥協してはいけないと思います。
 新人にこれが徹底できないのは、先輩上司がしていないからです。
「そんなの関係ねえ世代」には、企業側もいろいろ妥協を余儀なくされる事
 もあるでしょうが、この基本姿勢だけは妥協せず、ビシビシやって欲しいも
 のです。それが嫌で辞めるのなら、それは最初から縁がなかったと諦めるべ
 きではないでしょうか。2〜3年在籍して、これから期待しようかと言う矢
 先に辞められる位なら、半年以内に辞めてもらった方が、諦めも付き、コス
 トダウンにもなります。


2、個人的には良い若者が多いと思いますので、出来るだけ個人面談や個人指導
 を行ない、集団教育での漏れを防ぐと言う事です。コーチング面談はその最
 たるものかも知れません。上司先輩は積極的に時間を取り、個人面談を増や
 すべきでしょう。

3、「最近の若者は、飲みニュケーションに付き合わない」と漏らす管理者が
  多いと聴きます。しかし、新人に聞くと、『有意義な酒飲み』は決して嫌
  いではないといいます。これは、酒に誘う側の姿勢にも問題があるのかも
  知れません。


4、新人は、「言葉で言っても理解しない世代」でもあります。できるだけ「眼
 で見て分かる物」を準備する事をお勧めします。「分厚いマニュアルよりも一
 覧表や掲示物」、「言葉での方針戦略をフローチャートで」、「作業を教える
 のもビデオ活用」など、ビジュアルに訴求する方が、彼らの理解も増えるよう
 です。


5、彼らは実務経験がありませんが、彼らなりに「何故、そんな非効率な事をし
 ているのか」と、疑問に思うようです。それに対する答えがない企業や上司に
 は、物事の本質を究める前に、見限ると言う事が多いようです。企業サイドに
 説明能力が求められると言う事でしょうか。   


6、どんな厳しい話も、不況の話も新人にはあまり関係ありません。関係あるの
 は、直接自分に仕事を教えてくれる人の事です。仕事を教えてくれるのに、親
 身な上司先輩には尊敬の念を持ちますが、偉そうに指示だけする人を、腹の中
 で軽蔑する事が多いと言う事です。一緒に作業をする事が大事なようです。

いかがでしょうか。 

毎年今年の新人は「・・・世代」と名前を付けられますが、今年の新人は果たして
どんな世代なのでしょうか。

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RE-経営ネットワークグループ〜時代を診る。継営を創造する〜
代表 嶋田利広
●RE-経営公式HP 
 http://www.re-keiei.com/
●税理士・会計事務所職員の自力営業力のサポート
 http://www.tukigenki.com/kaikei/index.html
 e-mail nouhau@tukigenki.com
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