2009/05/11
Organigram (会社の組織図)
本日のテーマは“Organigram"です。 この言葉はorganization(組織)とdiagram(図表)から できていますから、意味が理解しやすいですね。 さて、このorganigramに関する理解を深めるのが本日の テーマなわけですが、ここでとても素朴な疑問を投げかけて みましょう。 Q.なぜ会社の組織図が有用なのでしょうか? そういえば、企業などの組織は必ずその組織図をきちんと作成 しているものですが、そもそもなぜそのようなものが役に立つ のでしょう。 様々な答えが考えられますが、一つには、組織図があることにより、 新入社員やビジネスインターン達が、会社の構造を理解しやすい ということが挙げられます。 会社の構造がわかれば、自分の位置づけも 理解しやすくなるわけです。 そして次に考えられるのは、たとえば取引先の会社の組織図を見た 時にも、自分がこれからどの部署にアクセスすればよいのかが 理解しやすくなります。 たとえば、売り込みをかけようという場合に、研究開発部門(R&D)に 最初にアクセスすることはないでしょう。きっとMarketingやSales 部門にアクセスするはずですから。 また、取引先の会社の組織図を見ればその会社の運営が どのようになっているかも理解できますし、またたとえば ライバル会社の組織図を入手したときにも、同様に相手の 会社のビジネスの進め方をつかみやすくなるわけです。 戦略が立てやすくなりますよね。 次回はCEO、COOなどの用語を中心に見ていきましょう。 【本日の内容は、今年度の関西大学での授業「英語で学ぶ 国際ビジネス」(5/11実施)をベースにしています】


