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2012/01/10

7秒で一級建築士になる!!~博士の愛した合格方程式~

こんにちは、
入浴中の眠気の正体を知って驚愕した、博士です。


あれは、眠気ではなく、気を失っているのだそうです。
( ̄△ ̄;)!!マジデ


本を浴槽に何度か落としたことがあるのですが、
いつも寝不足のせいだと思い込んでいました。


気温との関係もあるそうです。
”非常に”危険な状態だそうなので、
冬場の入浴時に眠気を感じたらすぐに上がりましょう。



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【今号の目次】
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【0:おたより】 近道と周り道のバランス

【1:読書依存】 発想は生理現象


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【0】                            おたより
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  平成23年度に合格された受験生のKさんからおたよりを頂きました。
  参考になるポイントが多々ありますので、
  ボリュームがありますが、ぜひお読みください。


┌┐
└■ 学科編:納得してから覚える


  初めての学科受験は、平成13年度でした。市販の問題集と勉強法の本を利
  用しましたが、3点足りませんでした。今思えば、中身の理解はかなり薄
  かったです。翌年、世界一周に出たため未受験となり、帰国後も仕事と本
  の執筆に追われ、まったく勉強をしないまま受験だけ続けていると点数は
  どんどん落ちて行きました。平成20年度には「合格物語」の過去問と解説
  が載っている紙媒体のみ購入しましたが、その年は解説を読みあげている
  音声CDを聞くこと以外、何も手を付けられず確か33点だったと思います。


  平成21年度から勉強に集中することにし、1年前の紙教材を使って、7割
  程度目を通しました。法規については合格物語は見るヒマがなく、『法規
  のウラ指導』のみ一通り読みました。結果は4点足りませんでした。


  平成22年度は「合格物語」のソフトのみ購入し、○×問題をやりながら、
  わからない言葉などをある程度調べながら進めて行きました。前の年にや
  や1巡していたので、2巡目の気分で取り組みました。5月下旬にやっと
  1巡し、模試をたくさん受け始めました。教育的ウラ指導さんや市販の本
  や資格学校のも含め9回分です。途中から法規は法令集をめくらず一通り
  解いてから、精度を上げていきましたが、だんだんと最初のカンで取れる
  問題が増えて、(最初のアタリだけで取れた問題:法令集を使って見なお
  した問題)=2:1くらいの割合になってきました。模試の復習と並行し
  て「合格物語」で不正解になった問題を再び解いていきました(800問弱)。


  たまたま正解した問題も後でもう一度やりたかったので付箋をつけていた
  のですが、不正解をなくすことに精いっぱいで、一度しか見なかった問題
  がほとんどになってしまいました。あとは理解不足の問題があるとキーワ
  ード検索をして、関連する問題を一気に解くということはしました。


  なにはともあれ音声CDは家にいる間ずーっと流していました。歯磨きした
  り、着替えたりしている間でも、時間が有効活用できるのでとても役に
  立ったのです。また語呂合わせの本などを活用し、PDFをプリントしたもの
  をトイレに取り付けたクリップに挟み、少しずつめくっていきました。わか
  りにくいところは自分なりに理解しやすいように、科目ごとのノートに図式
  化したり表にまとめ直す作業も並行して進めました。


  あと、「合格物語」などのメールマガジンで改正点などをフォローしてい
  ただき、自分からも質問をたくさんメールしました。私はわからないまま
  記憶することが苦手だったので、完全でなくてもある程度納得できるとこ
  ろまで理解する必要がありました。 学校に通わなくても、他のユーザーと
  の比較ができる進捗度グラフで自分の遅れを見ては焦りを感じ、それがモ
  チベーションアップになったものです。おかげさまで本番で110点取ること
  ができました。やはり、過去問を20年分ほぼ理解すること。これが時間も
  かかるし、しんどい部分なんですが、それにつきます。


┌┐
└■ 製図編:ポストイットで作図手順管理


  製図試験は50枚描いたら受かるとか言われますが、確かにトータルでその
  くらいは最低ラインのような気がします。毎年少しずつでも積み重ねるの
  が大事だと思います。私も学科を勉強した年は、落ちても製図の勉強もし
  てきました。4回の勉強(製図受験としては2回)でトータル80枚描きま
  した。利用した指導サイトは教育的ウラ指導さんです。模擬試験だけは
  資格学校も利用しました。課題を解いたのはそれだけですが、見るだけな
  ら市販の本やインターネットでもチラチラと。


  受験1年目は製図用具を揃えるのにも時間がかかりました(海豆博士さん
  のメルマガも大いに参考にしました)。例えば計算ドリル用カウントアップ
  (ダウン)タイマーT-186はこの上なく見やすく操作もしやすく、ストップ
  ウォッチより優れているのを見つけました。柱芯を下から上へ一気に描け
  る36cmの三角定規も手に入れました。その上で道具を減らしていき、
  柱芯を描いたらあとは、ツマミのついたバンコ・テンプレート付三角定規
  と2.3φの消しゴムくらいしか使わないようにしました。筆圧が弱いため、
  シャーペンの太さと芯は最後まで試行錯誤し、0.7Bに落ち着きました。


  ともかく描くのが遅いので、手順を細分化して付箋にひとつずつ手順を書き、
  最もムダのない、描き漏れが起こりにくい順番を試しながら付箋を並べ替え
  ていきました。その付箋をコピーにとり、横に線を引いて時間を書きこむ欄
  をつくり、各手順に何分ずつかかっているか細かく書き込み集計しました。
  省略できる表現方法はどんどん取り入れて、梁伏せなんて迷わず実線です。
  逆に外構の目地は、手描きすれば時間もかからず、メリハリのない図面でも
  建物自体が浮き上がって見える効果を実感し、なるべく描くようにしました。
  作図量の一番多いと思われる課題を繰り返しトレースすることにし、3日立
  て続けに描いたら30分以上時間が縮まったので、効果はあるとわかったけれど、
  腕が痛くなって、それからは週に1~2枚しか描けなくなってしまったので、
  ムチャも返ってよくないとわかりました。本番では3時間を少し切る感じで
  した。


  過去問題を10年分以上さかのぼってパーツごとに縦読みし表に書きだして
  いく作業も、2回目にして取り入れることができてよかったです。いつもと
  違う言い回しにすぐ気付くためです。平成22年度は、課題文を読んでいる
  つもりでも「公園の一角」という表現に気づいていなかったり、あれだけ
  しつこく「30人」が出てきているのに、その意識が希薄でした。縦読み後、
  平成23年度の「自然光を取り入れて明るく開放的な空間」という繰り返し
  には笑っちゃうほど意識させられました。


  平成23年度は、老人保健施設を数か所周りました。ウラ指導さんのメルマガ
  で「1カ所だけ見ると、そのイメージに引っぱられすぎる」とあって、なる
  ほどと思い、見学か所を増やしたことがよかったです。実例集もA3の裏表に
  コピーして2cmくらいは集めました。それらや模範解答や他の受験生の
  プランから、コアとエントランスと事務室(受付)などのパターンやら車寄
  せのパターンやらを描きだしてまとめた作業も効果があった気がします。


  エスキスに時間がかかるところを何とか縮められないかと、コアを早目に
  想定するためのパターン出しをあらかじめしておきました。計画の要点は
  A2の紙2枚に、想定されるものを過不足なくまとめて書き出し、トイレと
  洗面所に貼って暗記しました。 


  本番では2階の配置がユル目で意外と決めかねて、少し焦りました。なん
  とか2時間20分でエスキスを終え、計画の要点が1時間弱、製図が3時間弱、
  チェックが15分という配分でした。少しだけ余裕があったために、光庭に
  できれば設けたかったトップライトを描き込んだのが終了5分前。平面図の
  1、2階に描いたところで安心し、梁伏図に穴と小梁を描き足さなかった
  のでした。不整合という文字が頭をよぎったのですが、致命傷にはならな
  かったようです。




  光速2時間作図法DVD
  http://umimame.web.fc2.com/project_1_m.html



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【1】                            読書依存
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┌┐
└■ 発想は生理現象


  設計を生業とする私たちは、多くの制約下で課題解決の糸口を
  発想することを求められます。


  博士は、長い間、発想は才能とほぼ同義だと思っていました。
  でも、何冊かこの手の本を読んで、
  発想は技術だという確信に至っています。


  技術は学べば身に付きます。
  何度でも使えます。
  そして、発想することはとても楽しいです。
  この技術を身につけない手はありません。


  『IDEA HACHS!』 原尻淳一、小山龍介 著
   http://tinyurl.com/7syuwgz


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        今こそ変えよう日本、とりもどそう福島。       
      海豆研究所は福島の子供たちの疎開を支援します。     

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■                          発行:海豆研究所
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