2009/04/11
アフィリ道 春ですね。福岡は暑いくらいです。
アフィリ道 〜 アフィリエイトへの道 〜 Tao Of Affiliate ===================================================================== このメルマガは、直接購読登録していただいた方 無料レポートをダウンロードした際に協賛メルマガ として登録された方あてにお送りしております。 登録した覚えが無い方、購読解除されたい方は 次のリンクで解除できます。 http://www.mag2.com/m/0000235490.html ===================================================================== 下地稽古編 〜入門書にはほとんど触れられていない。誰も教えてくれないような コンピュータの泥臭い基礎的な話題をとりあげています。〜 ・2進数のしくみ ここで2進数について復習しておきましょう。 しつこいようですが 2進数は 整数の2進表記 ということです。 もとの数に変わりありません。 表現の方法がちがうだけです。 2進数は一桁であらわせる内容は 0と1の2通りしかありません。 コンピュータシステムでは メモリセル=コンデンサに 蓄積された電圧が0ボルトか3ボルト近いかで 区別されます。 0ボルトに近いときに 値は0 3ボルトに近いときに 値は1 という意味になることを正論理といいます。 逆に 0ボルトに近いときに 値は1 3ボルトに近いときに 値が0 という意味で使われるとき負論理といいます。 2進数が1桁ではほとんどの仕事ができませんので 桁数を増やすことで表現できる内容を増やします。 電気的には信号線(電線)の数を増やすことになります。 2ビットで表現できる内容は 00=0 01=1 10=2 11=3 の4通りです。 3ビットになれば 000=0 001=1 010=2 011=3 100=4 101=5 110=6 111=7 の8通りの表現ができるようになります。 信号線が4本になると 4ビット 0000=0 0001=1 0010=2 0011=3 0100=4 0101=5 0110=6 0111=7 1000=8 1001=9 1010=10 1011=11 1100=12 1101=13 1110=14 1111=15 の16通りの表現が可能になります。 最初に登場した電卓に使われたCPUは4ビットのものでした。 このころ4ビットを一つの単位としてデジットと称していました。 2進数の桁が1つあがると、もとの数を2倍したことになります。 逆に 2進数の桁を1つ下げると もとの数を2で割ったことになります。 これはお金を考えてみれば わかりやすいと思います。 10円が10個集まると 100円 100円が10個集まると 1000円 1000円が10個集まると10000円 になります。 こういう表記が10進数ですね。 時間はどうでしょう 60秒が 1分 60分が 1時間 です。 それ以上の呼び名がありませんね。 時間単位までは60進数ということがいえます。 2や10、16、60などの数値表現のもとになる数を 基数(radix:ラディックス)と呼びます。 コンピュータでよく行われる計算があります。 それは2を何乗するかというものです。 2の2乗は 4 (2×2) 2の3乗は 8 (2×2×2) 2の4乗は 16 (2×2×2×2) コンピュータで扱えるのは0と1の組み合わせのパターンの種類 =表現できる種類 ですからその総数は 2をビット数だけ掛け合わせたものです。 16ビットのCPUを使用するときは 16桁の2進数を一度に扱えることになりますので 1回で表現できるパターンは「2の16乗」の種類あることになります。 あなたがお使いのパソコンのCPUは32ビットか64ビットでしょう。 ですから、1回の操作で扱える情報のパターンは 32桁の2進数のパターンの数 「2の32乗」分あることになります。 ・バス 今度はバスについてのお話です。 バスはBUS そう公共交通機関 乗合自動車(笑) のことです。 パソコンのシステムにはCPU以外にもメモリにアクセスする必要が あるユニットがあります。 こういう部品を周辺LSIとかペリフェラルなどと呼びます。 その代表的なものが、DMA(ダイレクトメモリアクセス)です。 ディスクからのデータ読み込みは、CPUの立場で見ると亀の歩みの ように極端に遅いわけです。 ディスクなどからデータを読み込んで、メモリ上にその イメージを配置する仕事をCPUが行うと、一回のメモリアクセスの 単位でしか仕事ができません。 32ビットのCPUだと、一回のメモリアクセスで読み書きできる単位は 32÷8=4 で 4バイトです。 これでは全体の処理速度が極端に遅くなります。 そのため、まとまったデータをメモリ上に配置する仕事 「何も考えずに転送するだけ」の仕事をするために作られた 専用LSIに任せているわけです。 DMAがデータをメモリ上に配置している間に CPUは別の仕事ができる...ように考えられました。 現在では、CPUのコア部分にDMAを内蔵したものが 売られています。 部品点数を少なくする=基板上のパターン−銅を主成分とする 印刷された電気的配線も少なくて済む →製造コストが低く抑えられる。 というわけです。 では バスとはどんなものでしょうか? 簡単にするためにメモリとCPUとの関係に限ってお話します。 メモリセルの回でお話したように、メモリは8つのメモリセル単位で 読み書きができるようになっています。 1ビットのメモリセル 電圧が0Vのとき0、電圧が3V近いときに1 これが8つ集まって、読み書きの単位 8ビット = 1バイトになります。 この1バイトがたくさん集まってメモリシステムができます。 ワンフロアーに8個の部屋があるマンションのほうが 現代的でしょうか。 ワンフロアーに1人づつ入居することになります。 贅沢ですね。 1024階建て(!)のマンションには 1024人が入居できます。 つまり 1024バイト分の容量があることになります。 ここで 1024バイト=1キロバイト です。 この1024階建てのマンションが 1024棟(!)集まることで 1024キロバイト=1メガバイト の容量があることになります。 この1024棟のマンショングループを一つの単位として 1024グループ集まることで 1024メガバイト = 1ギガバイト という計算になります。 最近のパソコンメーカーの表記では 1000バイト=1キロバイト という計算がされています。 MKS単位の表記に準じたものになっています。 1000グラム=1キログラム、1000ミリリットル=1リットル という具合ですね。 コンピュータの場合は 2進数(整数の2進表記)を基本にしていますから 通常わたしたちが使う整数が2進数で区切りのいい数値になることはありません。 逆に言うほうが簡単ですね。 2進数で区切りのいい数字が10進数では中途半端な値である。 ということになります。 たとえば ビット数は 2進数が何桁集まったかで表現されます。 これは何本の電線をつなげることで処理ができるかということです。 4ビットの場合 電線4本の電圧ある/なしで区別できるパターンは 0000〜1111 ですから 16種類になります。 これをもとに16進数というものが考えられました。 桁上がりを考えないですむ値 0から9までは 10進の数値を それ以上のときに A、B、C、D、E、F という値で表現します。 10進数の10 これを 10(d)というようにあらわします。 d、D はデシマルの略です。 同様に 16進数をあらわす場合はh、Hを使います。ヘキサデシマルの略です。 2進数は B、b です。 バイナリの意味です。 10(d)は A(h) 11(d)= B(h) 12(d)= C(h) 13(d)= D(h) 14(d)= E(h) 15(d)= F(h) です。 紛らわしいのでA〜Fが最初にくる場合は 先頭に0をつけたり &を追加したり、末尾にHを付記したりします。 たとえば 0A80Hとか &A8FH という具合です。 ホームページなどでHTMLを使って文字色を指定したりするときには &80FF80H などと書くことがあります。 光の三原色(赤、緑、青)の意味でRGBなどといわれますが この順番で16進数2桁でRGBの色調を指定しています。 RGBそれぞれの明るさが R:0からFF(h) 真っ暗 から まっ赤っか G:0からFF(h) 真っ暗 から ま緑 B:0からFF(h) 真っ暗 から まっ青 という意味です。 1バイト(0からFF)は0から255までの 256通りありますので 3色分で 3バイト=8×3=24ビットのカラーと言われます。 ここに1バイトオプションで加えることにして 4バイトの幅で色を指定できるようにしたものを 32ビットカラーと いいます。 24ビットカラーの場合 256×256×256 = 約1677万通りの色が 表現できることになります。 画面上の一つの点(PIXEL:ピクセル)は この1ピクセルについて3バイトのデータを必要とします。 ディスプレイが1024×760という大きさだった場合は 横に1024ピクセル 縦に760ピクセル という点の集まりですから 24ビットカラーで画像を表示すると 3×1024×760 = すっごいたくさん(笑)の データを必要とするわけです。 話が大分それました。 バスの話に戻りましょう。 1024階だてのマンションが 1024棟 集まったグループを考えてください。 このなかの1人に 何かを聞きたい。 何かを渡したい。 というときにはどうするでしょうか? たぶん個別に固有の番号をふって、相手を特定できるように します。 それが メモリアドレスです。 人間ならば A棟の75階とか への1007番 などという表現が使えますが コンピュータはバカですから2進数しか区別できません。 ですから、コンピュータの表現できる能力に応じて 電線の数を増やす必要があります。 CPUからはアドレスを指定するための端子が出ています。 その端子とメモリを電線で接続するわけです。 CPUとメモリの間をつなぐ、アドレス指定のための 信号線の集まりを アドレスバスといいます。 主流のCPUは32ビットですから、たいていの場合 アドレスバスも32ビットの構成になります。 つまり32本の信号線が必要になるということです。 この信号線から送られてきたアドレス信号によって メモリは自分が呼ばれたかどうかを判断します。 メモリが 「あ わたしだ!」 という場合に データを転送するための信号線に出力するのです。 このデータ転送のための信号線も、32ビットの幅になります。 これを データバス といいます。 1つのアドレスに割り振られたデータは1バイト分ですが バスの転送能力は1度に4バイト分転送できます。 32÷8=4です。 実際に転送が行われるときは 4の倍数の区切りを基本として 上下の階の住人も「強制的に」 データバスに内容を出力することになります。 つまり メモリアドレスが 2のときは アドレス 0、1、3 の内容も一緒にデータバスに乗る ことになります。 データが転送されたあとで CPUの中で不要なものを消すのです。 ・双方向バス アドレスバスは一方通行ですが データバスは双方向で使用されます。 CPUがメモリから読み出すとき と CPUがメモリに書き込むとき です。 この交通整理のために、コントロール信号がいくつかあります。 この信号線の集まりを コントロールバス といいます。 では、おおまかに CPUがメモリからデータを呼び出すときを 考えてみましょう。 ------------------------------------------------------------------- CPUがメモリに対して データの読み出し要求信号を出します。 ------------------------------------------------------------------- CPUが周辺LSIに対して バスリクエスト信号(いまからバスを使用したい) を出します。 ------------------------------------------------------------------- メモリが 読み出し要求を受理したという信号を送ります。 ------------------------------------------------------------------- (アドレスバスが落ち着くまでしばらく待ちます。) これは バスに残っていたデータがすべて減衰して、0V付近にまで 落ち込み、データが転送途中で変わってしまわないようにするためです。 ------------------------------------------------------------------- CPU は アドレスバスに メモリアドレスを出力します。 ついで メモリアドレスを出力したよ という信号を送ります。 ------------------------------------------------------------------- CPUは バスに接続されている周辺LSIが データバスを使用してもかまわないよ という信号を返してくるまで 待ちます。 -------------------------------------------------------------------- メモリは指定されたアドレスにあるデータを データバスに出力する準備をします。 (メモリは動作速度が遅いため時間がかかります) -------------------------------------------------------------------- CPUは バスを占有していいという信号をうけとってから メモリから応答があるのを待ちます。 -------------------------------------------------------------------- メモリは データをバスに出力して データバスにデータを乗せたよ という信号をCPUに送ります。 その後 10クロックほどの期間 データバスに乗せた内容を維持します。 (ずっと出力したままです。) ---------------------------------------------------------------------- CPUは データを送ったという信号を受け取ってから データバスにある信号が安定するまで待って データバスの内容を要求したメモリの内容として 読み込みます。 ----------------------------------------------------------------------- CPUは 周辺LSIに対して バスの占有を修了したよ 信号を送ります。 ----------------------------------------------------------------------- 以上で1バイト(実は4バイト分)のデータの読み込みが 修了したことになります。 一連の動作は前後することもありますが たいていは データバスを占有したい信号を送って 待って! メモリに読み出し要求を出して 待って! データが出力されたら 待って! 読み込み バスの開放 という手順をとります。 周辺LSIやメモリは 基本クロック信号をもとに 動いています。 バスもその信号を基準に運営されます。 まるで大勢のなわとびのようです。 ですからCPUだけ極端に高速でも 待っている時間が増えるだけで 全体の処理速度が上がるわけではないのです。 ・まとめ 今回のお話は バスとは? 信号を転送するための電線の集まり。 バス幅とは? 一度に転送できる情報量=電線の数をあらわす。 データバス/アドレスバス 32ビット という場合は データ転送用とアドレス信号用の 両方の信号線が各32本ある ということ バスには 1.アドレスバス 2.データバス 3.コントロールバス の3種類がある。 ということでした。 ------------------------------------------------------------------- おまけ ------------------------------------------------------------------- ・脳のはたらき 最近 神経心理学という放送大学のテキストを見ています。 読んでいるのではなく、文字通り見ているだけですが。。。 最初のほうは、「脳地図」といわれるものの説明ばかりです。 脳地図とは 脳のどの部分が、どんな働きをつかさどるか というものです。 ・人間の脳は衰えることはありません。 たしかに脳細胞の数は減るといわれていますが。 身体も脳も鍛えれば鍛えるほど強くたくましく 活力がみなぎってくる。。。。そうです(笑)。 脳を活性化させるには手を動かすといいといわれますね。 ボケ防止にも役立つとか言われています。 長年勤めた会社を定年退職されたかたで しばらくのんびり充電してから、考える。 と言って、悠々自適と周囲から羨ましがられた人が 心臓発作や若年性の認知症になったりしてしまいます。 はっきりした原因はわかりません。 しかし ある研究では 「やることがなくなった。」 「何をしていいのかわからない。」 という状態をずっと続けていたためだという ことが言われています。 人間は何か目的をもって、毎日1センチでも1ミリでも 前に進もうと努力しているときが、もっとも充実している のではないかと思います。 わたしたちがもっとも必要なことは”考える”ことです。 いま、かなりの人々が考えるのが面倒くさいという認識をもって いるといわれています。 とても危ない傾向にあるのではないか?と思います。 ・インターネットの恐怖 ここに恐ろしいレポートがあります。 ロンドンのある大学での研究報告ですが 1年間 毎日3時間以上インターネットに接続して メールチェックをしたりネットサーフィンをしている人 は知能指数に10ポイントの低下が見られた。 比較のために測定された 大麻(マリファナ)を常用している人の 知能指数の低下は 5ポイントだということです。 どう思われますか? 明確な目的もなく、ただダラダラとインターネットのホームページを あれこれ見てまわるのは、とてもあぶないことです。 また こういう報告もあります。 インターネットのホームページを見ている人の 目の動きと脳の働きは 一日中 白い壁を見つめてずっと座っている精神病患者の 目の動き、脳の働きと 「ものすごく似ている」というのです。 背筋が寒くなりました。 小さな時から目があまり強くない=疲れやすい性質なので なるべくテレビをみないようにしていますし 何かと理由をつけてPCの前から離れるようにしています。 年をとるにつれて本をまともに読まなくなりました。 ですから、普通に本を読むようにしています。 ネットの起業家たちの間では、大部分の人はメールや セールスページをほとんど読んでいない というのが定説になっています。 ですから 同じものを5回は送ってかまわない。 なんていうことを薦めている人もいます。 もちろん まったく同じ内容を5回連続で! というわけではありません。 伝えたいことを、5回は続けないと認識してもらえない ということです。 たいていの人は ざっと目を通しますが、読んではいません。 ぱっ!と見て ああわかった わかった! とあとは省略してしまう人が多いのです。 でも 実際 何かが必要になったときに その本をみればわかる。という人が少ないのです。 1ページづつ ページをくって読んだつもりが まったく頭に残っていないという状態です。 最近の研究では 中高年になると、むしろ記憶能力は向上する。 といわれています。 年をとると物覚えがわるくなってねぇ。。。 なんていわれていましたから ずっと常識だと思っていたことが まったくの思い込みだった という経験をしました。 想像すると 若いときは絶対的な単純な記憶力はたしかに強いが すぐに忘れてしまう。 連想などの記憶を引き出す技術が まだ訓練されていないからだと思います。 それに対して中高年になると さまざまな体験を通じて その事柄をリンクする対象がたくさん存在する ようになるからではないかと思います。 覚える力 と それを思い出す力 の違いのような気がします。 ・記憶曲線 統計的な実験によると、人間は7時間以内に復習したことは 忘れにくくなるそうです。 それ以上時間を置くと、ほとんど忘れてしまうとか 記憶力のテストでは 1回の学習では せいぜい60%覚えていれば かなりいいスコアだと。。。 同じ内容を時間を置いて5回繰り返すと 70%以上が頭にはいるようになる。 といわれています。 でも 同じ本を5回繰り返して読む。 同じDVDビデオを5回見るって 苦痛ですよね。 時間がもったいない。 と思ってしまいます。 ほとんど誰もやろうとしないのです。 ですから、やる価値があるのかな? と思ったりします。 それでは また。 ===================================================================== メルマガ名:アフィリ道 〜 Tao Of Affiliate 〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000235490.html 発行人 : 福嶋 典一 [Rikko(♂)] メールアドレス : taoofnetbiz@yahoo.co.jp ブログ : http://rikkoaff06.livedoor.biz/ =====================================================================


