2008/11/14
アフィリ道 【初級編】計算機科学概論 0001話
アフィリ道 〜 アフィリエイトへの道 〜 Tao Of Affiliate このメルマガは、直接購読登録していただいた方 無料レポートをダウンロードした際に協賛メルマガ として登録された方あてにお送りしております。 登録した覚えが無い方、購読解除されたい方は 次のリンクで解除できます。 http://www.mag2.com/m/0000235490.html ===================================================================== 長い間ごぶさたいたしました。 アフィリ道メールマガジンは、大きく方向転換して パソコンに限らずコンピュータの正しい知識を 確実に身に着ける。 というコースを新設して再出発することにいたしました。 コンピュータ科学=大先輩たちは計算機科学と呼んでいます。 いまでは、そう呼ぶ人もかなり少数派になりましたが 本物のプロやアカデックな研究者たちは「計算機」 と呼ぶことがあります。(笑) それはさておき このメールマガジンでも ネット初心者=ビジネス初心者 ではないと何度かいいました。 しかしながら どうやら実際は パソコン初心者=ネット初心者 と考えているかたのほうが圧倒的に多いのでは ないかと思うようになりました。 それならば、まず根本から 住宅でいえば基礎になるコンクリートを流し込む穴 を掘り型枠をつくることからやらないといけないだろう 考えたのです。 言葉を変えていえば「計算機科学のイロハのイ」 からお話したほうが、あとあとずっと楽に理解して もらえるようになるはずです。 わたしが30年以上前にコンピュータに興味をもって 最初に読んだ本には 0と1ですべてを表現する。(2進数) と書いてありました。 電気がついているか、消えているか。 旗がたっているか、何もないか で物事を表現するのだ。とありました。 しかし、表現するのだ。 と言われても わたしには、いったい何をどうしたら表現できるのか さっぱりわかりませんでした。(笑) 高校の3年生の時に、大学を卒業したばかりの先生に 数学を教わりました。 教科書にこだわらずに 偏微分方程式や2重積分などを教えてもらいましたが その先生に尋ねても、やっぱり「0と1で数値を表す。」 という答えしかかえってきません。 また、この先生から コンピュータは掛け算を ものすごい速さで足し算を繰り返すことで実現している。 たとえば A×B の答えを出すには A+A をB回繰り返すんだ。 と教わりました。 わたしはあまり納得がいきませんでした。 漠然とではありましたが、もっとカッコイイやり方があるはずだ。 という思いが強かったのです。 その後 実際にパーソナルコンピュータ=パソコン(以下PC)を 実際に触る機会がありました。 当時は、OS(オペレーティングシステム)という概念? はパソコンにはありませんでした。 PC専用のディスプレイも高価で、たいていのユーザーは 家庭用の14インチのTVに CRTモジュレータという 変換機を用いてPCとつなげていました。 そのころはスイッチオンベーシックといって、PCの電源を入れると BASIC(ベーシック)のエディタ画面になります。 ちょっとしたテストをするには非常に便利でしたが 初めてPCにさわる人たちは困惑したようです。 プログラミングができればPCが自由に扱える。 といううたい文句で BASICを使ったプログラミングを 教えるパソコン教室が乱立していました。 これではまるで 自動車を運転するには整備士免許が必要だ というようなものです。 実際はプログラミングができなくても、BASICを使えなくても PCをつかうことはできます。 現実に いまはそのような状態ですよね。 コンピュータの先進国 といえばやはりアメリカ合衆国です アメリカの大学のコンピュータサイエンス学科に 入学したとすると、最初にうける講義は コンピュータで処理したほうが効果があがるもの コンピュータで処理しないほうがいいもの の2つを区別する。 というものです。 卓見(たっけん)だと思います。 なんでも機械まかせのアメリカ人がいうこととは思えません(笑) 日本では 残念ながら計算機科学を系統立てて 教える教育機関がありませんでした。(今は違うでしょうが) ○○コンピュータ学院などという専門学校は 情報処理技術者の試験に合格するための勉強をするところで 系統立ててまじめに計算機科学を学べる教育機関ではありません。 それは 「何も知らない」よりは はるかにマシですが それだけです。 わたしがいた企業でも プログラマの求人で ○○コンピュータ学院という名前の学校を出た就職希望者 を審査することが多々ありましたが 多くの場合 こういう人は役にはたたない。ということで 満場一致で不採用になっていました。 むしろ、文科系なら文学部や法学部を出た人のほうが 論理的にものごとを表現できる素地があり トレーニングもされているということで 採用されていました。 実は、ソフトウェアよりではありますが 日本でも計算機科学を学ぶのに非常に有効な学問があります。 それは 図書館学 です。 図書館で作成されている書籍カードや目録は ディレクトリそのものですし、カードはインデックスとして 実際に使用されています。 書籍を分類するのに 大分類、中分類、小分類という系統の作り方 見出し項目の作成方法などの作業が必要になりますが それはデータベースを構築するという作業にほかなりません。 PCに置き換えてみると ディレクトリの階層 というと言葉は難しいですが 大分類がディスクを表示したときにでてくるフォルダで そのフォルダをクリックしたときに表示されるのが 中分類にあたるフォルダやファイルです。 家系図をあてはめてみるのがわかりやすいかもしれません。 大分類は親 中分類は子供 小分類は孫 カレントディレクトリなどといわれますが、これはあなたが どこにあてはまるのかを考えるとわかりやすいかもしれません。 いま あなたの立場が 「孫」として考えたら 親のフォルダ(ディレクトリ)は「子供」にあたります。 上位の階層は子供(中分類)にあたるということです。 このように 自分がいまいる立場をもとにした呼びかたを 相対指定 といいます。 それにたいして ディスク>親>子>孫 というように より上位のものから順に列挙していく呼び方を 絶対指定 といいます。 場所を人につたえるのに 相対指定:いまあなたがいるところから、東に300mいったかどを 南に200mのところ 絶対指定:○○県○○市○○町何丁目何番地 という具合です。 くどいくらいに繰り返したのは相対指定と絶対指定は 頻繁につかわれるからです。 たとえば ブログにCGIを設置したいときにはURLの 絶対指定をしなくてはいけません。 これからは わたしが長い時間にわたって PCのいろいろなことについて頭をひねり 考えに考えてようやくわかったことを できるだけシンプルな形でお話しようと思います。 それでは アフィリ道 初級編 第0001回です。 【アフィリ道 初級編 第0001回】 〜 0と1の世界 〜 コンピュータは デジタル回路で構成されています。 デジタル回路では 0と1で数値を表現しています。 現実の回路では 0 と 1 は 電圧 で表現されます。 ある信号線(電線)やLSIやICのピン(ゲジゲジの足) の電位が 3V(ボルト) のとき 1 0V(ボルト) のときを 0 というように決められています。 これとは逆に 3Vのとき 0 0Vのとき 1 という設定もつかわれています。 こういう場合を「負論理」と呼びます。 実際の回路では、0Vからいきなり3Vへ電圧があがることは ありません。どうしても途中の段階 1.5Vとか2Vとかの 状態がでてきます。 これを 閾値(しきい・ち)という境界の値を決めることで解決して います。 英語では スレ(ッ)ショルド・レベルといわれます。 閾値が1.2Vのとき 実際の電圧が 1.1Vだったら 値は 0 です。(おなじ電圧のときも) 1.3Vなら 値は 1 とみなされます 以前は 5Vが基準になっていました。 このような5V動作の回路の仕様を TTLレベルと呼びます。 次回は TTLレベルとデジタル回路の基礎について ご説明します。 ===================================================================== メルマガ名:アフィリ道 〜 Tao Of Affiliate 〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000235490.html 発行人 : 福嶋 典一 [Rikko(♂)] メールアドレス : taoofnetbiz@yahoo.co.jp ブログ : http://rikkoaff06.livedoor.biz/ =====================================================================


