2007/12/26
アフィリ道 ■武士道とは死ぬことと見つけたり。
アフィリ道 〜 アフィリエイトへの道 〜 Tao Of Affiliate このメルマガは 直接購読登録していただいた方 無料レポートをダウンロードした際に協賛メルマガ として登録された方あてにお送りしております。 登録した覚えが無い方、購読解除されたい方は 次のリンクで解除できます。 http://www.mag2.com/m/0000235490.html こんばんは福嶋です。 ■武士道とは? 新聞の特集に載っていましたが 企業の社員研修などで武士道セミナーが評判だそうです。 「武士道」の考え方を学び、武士道精神で仕事に励む のだとか。 武士道を講義する講師の人たちも専用の教育を 受けた人がセミナーを行うのだそうです。 それを読んでいて、なにかしらひっかかる「気持ち悪さ」 「いごこちの悪さ」を覚えました。 いいようのない感覚にとまどいながら、記事の終わりにある 大学教授のコメントを読んで、ようやく納得がいきました。 その大学教授のコメントは、武士道とはもともと自主独立 自尊自重の精神をベースにするものである。 誰かに教わって習得するようなものではない。 他人が定めたルールよりも自分自身が決めた掟に 忠実であることが要とされる。 というものでした。 武士道セミナーなど笑止千万!(笑)とでもいいたげな コメントでしたので、なんとなく気分が良くなりました。 感じていた「居心地の悪さ」の原因を解説してもらったようで うれしくなりました。 ■武士道とは死ぬことと見つけたり この言葉ご存知ですよね? アニメ「ルパン三世」の石川五右衛門が口にしたり 太平洋戦争時の旧日本軍の軍人がよく引用していたとか いう話を聞きます。 ショッキングなものでは、戦時中にアメリカの新聞に 目隠しをした捕虜の後ろに立ち、介錯をするために日本刀を 振り上げ、いまにも首を切り落とそうとしている写真が 掲載されたことがあります。 写真のキャプションには This is BUSHIDO. これが武士道だ。 とありました。 立場の弱い、抵抗すらできなくなった人間を卑怯なやり方で 惨殺する。というのが昔のアメリカ人が抱く武士道の精神です。 SAMURAI(サムライ)という言葉には一種の尊敬の念が含まれて いますがBUSHIDOには卑怯者という軽蔑・軽蔑の感情があると 思います。 日本人のように 武士=侍 という認識はなかったのです。 アメリカに進出する企業のトップがインタビューに答えて 武士道精神で頑張ります。なんていうのを 心配してみていた記憶があります。 さて、わたしは九州の福岡の出身です。 中学と高校は佐賀県の学校を出ました。 武士道とは死ぬことと見つけたり。 という文句は 佐賀=以前の鍋島藩の時代に著された 「葉隠」(はがくれ)の中に記されているものです。 地元ということもあり、なにかにつけ葉隠の話を 聞かされてきました。 実はこの文句はこれで終わりではないのです。 一つの文章の前半部分だけが、引用され誤って また時の権力者たちに都合がいいように解釈されて 使われてきたのです。 葉隠では、 武士道とは死ぬここと見つけたり 身をすててこそ浮かぶ瀬もあれ。 といっています。 人の生き方を川の流れにたとえて 保身を第一に考え、自分を生かす道ばかり考えていると失敗する。 自分の身を犠牲にすることもいとわず、目的を果たすこと を第一に考えて行動するときに、はじめて活路が見出せる。 自分が犠牲にならずにすむ解決の糸口がみつかるのだ。 と説いているのです。 いつのまにか、一つの文の前半部分だけが誰かの思惑に 利用され一人歩きをはじめた典型的な例だと思います。 印刷され大量に出回っている出版物でさえ 単純な事実誤認から、意図的に誤引用されるなどの例は 多数あります。 信用ある出版社の刊行物にさえ 本当に調べたの?というものが意外に多いのです。 著名な人が書いた書物にあるから間違いはない。 と思い込むのは非常に危険です。 大事なことは自分で納得のいくまで調べる習慣を つけるように心がけましょう。 ===================================================================== メルマガ名:アフィリ道 〜 Tao Of Affiliate 〜 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信解除はこちら http://www.mag2.com/m/0000235490.html 発行人 : 福嶋 典一 [Rikko(♂)] メールアドレス : taoofnetbiz@yahoo.co.jp ブログ : http://rikkoaff06.livedoor.biz/ =====================================================================


