2008/07/14
【ビジネス創造提案道場】シニアキッズニア
---------------------------------------------------------- 一歩先んずれば顧客を制す【ビジネス創造提案道場】 ◇業績向上のための新たな視点レディネス◇ Vol.036 ----------------------------------------------- 2008.07.14 【ビジネス創造提案道場】では、キャプラン、ノートンの 「バランス・スコアカード」の新戦略実行フレームワーク である戦略マップ、そこで新たに導入された「レディネス」 の概念を活用して顧客感動を目指す未来創造型提案に ついて事例を踏まえて考えていきます。 ---------------------------------------------------------- シニアキッズニア ---------------------------------------------------------- 今週は「限界団地」の継続案としての「シニアキッズニア」 について考えます。 バランス・スコア・カードでは、戦略マップと4つの視点 を融合させて具体的な戦術に展開しますが、「限界団地」で はかなりの制約条件もあり、保有するレディネスをいかに活 用するかの1点に絞って考えることも重要です。 その時、「限界団地」のレディネスで十分保有するものは、 高齢者の経験と知恵です。不足しているものは、活気でしょ う。不足している活気の源泉は、いつの時代でも子供の屈託 のない笑顔と尽きることのない好奇心だと思います。 このように保有するレディネスと不足しているレディネス を補完し合い、かつ、プラスの方向に拡大させる仕掛けとし て「シニアキッズニア」なるアイディアが考えられます。 そして、学童保育の問題も取りざたされている昨今、子供 達が安心して過ごせ、かつ、先人の活きた知恵を受け継ぐ場、 同時に高齢者が子供たちから元気を受け取り、限界団地に賑 やかさをもたらす、それが「シニアキッズニア」なのです。 その「シニアキッズニア」での活動内容も大きく2つに分 かれると思います。 【遊び編】 以前は、おもちゃもあまり無く、テレビゲームも存在しな かった時代、子供達は自然のものを工夫して加工し、遊び道 具としていました。そんな牧歌的な時代の自ら考え工夫する 遊びや遊び道具の知恵を伝える活動です。 【生活編】 高齢者の知恵は遊び道具だけではありません。生活の知恵 こそ、真に活かせる経験であり知恵でしょう。費用もかから ず効果的な様々な知恵を伝える活動です。この活動は子供達 にと止まらず、親の世代を巻き込んでも面白いでしょう。 お詫び 4月以降、新たな取り組みで発行してまいりましたが、弊 社の事情により週刊での発行が困難な状況にあります。次回 以降は、不定期での発行に変更させて戴きます。 ---------------------------------------------------------- 編集発行:有限会社 創発マネジメント研究所 代 表 者 :河地 治雄 公式HP :http://www.sohatsuken.com ご意見・ご感想は、sohatsu@sohatsuken.comまでどうぞ ----------------------------------------------------------


