2007/11/05
【ビジネス創造提案道場】既存顧客へのアプローチ(2)
---------------------------------------------------------- 一歩先んずれば顧客を制す【ビジネス創造提案道場】 ◇業績向上のための新たな視点レディネス◇ Vol.021 ----------------------------------------------- 2007.11.05 毎週月曜日発行 【ビジネス創造提案道場】では、キャプラン、ノートンの「バ ランス・スコアカード」の新戦略実行フレームワーク である戦 略マップ、そこで新たに導入された「レディネス」の概念を活用 て顧客感動を目指す未来創造型提案について事例を踏まえて考え ていきます。 このメルマガは、本道場の師範であるDr.Kと各回のテーマ毎の 登場人物との会話で構成されます。 今回のテーマは、既存顧客へさらなる取り組み「既存顧客への アプローチ(2)」についてさらに考えていきたいと思います。 ---------------------------------------------------------- 「既存顧客へのアプローチ(2)」 ---------------------------------------------------------- 徳川:既存顧客の何社かに当たってみたら、かなり興味を示しま した。しかし、なかなか首を縦に振ってくれません。何が 足りないのでしょうか? Dr.K:マーケティングの「AIDMAモデル」を知っているかい? 徳川:何ですか、その「AIDMA]モデルとは・・・。 Dr.K:顧客へのアプローチの基本モデルだ。 Attention:注意を促す Interest:興味を持たせる Desire:欲求を喚起する Memry:記憶させる Action:行動させる 今、興味を持たせる段階まできたのだから、次は、欲求を 喚起するためには、何が必要かを考えれば良い。 徳川:なるほど。私がオーナーなら、「費用がかからないのなら やってみようかな」と考えますね。実際、どの旅館やホテ ルも収益があまりよくありませんからね。 Dr.K:だったら、モデルケースとして情報の提供とアドバイスを 依頼して、調査と称して無償で提案してみてはどうか。 ところで、最近のネット社会では「AISAS」モデルも あるから覚えておいた方が良い。 Attention:認知 Interest:興味 Seach:検索 Action:行動 Share:意見共有 徳川:なるほど、ネット社会では視点が異なってきますね。無償 での調査活動は、早速、提案してみます。 Dr.K:無償だけでは、インパクトに欠ける。無償だけを協調する と後に続かなくなるから、もうひとつ何か工夫がほしいと ころだ。 徳川:無償だけでは、後に続きませんか?難しいですね。 Dr.K:自分たちの「売り」を第三者に評価してもらうのはどうだ? どの旅館やホテルも宿泊客を呼び寄せるための特徴をアピ ールしているだろう。しかし、それらの「売り」も案外自 己満足に終始して、本当に客を呼び込むことが出来ないこ とが多いのではないのか。 それらの「売り」をお互いに評価しあうことで、新たな気 付きを促すとともに、他の「売り」から得られるアイディ アも参考になるのではないかと思う。ある程度の顧客が集 まれば、そこそこの規模になる。 徳川:わかりました。 次回は、「既存顧客へのアプローチ(3)」について考えて いきます。 ---------------------------------------------------------- 編集発行:有限会社 創発マネジメント研究所 代 表 者 :河地 治雄 公式HP :http://www.sohatsuken.com ご意見・ご感想は、sohatsu@sohatsuken.comまでどうぞ ---------------------------------------------------------- --------------------------------------------------------- 一歩先んずれば顧客を制す【ビジネス創造提案道場】 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000235073.html ---------------------------------------------------------


