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2009/11/11

【歴史・一日一話】2009.11.11 第917話 ティコ・ブラーエがカシオペア座の超新星を発見。

【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
 第917話  ティコ・ブラーエがカシオペア座の超新星を発見。 

    1572年11月11日、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエがカ
  シオペア座の超新星を発見しました。

    日本では戦国時代末期、織田信長の時代です。

  この超新星は『ティコの新星』と呼ばれています。

    ティコは肉眼で確認可能な14ヶ月間にわたって観測を続け、膨大な記
  録を残しました。

  その才能を認めた当時のデンマーク王フレゼリク二世の支援により、2
  ヶ所の天文台が建設されました。

  その天文台により、さらなる記録を残しました。

  彼の残した膨大な天体の観測結果は、望遠鏡が使用される以前のものと
  しては最高の精度を誇るものでした。

    彼自身は、『地動説』には否定的でした。

  「太陽は地球の周りを公転し、その太陽の周りを惑星が公転している」
  という『修正天動説』を提唱しました。

    ティコ・ブラーエの最期については、晩餐会でトイレに立つのを我慢し
  すぎて膀胱破裂で死んだという話がよく知られています。

  しかし、ごく最近、遺髭を調べた結果、水銀が大量に検出されました。

  したがって、水銀中毒が死因であるとの説が新たに唱えられています。

  彼の最後の願いは、「歴史に名を残したい」でした。


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■【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
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          (第917話)(2009年11月11日号)

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・ 作者は、中澤勇二(台湾名 陳澤民)です。

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