2009/10/28
【歴史・一日一話】2009.10.28 第903話 明治初期。萩の乱
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第903話 明治初期。萩の乱
1876年(明治9年)10月28日、明治政府に対する士族反乱が
山口県萩で勃発しました。
この反乱は『萩の乱』と呼ばれています。
当時の日本各地には、明治維新により、特権を失うことに不満を持つ
旧武士があふれていました。
いわば、彼らは時代の変化に乗り遅れたといっていいでしょう。
4日前には熊本で『神風連の乱』、そして前日には福岡で『秋月の乱』
が起きました。
それらの乱に呼応して、山口県士族の前原一誠、奥平謙輔ら200名
によって起こされた乱が『萩の乱』です。
前原一誠は長州藩の藩士で倒幕の志士として活躍しました。
明治維新後は新政府の参議という重要職に就任しました。
しかし、国民皆兵制に反対して、参議を辞職しました。
『萩の乱』の指導者となり、萩で挙兵しましたが、政府軍の攻撃によ
り壊滅しました。
逮捕され、同年12月3日、死刑を言い渡されました。
奥平とともに、即日処刑されました。
不平士族の乱は、新政府の武力の前に壊滅しました。
その最大の乱が1877年(明治10年)の西南戦争です。
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(第903話)(2009年10月28日号)
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