2009/10/24
【歴史・一日一話】2009.10.24 第899話 国鉄に『押し屋』が登場。
【歴史・一日一話】(毎日2分で読める歴史)
第899話 国鉄に『押し屋』が登場。
1955年(昭和30年)10月24日、国鉄(当時)の新宿駅に『旅
客整理係学生班』が登場しました。
その通称が『押し屋』です。
『押し屋』とは、鉄道の朝夕のラッシュ時に、列車の扉には挟まれた客
を車内に押し込む人、またはその職業の呼び名です。
満員の電車に乗ろうとしたり、ドアからはみ出している乗客をホームに
降ろす場合もあります。
この場合は『はがし屋』と呼ばれます。
ある国鉄総裁がアメリカの鉄道専門家と新宿駅のラッシュアワーを視察
ました。
国鉄総裁は、アメリカの鉄道専門家に『押し屋』の説明を求められまし
た。
しかし、具体的な訳が思いつかず、困惑したというエピソードがありま
す。
おそらく、『押し屋』が日本独特の職業であるからでしょう。
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(第899話)(2009年10月24日号)
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