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近くのお寺にもっと足を運んでみようというお誘いマガジンです。お檀家離れの進む若い世代に仏のみ心に触れて頂きたいと思っています。

  • 発行周期 不定期
  • 最新号 2009/06/29
  • 部数 77部
  • メルマガID 0000234049
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2008/01/14

[ お寺へ行こう!] 08/1/14 No.0025

───+□□/\ ──────────────08/1/14 No.0025
   □□□□。)
   □□□□/+   ▼ お寺へ行こう!▼ (不定期刊)
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   +(。 )       http://riraku7.web.fc2.com/mm.html
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■ 目次 ■

  1. 秩父札所めぐり
  2. 仏教豆知識
    3. 本の紹介
  4. お寺と私 エピソード大募集!
  
 
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こんにちは。お寺グッズのりらく
店主のりらくんです。

少々遅ればせながら

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

このメールマガジンは、お寺に少しでも興味を
持ってもらえるきっかけになればいいなと思って
書いています。

どうぞよろしくお願いします。


◆ 1. 秩父札所めぐり ◆


(以下 「俳句で綴る秩父札所めぐり」より転載 3回目
 原文は縦書き)



四月二十二日(木)快晴 十二番・野坂寺(のざかじ)〜十五番・少林寺

                         
                       苺を食べ、芹を摘む



 春深き今日の予定は、十二番札所からスタートし、街中心部とそ

の周辺十一ヵ所を巡る。

秩父駅 → (一〇分) →十二番 → (一五分) →十三番→ (八分) →

十四番 → (一二分) →十六番 → (六〇分) →二十三番 →(五〇〇

m) →二十二番 → (一五分) →二十一番 → (二〇分) →二十番 →

(一七分) →十九番 → (二〇分) →十七番 → (三〇分) →十五番



 十六番札所・西光寺は外観質素で穴だらけの木の柱が目につく。

 往時木札を打ちつけた跡で札所めぐりが盛んだった事を偲ばせる。

此処からの二十三番札所・音楽寺へは荒川にかかる立派な長い秩父

公園橋を渡り、小鹿坂峠の尾根上を目指す。梵鐘の音色は秩父札所

随一とか。川風に吹かれてひたすらのぼる。苦労し甲斐があって秩

父市街が一望、武甲の山の威容も間近にせまり眺望抜群。

 この眺めをおかずに昼食をとる。すぐ下に二十二番札所、続いて

二十一番札所と巡拝して下る。

 そこには田んぼが広がり、畦で芹摘む人に出会いしばし芹摘みを

楽しみ、二十番札所へと足を早める。今度はイチゴ園の看板が目に

入ってきた。

「食べようか?」「うん食べよう。」此処でも二十分費やす。

 大分道草をしてしまった。ようやく二十番札所へ着いた時には三

時半をまわっていた。岩之上堂といい荒川の断崖に建ち、秩父札所

でもっとも古い建物とのこと。樹々に囲まれているので一層古色蒼

然の佇まいだった。十九番、十七番、十五番、と着いたのは五時を

すぎており、納経できず参詣のみ。

 秩父駅午後六時三十九分発の電車に駆け込み、家に着いたのは九

時を過ぎ、ちょっとオーバーランの一日だったが、翌日は何事もな

かったかの様に出勤した。





  観音の慈悲満ちみちる春の宵





  苺食み芹摘み歩く秩父かな





  西光寺往時を偲ぶ穴無数





  音楽寺の鐘の音漂う秩父かな






(以上 「俳句で綴る秩父札所めぐり」より転載 次号に続く)
 


◆ 2. 仏教豆知識  ◆

 〜 六波羅蜜の話 9 〜

六波羅蜜(ろっぱらみつ)とは、布施(ふせ)持戒(じかい)忍辱(にんにく)

精進(しょうじん)禅定(ぜんじょう)智慧(ちえ)の六つを指します。

これは、菩薩が涅槃(ねはん)の世界に入るために修める六つの行のことです。

という、一般的な定義はさておき、私たちの日常に何か益することが

あるのも事実です。

自分ならどうやって取り入れるかという観点から眺めてみるのも

いいのではないでしょうか。

― 精進(2) ―

(前々号より続き)

その一方で民間でも、冠婚葬祭やお盆等において、

一般家庭や料理屋でも(精進料理が)作られるようになりました。


料亭などの精進料理は、グルメ志向の一角をなすことさえあるので、

時として、本来の精進料理(仏教の食事に関する概念)とは対照的

なスタンスを取ることもあります。


精進料理が本格的に発達したのは、鎌倉時代以降と言われます。

平安時代までの日本料理は、魚や鳥を用いてはいましたが、

基本的に薄味で、調理した後に各自で調味料を用いて味を調節するなど、

料理としては未発達な部分も多くありました。


それに比べて、禅宗の精進料理は、菜食ではありますが、

身体を酷使するので塩分を欲する武士や庶民にも

満足のいくようなしっかりとした味付けがなされていました。


味噌やすり鉢といった調味料や調理器具、あるいは根菜類の煮しめといった

調理技法は、それ以降、日本料理に取り入れられることになります。


また、豆腐、高野豆腐(凍豆腐)、コンニャクなどの食材も、

精進料理の必須材料として持ち込まれたと考えられます。



曹洞宗では、開祖の道元禅師が宋に仏教を学びに渡った時、

阿育王山の老典座との出会いから、料理を含めて日常の行いそれ自体が、

仏道の修行だと知ったことから、料理をしたり、食事をすることは、

特に重要視されています。


例えば永平寺では、料理を支度することが重要な修業の一つであり、

食事を調える「典座寮」という部署の責任者である「典座(てんぞ)」は、

重役の一員に数えられています。

また、懐石料理は精進料理から派生したものです。




参考サイト

大本山「天龍寺」の庭園内にある「篩月」、
ちょっと他では味わえない精進料理のお店です。
http://www.kyoto-tv.com/ara_sag/2970/2970.htmlをご覧下さい


ごま豆腐は「天下一」と賞され、「精進料理の明道尼」として知られます
http://artsvillage.jp/gesshingi_off/top.htmlをご覧下さい


大徳寺精進料理
http://www.daitokuji-ikkyu.jp/contents/syoujinryouri.htmlをご覧下さい



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◆ 3. 本の紹介 ◆ 


精進料理に関連していくつかご紹介




「お寺でいただく精進料理」

いかなる老舗も名店も及ばない「ほっと和む」味がある。

静寂の空間に座し、禅の心と悠久の歴史、そして自然の恵が織りなす逸品を

五感でいただく、またとないひととき。各寺の見所、周辺の散策スポット、

精進料理にまつわる豆知識も紹介。 

http://riraku.seesaa.net/をご覧下さい。





「おいしい精進料理 」

季節に合った旬の食材を選び、素材そのものの味と香りを存分にひきだす

―それが精進料理の大きな特徴です。また、肉や魚、卵を使わなくても、

ちょっとした工夫でおどろくほど彩り豊かに、ぜいたくに、私たちの

こころとからだを満たしてくれます。本書には、家庭で作る精進料理の

献立てお総菜、おもてなしのメニュー、おやつなど精進料理を楽しむレシピと

ヒントがたくさんつまっています。おいしくて、からだもよろこぶ精進料理を

あなたも食卓にとり入れてみませんか。 

http://riraku.seesaa.net/をご覧下さい。




「永平寺の精進料理 」

家庭で思わず作りたくなる精進料理百選。

http://riraku.seesaa.net/をご覧下さい。





◆ 4. お寺と私 エピソード大募集! ◆

 引き続き、みなさんの
    「お寺にまつわる話」
 を大募集します。
 
参拝したお寺での思い出、お寺とあなたの関わり、身近なお寺の面白話など、
 
お寺に関わるお話を、メールでお寄せください。 

   メールは n58yut33#yahoo.co.jp(#→@ です)

 または、
 りらくの掲示板に書き込んで下さってもOKです。
 
 掲示板は ↓
 
 http://bbs11.fc2.com/php/e.php/riraku/
 
 です。

 なお、お寄せ頂いたエピソードは、メールマガジンまたは
 ブログにてご紹介させていただくこともございます。
 (その際は、事前に許可を頂きます)

 エピソードをお寄せ頂いた方の中から、
 毎月抽選で10名さまに
    「かわいくてささやかな粗品」
 をプレゼントいたします。

〜エピソードおまちしております〜

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