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    <title>ITをめぐる　昭和一桁の知恵</title>
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    <title>『心境報告』－ITをめぐる　昭和一桁の知恵第２３号</title>
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    <description>[ 昭和一桁　残日録 第２３号]&#xD;
&#xD;
&lt;p&gt;　いよいよ問題の多かった本年も幕を閉じる直前となった。全くこれからどうなってしまうのだろう？と想像すると、少なくとも経済的には希望の持てる展望は見えて来ない。いや、経済的観点のみならず、「市場経済至上主義」の教条に雁字搦めとされた世界は殺伐として徐々に崩壊しつつあるのが、実情かも知れない。&lt;/p&gt;&#xD;
&lt;p&gt;　私見としては、金だけで全てが測られ、人々がそれによる価値判断しか出来なくなっているというのが、恐ろしくもあり、情け無くもある。&#xD;
　詮無い話しかも知れぬが、「貧しくても、心豊かな幸せを感ずる、という時代が懐かしい」と、つい口に出したくもなる。&#xD;
　企業の都合で、利益を確保するためなら、直ちに働いて来た人々を解雇する、それが当然のように認められる制度とはいったい何なのか？直接関係する人々は言うまでもなく非常な苦境に陥るわけだが、人々は、当面自分に関係なければ、そんな理不尽も平気で許容するのだろうか？&lt;/p&gt;&#xD;
&lt;p&gt;　私は、そんなことが当たり前のように罷り通る仕組みを認めたくはない。経済的な豊かさが「悪」だと頭から決め付ける気もないが、必要とも思えぬ贅沢は無益に尽きる、と考えている。&#xD;
　急ぐときや、遠くへ出掛けるときは乗り物を利用するが、そうでないときはなるべく歩くことにしている。人間には二本の足があるのだから先ず歩けばよい。ちょっと出掛けるのに自家用車に乗る必要は認められ無い。そんな人々から尤もらしい「温暖化」や「気候変動」の危機についての話を聞きたくない。&#xD;
　メタ&lt;br /&gt;&lt;a href="http://archive.mag2.com/0000233761/index.html"&gt;続きを読む&lt;/a&gt;</description>
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