2008/07/10
A SEED JAPAN 活動情報メールマガジン <洞爺湖サミットスペシャルエディション#3>
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃ A SEED JAPAN 活動情報メールマガジン ┃<洞爺湖サミットスペシャルエディション#3> 2008/7/9(水) 25:00発行 ┃ ┃━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃ ┃===========================もくじ================================= ┃ 1:<G8サミット>不十分な合意内容!洞爺湖サミット終了 ┃ 2:アクション@オルタナティブサミットのクロージングセッション ┃ 3:編集後記 ┃================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【1】<G8サミット>不十分な合意内容!洞爺湖サミット終了 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 9日午前、主要排出国会合(MEM)が終了し、午後に議長総括が発表されました。 今朝お伝えしたような不十分な合意内容のまま、洞爺湖サミットは終了しました。 2050年までの長期目標には前進がなく、2020年までの中期目標についてはまった く数値目標が入りませんでした。 主要排出国会合(MEM)の合意文章には長期目標についても数値目標がなく、 ほとんど意味のない文章になっていました。気候変動における歴史的排出実績 と共通だが差異ある責任に基づいて、洞爺湖サミットにおいてはG8政府自らが 強くリーダーシップを発揮するまたとない機会でした。しかし、合意文章では G8政府は自らの国々の責任を放棄し、新興国への長期目標達成の共有を強く求 めることで、「G8サミット」の存在意義そのものを抹消してしまったと思って います。はたして、2009年末までの気候変動の交渉期限に貢献するような合意 ができたともいえません。 気候変動による深刻な影響を回避するための先進国のリーダーシップが今回は 大きく欠いており、特に議論をリードすべき議長国・日本がこの結果にもつべ き責任はとても大きいと思います。 国際メディアセンター(IMC)から札幌に帰るバスを待つ途中で、G8のどこか の首脳が黒ガラスの車に乗って記者会見場から去っていきました。どの首脳 もいつかはG8サミットや国際会議場、歴史から去っていきます。 その時に歴史をつくっていくのは、私たち、青年自身です。 黙っていても時は去っていきますが、未来はやってきません。 気候変動は私たち次世代に大きく・そして直接に影響をもたらすものです。 A SEED JAPANは今後の国連気候変動条約(UNFCCC)に基づくプロセスにおいて、 目標設定に関してさらなる前進を求め、青年の声を発信し、活動していきます。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【2】アクション@オルタナティブサミットのクロージングセッション ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ A SEED JAPANは幸運にもオルタナティブサミットのクロージングセッションにて スピーチをさせて頂く機会をもらいました。主なスピーチの内容はG8政府の中長 期目標についてでした。また報道陣がたくさん集まる場だったのでこれをチャン スとしてアクションを行いました。具体的な内容はG8政府のリーダーシップを 問うもので、各国の気候変動の問題などを掲げてこれはリーダーシップなので すか?と問いかけました。クロージングセッションはスピーチが主だったので アクションはとても目立ち、たくさんの注目を浴びることができました。終わ ってからたくさんの取材を受け、翌日の朝日新聞に掲載されました。 今回のアクションは準備する時間も短かったのでみんなで協力して準備を行うこ とができました。 海外から来ているユースも準備に巻き込み、皆で一丸となっ て取り組むことにより、A SEED JAPANとしても成果を上げ、青年の声を伝える ことができ有意義でした。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃【3】編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ どーもバンビです。3日間続けて書いてきたこのメールマガジンもサミットの終 了と共に終わります。本当に短い期間だったけど少しでも情報をみなさんと共有 出来たことを嬉しく思っています。 今日はIMCへ行っていたナンシーとともつみが札幌へ戻ってきました。もうサ ミットも終わりなんだなと実感します。色々と新しい取り組みをいれたサミット で、課題もたくさんです。G8政府が会議をすること自体は地球の未来を決める上 で必要なリーダーシップがあればいいのではと思いますが、その会議で青年と して声を発することはもっと大切であることを感じました。今年のサミットは 終わってしまいましたが、サミットは毎年あり、それ以外の気候変動・生物多様 性に関する重要な国際会議もこれから目白押しです。A SEED JAPANは常に新しい 情報を学び、自分たちの将来の為にもこれからも意見を発していきたいと思います。 3日間読んでいただき本当にありがとうございました。また機会があればバンビ はいつか戻ってくると思うので、その日までさようなら。 Fin... -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ■会員募集中! 国際青年環境NGO A SEED JAPANは、活動会員・活動を支える会員を募集して います。持続可能で公正な社会を目指し、一緒に活動していきましょう。 ご入会いただくと、「種まき」年6回の送付・意見交換が可能なメーリング リストKoyashiにご加入・各種イベントの割引が適用されます。 詳しくは下記ウェブサイトをご覧になるか、E-mailでご照会ください。 URL:http://www.aseed.org/admission/ E-mail:info@aseed.org -*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*- ------------------------------------------------------------------ ■発行: 国際青年環境NGO A SEED JAPAN 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-4-23 Tel: 03-5366-7484 Fax: 03-3341-6030 E-mail: info@aseed.org URL:http://www.aseed.org/ 発行責任者:三本 裕子 編集:猪狩 隆清 ┌――┐ 「転送歓迎」以外の転載は事務局までご一報ください。 |\/│ 感想・ご要望など楽しみにしています! └――┘ メールはこちらまで >> info@aseed.org ------------------------------------------------------------------
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