2009/01/09
「一行レシピ」が流行しています
自分のお店を愛するために・・・
自分のお客さんを愛するために・・・
そして、自分の人生を愛するために・・・・
飲食店を経営する料理人さんたちと一緒に繁盛経営を研究する
◆◇行列ができる店づくり研究会◇◆
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第88号 2009/1/9
<<<<<飲食業で生きるヒント>>>>>
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人は短い文章に気を惹かれるらしい
写真の下にちょっと書かれたコメント
店内に貼ってあるポップ
みんな短い文章でアピールしている
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● 「一行レシピ」が流行しています
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新しい年が始まりました。
今さらですが、あけましておめでとうございます。
本年も、いろいろな分野からあなたにお役に立つ
ヒント情報をお届けいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、新しい年の第一発目ですが・・・、
「一行レシピ」というのが流行っているのを知っていましたか?
簡単なおつまみ程度の料理のレシピを
文字通り一行で書いたものです。
すでに、本としても出版されています。
アマゾンでは下記のページから見ることができます。
http://tinyurl.com/86llox
この中の『おつまみ一行レシピ』やまはたのりこ著(東京地図出版)
を手に入れましたので、ちょっこっとご紹介してみます。
適当にページを開いてみますと、そこには
「ワカメと胡瓜の酢の物」
という料理が出来上がり写真とともに掲載されています。
そして、レシピなのですが、
薄切り胡瓜を塩でもみ水気をきり、ワカメと酢・水各大2、砂糖大1、塩少々で和えます
と、書かれています。
まさに、一行。
料理人であるあなたであれば、これで十分ですよね。
いいえ、料理人でなくたってわかります。
これですと、レシピを一度で覚えてしまいますので、
調理をしながらレシピを見るなんてことはなくなります。
実は、これが流行っている理由らしいのです。
このような流行の理由を考えてみると、
人間とは簡単なものほど受け入れやすい、
ということがよくわかります。
説明は簡単なほうが良い、というわけです。
この法則、あなたのお店のメニューブックに使えませんか?
そう、メニューの説明を一行で表すのです。
「一行コメント」とでも言いましょうか。
きっと、「一行レシピ」が
多くの人に受け入れられているのだったら
「一行コメント」も受け入れてもらえるのではありませんか。
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読者の皆さんのご意見、ご質問を歓迎しております。
どうぞ、どんなことでも結構ですので、下記アドレスまでご投稿ください。
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● たべもの語源
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★ 煮物
なぜ、このような分りきった言葉を選んだのかといいますと、
「煮る」と「炊く」と違いをはっきりとさせたかったからです。
「煮る」という調理法は、
水を用いて火を通すという方法のことですよね。
では、「炊く」とはどういう調理法なのでしょう。
「炊く」という調理法も水を用いて火を通します。
ご飯を炊くときも水を用います。
では、どこに違いがあるのでしょう。
これは私の考えですが、
「炊く」という調理法は
水を用いるのですが、その水を煮きってしまう、
つまり、鍋底に水分がなくなるまで煮ていく
という調理法だと思うのです。
一方、「煮る」は鍋には十分に水が残っている
状態の調理法です。
これなら納得がいきますよね。
お米は「煮る」とは言わなくて「炊く」です。
そこで日本料理には「炊き合わせ」という献立があります。
私の論理からすると、
この料理は器に汁気を残さないで盛り合わせる方法、
そして「煮物」というのは、
器に、その材料を煮たときの煮汁を一緒に入れる
という料理だと思っています。
あなたのお考えはどうですか?
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※おことわり
ここに掲載しています語源については、料理研究家
清水桂一先生が編集した 『たべもの語源辞典』(東京堂出版)
を参照しリライトしたものです。
私の解釈が間違っている場合には、ご指摘いただきたいと思います。
再度調査をいたしまして、修正があればこのメルマガでご報告します。
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◆編集後記
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年が改まっても、一向に前に進まないのが、
「定額給付金」ですね。
「やる」と言ったり「できなくなった」と言ったり、
「もらわない」と言ったり「もらう」と言ったり、
その都度、この国のトップは言葉が変わります。
ある新聞で、
「今、世の中で一番世情に疎い職業が政治家だ」
と書いてありました。
まさに、そのとおりですね。
確かに、政治家という職業は景気に左右されません。
景気が良くても悪くても収入は一緒。
だから、結局は他人事の議論なのでしょうか。
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◆発行人責任者 : 江 間 久 芳
飲食店を経営する料理人さんたちと一緒に繁盛を研究する
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