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2009/07/05

共感せずにはいられない【毎週1本!男が見るならコレ!】〈第152号〉

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┃                        Vol.152 ┃
┃      毎週1本!男が見るならコレ!        ┃
┃               http://www.cinemaonline.jp/ ┃
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こんにちわ!映画ジャッジの「古庄(ふるしょう)」です!


雨が鬱陶しい日々が続いており、折角の休日も、高速料金が
1,000円になったところでどこにも出かけられないじゃん!?
と最近不機嫌な古庄ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

そんなうっぷんを晴らしてくれる商品が、ついに! でましたよ!?
なんと、家庭用打ち上げ花火!その名も【家(うち)あげ花火】くん♪

まずネーミングがいいですねぇ(笑)素朴で♪

この商品は投影機から放たれる"花火の光"を、壁や天井に映し出す
コミュニケーショントイで、世界初の"火を使わない"室内用花火!
とのこと。(セガより)

しかも、ボタンを押すだけで楽しめる「花火大会モード」に、
花火の種類や順番などを自分なりに構成して演出できる「花火師
モード」、好きなタイミングで大玉花火を打ち上げることができる
「いつでも発射モード」があるそうだ(笑)

もちろん! 花火大会で大切な、あの腹にずどんと伝わる音や歓声も
しっかりと収録されていて臨場感たっぷりなのだそう。

製作した方はどんだけ花火が好きなんでしょうか(笑)

これで、花火大会当日が雨でも、
人ごみが嫌でも家でゆっくり花火を満喫できますね。


まぁ・・お部屋が狭いと、どうなんでしょう・・タンスや壁の
出っ張りなどで大玉がふにゃくちゃ玉になってしまうイメージ
ですけど・・・逆にある意味楽しいのかな(笑)

そんな【家(うち)あげ花火】くんは、希望小売価格は税込み
<1万5,540円>っとちょっとお高め?

花火だけのために<1万5,540円>はちょっと・・・と私は
思っちゃったんですけど(笑)


-----同じ思いをなさった方へ-----

"付属の手作り原版用カートリッジ"を使うと、写真や手作りの
メッセージを打ち上げるなど"サプライズ演出"もできるそうですよ♪

っといってもねぇ・・そんなサプライズも家では一回限りかな(笑;)

でも結婚式などにはいいかもしれませんね♪

そんなこんなでセガさんには余計なお世話ですが(汗;)、先駆け
ちょっと売れ行きが心配になってしまった(笑;)【家(うち)
あげ花火】くんは、8月1日(土)に全国で一斉発売です☆

ご興味をお持ちになられた方は是非どうぞ♪


さてさて、【家あげ花火】くんは、壁に投影させるんで、TVは関係
ないですが(笑;)近年、TVが薄型になったこともあり、より大きな
画面で映像を楽しむ方も増えているようで、映画館へ足を運ばず
自宅でDVD鑑賞という方も増えているのではないでしょうか?

私の家はまだまだ小さいブラウン管(アナログ放送)TVなんで、
喜んで映画館に行きますが、今後は、特に大音響で鑑賞したい映画
(ど迫力のアクション系など)のみ映画館に行くといった方も
出てくるのかもしれませんね。

(寂しい感じもしますが・・涙)

今週ご紹介する映画は、そういう意味では自宅(DVD)向きかもしれません。
しかし、是非! 多くの方に観て頂きたい作品です!!

題やあらすじを見ただけでは、地味な印象であまり興味を魅かれない
かもしれませんが(笑;)予想以上の映画です!

今回も拙い文ではございますが、感想を下記に記載しておりますので、
お読み頂けましたら幸いです♪

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009年07月03日━━

┏〓━〓このメルマガの目的〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━〓━┓

映画批評サイト「映画ジャッジ!」では、男性の皆様が
素晴らしい映画ライフを送れるよう、 様々な情報を掲載して
おります。

このメルマガでは、その中から私「古庄」が選んだオススメの
情報だけをお届けさせて頂きます。お忙しい働かれている
男性が、映画を楽しまれるにあたって少しでもお役に立てれば
と思っております。

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【毎週1本!男が見るならコレ!! 第152号】 今週の内容

 【1】今週は『ディア・ドクター』

 【2】明日公開される映画の批評一覧

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【1】今週の、男が見るならコレ!!
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『 トランスフォーマー/リベンジ 』です♪


127分・・・「80点」


すごい引力がこの作品にはあります。

サスペンスでもミステリーでもなく、ど派手な演出があるという
訳ではありません。ただ、現在の日本社会が抱える様々な問題を、
そこから起こりえる出来事を、日常的に描いた作品です。

これだけ聞くとエンターテイメントとしての映画ではなく、お堅い
もののように感じられるかもしれませんが、この作品に描かれて
いるのは、これらの問題に直面した人々の複雑な心理状態。

しかも、こんなにも的確に、こんなにもわかりやすく、こんなにも
丁寧に表現できるものなのかと驚かずにはいらない!
すべてに共感せずにはいられない内容です!

台詞なくして、人々が時折かもし出す"暗黙の了解"域を絶妙な
ニュアンスで表現してくる手法には圧巻で、場面場面の人間の
心理を表現するような細やかな演出もみごとです!

否が応でもどんどんどんどんストーリーにはまり込まされますよ!


ストーリーとしては、山あいの小さな村のたった一人の医師が
失踪したことから始まります。警察が捜査を開始すると・・・
驚いたことに村人は、自分たちが「神さま仏さまよりお医者様」と
慕っていたはずの男について、はっきりした素性を何一つ
知らなかった。。。

捜査が進むにつれ、行方はおろか出身地さえ曖昧なその医師、
伊野(笑福亭鶴瓶)の不可解な行動が
浮かび上がってくるのだった。(予告より)

予告やあらすじ紹介で、どういう内容なのかは、うすうすわかって
しまうところだと思いますが、きっと想像していたものよりも
遥かに深い、濃い内容だと感じられるハズ!!


住民の半分は高齢者という過疎の地で、
たった一人"医者"をしていた伊野。

彼をとおして、人が嘘を突き通していくとどうなるのか、その心理
状態から、医師不足、高齢化による高齢者個々の過疎化など日本
社会全体の問題から、人が人の命を扱うことへの葛藤、そして
どのように人の最期を迎えさせてあげるべきなのか・・・
人の生死を扱うに値するホンモノの資格とは・・・医師として
人として正解のない問題まで、127分という短い時間のなかに、
濃縮されてます。

また、伊野失踪の真実が明かされていくとともに、伊野が失踪した
後の村人の態度の変わり様は滑稽でもあり愚かでもあり・・・
ここでは、人が"信じたくないこと、都合の悪い事は見てみぬふりを
する"という心理にも、またそうせざるをえなかった状況にも納得
いかされる。

ストーリーの筋道がとてもシンプルで、物語の流れに対して頭を絞る
必要がない分、心理的な部分に集中できる為か、
それぞれの立場のいろいろな人の思いが手に取るようにわかります。


さらに、村民皆家族のような"日本の小さな村"がどういったもの
なのかも丁寧に描かれていて、非常にリアルで完成度の高い作品
だと思います!

監督の西川さんは、すごいですよ! どこがどうすごいのか私が
持つボキャブラリー・知識ではとてもお伝えできない事が申し訳ない!
前作の「ゆれる」でも人間の絆、人情、そしてそのもろさを丁寧に
描かれていて、すっかり西川ワールドにハマリましたが、今作は
さらにレベルUPです!

暗くドロドロとした人間模様だけではなく、人間の持つおちゃめさや
可愛らしさをも取り込み、それらを初主演とは言え、演じていること
すら忘れさせるくらいハマリ役の笑福亭鶴瓶さんと、その脇を表情や
仕草一つで人の気持ちや思惑、場の雰囲気まで伝えてくれるプロの
役者陣がしっかりと固め、文字通り「人間(キャラクター)の厚みを
増した」濃い内容となっています。

綿密に綿密に手塩にかけて作り上げられ、監督と役者陣のバランスが
ちょうど良いというのか、なんと言っていいかわからないのですが(汗;)
とにかく、心にストンといい感じに落ちてくる作品です。


"小さな村の大事件"ということで、冷静に考えると非常に怖い内容
なんですが、観ているとき、観終わってからは不思議と心がほわっと
温かくなるような仕上がリもまた素敵なものでした♪

是非、DVDでも地上波放送になってから(笑)でもいいので、
皆さんに観て頂きたい映画です!


●『 ディア・ドクター 』の
 詳細は、コチラから↓↓↓
      http://www.cinemaonline.jp/movie/0906/s20090627/7720.html


●『 ディア・ドクター 』の
 前田有一氏による批評は、コチラから↓↓↓ (ネタバレなし)
      http://www.cinemaonline.jp/review/geki/8487.html
 渡まち子氏による批評は、コチラから↓↓↓ (ネタバレなし)
      http://www.cinemaonline.jp/review/kou/8580.html
 山口拓朗氏による批評は、コチラから↓↓↓ (ネタバレなし)
      http://www.cinemaonline.jp/review/kan/8553.html


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【2】明日公開される映画の批評一覧
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■『美代子阿佐ヶ谷気分』(平均70点)

服部弘一郎氏(70点)
http://www.cinemaonline.jp/review/soku/8016.html


■『ウィッチマウンテン/地図から消された山』(平均60点)

町田敦夫氏(70点)
http://www.cinemaonline.jp/review/raku/8569.html

前田有一氏(70点)
http://www.cinemaonline.jp/review/geki/8593.html

岡本太陽氏(40点)
http://www.cinemaonline.jp/review/bei/6952.html


■『MW-ムウ-』(平均45点)

服部弘一郎氏(70点)
http://www.cinemaonline.jp/review/soku/7773.html

前田有一氏(20点)
http://www.cinemaonline.jp/review/geki/8597.html


■『蟹工船』(平均20点)

前田有一氏(20点)
http://www.cinemaonline.jp/review/geki/8594.html


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