「おもてなし塾」無料メールマガジン  RSSを登録する

ホテルマン、ホテル・レストランコンサルタントとして培ってきた知識と経験を基に、実践的な接客サービス(ホスピタリティ)とマーケティングをコラボレートした接客・集客マニュアルの提案とホテル・旅館・飲食店の売上増進に関する具体的な手法を配信します!

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2007/05/19

おもてなし塾:理想のリゾートホテルとは?

『「おもてなし塾」無料メールマガジン 』



マガジンID:0000232526 

登録解除・変更:http://www.mag2.com/m/0000232526.html



-----------------------------------------------------------


【目次】


1、理想のリゾートホテルとは?

2、編集後記


-----------------------------------------------------------



■ おもてなし塾 塾長の長谷川修です。


私は北海道を代表するリゾートホテルで30年間仕事をさせて
いただきました。


今や日本の観光地の中ではメジャーといわれるようになった
ラベンダーの富良野やリゾート観光地としてはすべての要素
を兼ね備えた函館大沼のエリアは、私にホテルマンとして
多く示唆を与えていただくことができました。


この二つの観光地の大きな違いは、オンリーワンの富良野と
なんでもありの函館という違いです。


これから観光でまちづくりを企画する予定の市町村の方々は
すでにお気づきのことと思います。


そうです!



「他にはない、その地だけにある」というオンリーワンリゾート
構想を目標に進めていくことが唯一の道です。




そして、まちづくりをするには3人の特別な特技をもった人が
いればオンリーワンのリゾート地ができます。



それは、他のリゾート地を知る「よそ者」と実行力のある「若者」
と狂ったように没頭する「バカ者」の三人です。



そして、できればその「バカ者」に当たる人は自治体の「首長」で
あればそのプロジェクトは完成したも同然です。



リゾート地ができあがれば、当然そこにはリゾートホテルが必要と
なってきます。



どんなリゾートホテルが必要なのでしょう。
お客さま側からみた理想のリゾートホテルをできる限り具体的に
言うと次のようになります。



1.早くチェックインできて、遅くチェックアウトできるホテル。



2.歴史・文化・大自然の香りが漂うホテル。


3.その地域の特徴としてのオンリーワンがあるホテル。


4.心と癒しができるホテル。(心身を癒すオアシス)


5.お客さまとホテルマンの接触時間(フレンドシップ)が多いホテル。


6.地域とのネットワーク(ツアー・ガイダンス)ができているホテル。


7.地元出身のホテルマンが多いホテル。


8.いつまでも変わらない部分と訪れるたびに変わる部分を持ち合わせている
    ホテル。


9.季節のメリハリがはっきりして、多くの季節を感じられるホテル。


10.お客さまに感動を与える感性(カルチャーセンス)を持っている
    ホテルマンが多いホテル。


11.着いたときに、ウキウキ感とワクワク感の期待感を感じるホテル。


12.帰るときに、ドキドキ感とゾクゾク感の充実感を感じるホテル。


13.お天気の情報を最重要視するホテル。


14.一対一の対応ができる(ホスピタリティのある)ホテル。


15.お客さまとホテルマンが一緒に遊ぶことができるホテル。


16.コテージのあるホテル。(コテージの滞在)

      ○ログハウスなので部屋にはいると木の香りがします。

      ○体がなじんで気持がやすらぎ、木の暖かさを感じます。
   
      ○ベッドや家具類もすべて木製でできています。

      ○窓越しから木の葉に触れることができます。

      ○窓際から四季の色と匂いを体験できます。窓を開けると
        花の香りが漂って来ます。

      ○窓からバードウォッチングができます。
   
      ○ログハウスの部屋には、池があり白鳥・鷺などの渡り鳥が
        渡来するのです。

      ○全てのコテージの部屋のなかのお風呂は全部温泉で、源泉
        が24時間いつでも楽しめます。

      ○ログハウスの前では、暖かいコーヒーと手作りのパンの
        ブレックファーストボックスで家族が一緒に朝食を楽しめます。

      ○夕方には、コテージのログハウスの軒先にはホワイトイルミネーション
        が転倒します。

      
これは、理想のリゾートホテルかも知れませんがこのうち現実になるものが
多ければ多いほどお客さまは満足されると思います。


今日はリゾートホテルの理想の条件を中心に、観光のまちづくりの開発条件、
とその人材の要件を簡単なキーワードで表現してみました。


やはり最後にお客さまが求めるのは「自然の美しさ」と「人の心の暖かさ」
なのですね。



■ 編集後記


私の思いを理解していただこうという気持が強ければ強いほど
文章が長くなります。長くするのは簡単です。


短い文章で理解していただくことの難しさを改めて勉強させて
いただきました。



■発行者情報



発行者:おもてなし塾 塾長 長谷川 修


バックナンバー:http://blog.mag2.com/m/log/0000232526/

接客マニュアル:http://omotenashi.sam-plan.com/repo1/
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る