「愛南町学校統廃合を考える会」を支援する会
去る平成20年2月7日
「愛南町学校統廃合を考える会」幹部と愛南町学校義務教育課長の会話である。
内容は、今後の予定にされている公開懇談会について、事前に学校統廃合計画に至った経緯など。また、学校統廃合を推進する研究報告書や愛南町学校統廃合検討委員
会に行った諮問内容について、文書(書面)にて要求を出していたが、愛南町学校義務教育課長はあっさりと断った。
愛南町教育委員会の森岡教育長は、義務教育である小中学校を4年間で10校も廃校にする計画について、愛南町学校統廃合検討委員会に対し口頭のみで諮問を行い。こ
れについて詳しい内容や説明などは、当然できるはずもなければ、資料等も一切無い為、本人も何を誰にどう言ったかも分からなくなっているのが現状である。
すなわち、これだけ重要な課題でもある愛南町10校の学校を、廃校(閉校)にする計画について「口頭で諮問を行いました。」と、正々堂々と言う森岡教育長は、正常
の常識からしてかなりずれているのではないか?という疑問がでる。
また、諮問を書面では出せないという理由は、もともと口頭だけで森岡教育長が行ったのだから「諮問書などは無い。」というしか仕方がない事であり、今更出てくれ
ばそれは嘘や虚偽若しくは偽造の疑いも出るわけである。
それに、この日に愛南町学校義務教育課長が「諮問書や法的根拠、学校統廃合に関する研究報告書等は出せない。」と言い、問題の諮問内容については「当日(公開懇
談会)にて教育長がきっちりとご説明をする。」と明言したそうである。
「考える会」の幹部は、これでは無茶苦茶な話であるという。
元々、昨年末(平成19年12月)には、「諮問書も法的根拠等の書類を用意します。」と教育長をはじめ愛南町学校義務教育課長は、考える会に答えていたが、いつも土
壇場で「できない。出せない。応じられない。答えられない。」などを言う。
むしろ問題があるのは、それまでは諮問書にしても、他関係書類も最初のうちは出せる用意ができる素振りを行うが、最後の最後で裏切るそうだ。
この調子で考える会も森岡教育長に振り回されてきた訳であるが、この場に及んでまたまた「口頭で行った諮問については、当日の公開懇談会で説明します。」と返答
したそうだが、そのような事が出来る訳がない。(考える会の幹部は呆れたそうだ。)
これまで、幾つも諮問内容について質問書を送ってきたが、ひとつも真面目な回答は無いし、口頭で尋ねても返答について無言の森岡教育長である。
さらには、少なくても回答や返答を行っていれば、この数年間揉めずに来たかも知れず、ここまで住民と愛南町教育委員会が紛糾している理由についてあまりにも認識
が不足している。
まず、公開懇談会の開催要望については、各地域での学校統廃合に関する説明に地域ごとに相違点が有ることが発端で公開的に一貫性のある説明を行って欲しいと考え
る会は要望を行ってきた。だが、愛南町教育委員会はそれを頑なに断り続け、今更、口頭でしかも、公開懇談会で説明をするとは詭弁ではないか。
これでは、嘘や虚偽説明と言っても可笑しくないまでも話に相違する点ばかりである。
もしかすると、森岡教育長は諮問そのものを知らないのかも知れない。なぜならば、森岡教育長は議会の席でも議員の質問に「諮問の意味が分かりません。」と、はっ
きり答えている。また、我々保護に対しても「諮問は口頭で行った。」と堂々と言う。
「少し、無知なのかもしれない。」と「考える会」の幹部は言う。
これだけ大きな行政改革を行うのに、諮問を口頭で行うとは正常の常識ではとても考えられない事実であり、しかも、教育委員会は合議制ですべてを決めるはずなので
あるが、この諮問は森岡教育長個人の意見が諮問内容に盛り込まれている。
これでは、傲慢、横着、杜撰、手抜き仕事と言われても仕方がない。
住民に対して信用失墜行為と思える行為である。
現職の教育長が、「他の地方自治体にも諮問を口頭で行っている所もあり、私も諮問について口頭で行った為、諮問書はありません。」と堂々と発言すること事態に問
題がある。森岡教育長はその行為自体に未だに気づいていない。
この統廃合計画は、口頭で行うような簡単な諮問ではできる訳がなく、何処までが諮問であるか、何処までが参画(森岡教育長の指導の下)であったのかは、愛南町学
校統廃合検討委員会議事録を閲覧すれば一目瞭然である。
地方新聞では、はっきり「愛南町学校統廃合計画は行政指導の計画だった。」と記載した記事もあり、新聞各社マスコミ関係も概ねその事実は確認している。
いわゆる、「やらせ」の諮問で出来た答申と言う事になる。
この愛南町学校統廃合検討委員会もはじめの頃は、愛南町内の学校について「この会は秘密会で行います。」と森岡教育長に言われ出来た検討委員会だったそうだ。だ
が、検討委員会を秘密会にして、どのようにして住民や保護者の意見を反映することにできるのだろうか?また、秘密会にしては愛南町学校統廃合検討委員会議事録も
残っており、誰が何をどうの様にして発言を行い、どうのように検討していたのか?すべての記録が残っているから面白い。
森岡教育長は、町村合併前の小さな町で行ってきた行政圧力でやれば誰も逆らわず。また、報道発表などで、すぐさま諦め自分の思う通りに、改革推進ができると考
えていたのかもしれない。正直振り上げた拳の収め所が分からなくなっていることは言うまでもない。
情報提供者「愛南町学校統廃合を考える会」幹部


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