愛南町学校統廃合を考える会 RSSを登録する

財政難を理由に、4年間に10校の小中学校統廃合計画を新聞発表をした。財政削減は、まだまだ他にできるところがあるにもかかわらず、ここ愛南町教育委員会は、教育予算を一番に削りだしたのです。

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2007/12/17

どうなったのか愛南町学校統廃合計画は?

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 愛南町学校統廃合を考える会は、愛南町教育委員会と平成19年12月10日に公開懇談会について事前の打ち合わせ協議会が行われていた事が分かった。

 愛南町教育委員会は、これまで愛南町学校統廃合を考える会から公開懇談会(学校統廃合の説明会)を、公の場所で説明して欲しいと要望を言われ続けてきた。

 だが、愛南町教育委員会は頑なに「各学校には、各学校の伝統、地域の実態、児童生徒の推移、校舎の耐震強度に違いがあり、一律に議論するよりは、学校ごとに懇
談会をもち、御説明をしたり、御意見をお聞きした方がより深まりのある話し合いができると考えます。」と回答し続けていた訳である。

 これまで、双方の意見の食い違いや論点の違いで、平行線の縺れにより保護者や地域住民と愛南町教育委員会は紛糾し続けてきた。

 そして、約1年3カ月後、平成19年9月愛媛県南宇和郡愛南町議会の決議によって、この今まで放置してきた学校統廃合計画に対して、打破できたことになる。

 公開懇談会について事前の打ち合わせ事前協議では、公開懇談会の開催日や形式等について打ち合わせされたらしい。

 愛南町教育委員会も愛南町学校統廃合を考える会も、未だ正式に公表はしておらず、予定の日程としては平成20年2月下旬から3月上旬を予定しているそうだ。

 この公開懇談会は、愛南町学校統廃合を考える会と愛南町教育委員会の共同主催で行う為、互いの要望や詳しい打ち合わせには時間とに数がかかることが予想され、
特に日程等については、慎重に予定にしているようであり互いに調整を図っているようである。



協議事項になる問題の論点は?

(1)教育委員会の教育理念、構想、愛南町を担う児童生徒、子供たちの将来などを考えずに。諮問書も無く、その場限りで教育長が口頭で行った諮問内容について。

(2)諮問に応えて出来た答申と言う事が本来通常の在り方であるが、諮問らしき諮問無くして出来た不合理、不思議、不自然の答申内容について。

(3)全ての内容に道理が合わず、何事に対しても根拠や法的なよりどころを無しにして出来た基本方針は、未だに教育委員会は説明できていない事について。

(4)地域の過疎化問題が進む中、同時に児童生徒数も減っている現実問題を抱えながら、今後の愛南町教育環境についての課題等。

(5)その他

以上が今回の論点となり、この公開懇談会ではかなり激論が予想される。

 「考える会」からは、これら全ての法的根拠と資料等の書面を事前に開示請求している。



愛南町学校統廃合を考える会である幹部は、こう言う。

(1)「諮問に答えるべく答申を、お願いする前の諮問(愛南町教育委員会から審議内容等)を、学校統廃合検討委員会に対し、口頭説明で行ったという事実をどのよ
うに説明するのだろう?」

 何処の行政に答申をお願いする前に、口頭だけで諮問説明する行政があるのだろう?これは信じられないことであり、前代未聞の出来事である。
 簡単に言うと、手抜き・杜撰・傲慢・職務怠慢・やらせ・など等を住民達から言われても仕方のないことである。
 義務教育でもある小中学校を、自分達の町から短期間で10校も廃校や閉校する計画とは、あまりにも無謀で大きな改革になると考えるが、その改革に対する基本方
針・ビジョン・教育構想・教育委員会の教育理念などを盛り込まれた諮問のはずが、書面では一切無くて全て教育長の口頭説明だけで検討委員会を開催させた。


(2)「諮問書が無いのに対して、どうして諮問書し愛南町学校統廃合を考える会へ提出をするのだろう?」

 森岡教育長は、愛南町学校統廃合を考える会の幹部連中に対して、平成19年5月16日の懇談会で「諮問書はありません。検討委員会に説明した時は口頭で行っていま
す。説明した内容につきまして知りたい場合は、愛南町学校統廃合検討委員会議事録を見て頂いたら分かると思います。」と説明した。
 これらを聞かされた幹部関係は、開いた口が閉まらず途方に暮れたと皆は言う。


(3)「諮問内容はわずか4項目。驚くことに、どれを聞いても大変幼稚で、愛南町教育委員5名の合議で決めた諮問内容には聞こえない。」

 諮問らしい諮問が無くて出来た答申は、不思議であるが。答申の出来る様子が伺える学校統廃合検討委員会の検討議事録を見れば一目瞭然である。
 どれを見ても教育長の指導や誘導の下で出来た答申にしか伺えないし、実際はそのだから。分かっていながらとぼける気なのか?」と漏らした。
 仮に、諮問書が提出されればそれは公文書偽造と言う事にもなりかねない事になる。何故ならば、学校統廃合検討委員会の検討議事録を見れば一目瞭然である。森岡
教育長は答申の文章校正(約2〜3回程度検討委員会)のみ席を外しているが、それ以外はすべて出席して発言している。むしろ、発言ではなくて指導している発言記録
しか残っていない。


(4)「はじめから僧都中学校を廃校にしたい目的で出来た検討委員や答申だから、他の学校は全体的に言えばついでに出来た計画らしい。」

 これらの発言は、この学校統廃合検討委員でもあったある方の証言だそうだ。これらもこの検討委員が発言した音声記録が残っており、また、学校統廃合検討委員会
の検討議事録を見れば一目瞭然であるが、そのような事実となる発言が残っていた。この理由から今回の学校統廃合計画は出来て慌てて報道発表し、住民に対して決定
的の様に見せかけたそうだ。検討委員も使いやすい検討委員をチョイスし、後々面倒になる公募の無い条例を作り検討委員を選任した訳だ。まさに、“やらせ”そのも
ではないか?

 考える会の幹部は、「一番怖いことは、これまでこのやり方で行政を進めてきた事であり、御上に逆らう者は仕打ちに合うという封建時代そのものだろ。」と口にし
た。
確かに、民主主義の現代社会ではその様なやり方が、許される時代ではないことは言うまでもない当然の事である。

 これらが本当の事であれば、この教育委員会に今尚、任せている理事者にも何らかの責任追及が出てくる可能性もあるのではないか?
今後の成り行きに注目すべし重要な問題では?

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