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デフラグビーとはろう者・難聴者によるラグビー。「読む→体を動かしたくなる→元気になる」。デフラガーマン、サポーターの元気を皆さまにお分けします!

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2007/11/06

「デフラグビー通信」第5号

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         「デフラグビー通信」第4号
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「デフラグビー通信」は選手とサポーターをつなぐメルマガです。
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* 目次 *
                  
◆ デフラグニュース!


◆ 発起人・長田耕治のトライアスロン挑戦記 その4

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◆ デフラグニュース!
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おはようございます。

とってもひさびさになってしまいましたが、デフラグビーです。

まずは最近の活動報告から。

10月7日に開催された、「全国ろう児の集い2007」

(ろうの国2007)にて、ラグビー教室を行いました。

このイベントには、プロゴルファーの菊地倫彦さんも参加されました。

その様子はこちらです↓
http://hochoker.blog.ocn.ne.jp/susu/2007/10/post_d2e2.html


続いて、トライアスロン挑戦記。

なんとなんと予想外の記録を出してしまったようです。

デフラグビー発起人長田氏の熱意と体力に脱帽です!

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◆ 【発起人・長田耕治のトライアスロン挑戦記】その4
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皆様、ご無沙汰いたしておりました。長田でございます。いかがお過ごしでしたか?

43歳で身体を鍛え始めてから2シーズン目、体重も13〜4kg位減って71kg台になり、

長時間の運動にも耐えられるようになりました。この夏にはスイム練習も開始して、

やっとトライアスロンらしくなってきました。

そして、9月には、ショート(オリンピックディスタンスとも呼ばれる、短いトライ

アスロン)の大会でしたが、ようやくトライアスリートとしてのデビューを果たせま

した。

9月16日“日和佐(ひわさ)ウミガメトライアスロン大会”に出場しました。これは

、海がめが産卵に来る浜として有名な、徳島県の東海岸にある日和佐海岸を使って行わ

れるもので、強い波の来るスイム1.5km、と、海岸べりの断崖を通る、アップダウンの

あるバイク40kmとフラットでスピードの出しやすいラン10km=合計51.5kmで競われるも

の。本来7月に行われるのですが、台風によって延期され、この日になりました。とこ

ろが、この時にも台風が接近し、結局スイムは波の静かな港のエリアに移されて1.4km

に短縮されて行われました。

トライアスロンは準備が大変なので、朝9時スタートのため6時に会場入りしても、ず

っと大忙しです。マジックペンで右肩と右腿にレースナンバーを書き込み、バイクを組

み立て、ストレッチしてアップして、トランジション(着替えですな)エリアにシュー

ズやバイクをセットします。その時も「何を、どこにどう置いたら早くシューズが履け

るか」なんて考えながら、慎重にセットします。

あっという間にスタート時間を迎えました。天気は晴れ気温28度。波はありますが、湾

内から港に向いて泳ぐコースに変更されたので、影響はなさそうです。500人を超える

参加者が、緊張の面持ちで合図を待ちました。多人数のため、3回に分けてのスタート

となります。私は4分遅れの第3ウェーブ(総合成績は時間差をちゃんと差し引いて計

算されます)。先にスタートした選手たちは、水しぶきをあげながら泳いでいきます。

実はこの2週間前、“奈良・まほろばトライアスロン大会”に出場していたのです。屋

外プールを使ったショートの大会でしたが、何とまあ、スイムが最下位(><)最後は

、本当に誰もいないプールを一人で泳いでいました。

しかし、原因はわかっていました。ウェットスーツを着ていなかったのです。ほとんど

の大会では、危険防止のため、ウェットスーツ着用が義務付けられています。まほろば

大会では、ショップにオーダーしていたのですが、納期が間に合わず、悔しい思いをし

たのです。試しにプールで着てみたのですが、その効果は、もう感動というより唖然!

メチャメチャ浮くのでスイスイスイ〜つと進むのです。『これなら大丈夫!』という確

信を得ましたが、実戦でどれくらいの威力を発揮してくれるかは未知数です。

9時4分、遂にスタート!浜からバシャバシャ走って入水し、第一ブイを目指します。

人数が多いのでその状況は、まるで“メザシの水揚げ”。大混雑で実に泳ぎにくい!気

をつけていないと顔を蹴られたりしますので、かなり遠慮しながら進みました。バイク

やランは、ある程度やってきたのでペース配分も出来ますが、何せスイムは初めてなの

で、周りについていくだけです。すると「おぉ!もうこんなところ」目標にしていた第

一ブイに、予想以上に早く着いたのです。『いける!』勇躍腕のストロークを上げて、

右に120度旋回して、港のほうへグイグイ進みます。

ところがドッコイ、ある程度人数がバラけて、単独で泳げるようになると、問題が発生

しました。まっすぐ泳げないのです…。自分では直進しているつもりなのに、目標より

どんどん左へ曲がってしまいます。底が見えてコースロープに囲まれているプールでは

、あり得ないことです。そこで、6ストロークしたら頭を上げて、方向を確かめること

にしました。それでもやや左曲がり気味になりますが、だんだん修正が効いて何とか進

み始めました。ペースもつかんで気持ちよく進んでいると、何と第二ウェーブの一番遅

い人たちに追いついてきたじゃありませんか!「ぉおぉ〜!」と感動の雄たけびを心で

あげて、折り返しから一気にフィニッシュへ。何と32分でスイム終了しました。まほろ

ば大会では37分もかかったのですから、も〜嬉しいうれしい!

トランジションでウェットスーツを脱ぎ、ヘルメットを被ってバイクスタート!20年前

は、北海道や信州にキャンプ道具一式をのせた自転車でツーリングしてた私です。グイ

グイ攻めてガンガン抜いて、思いっ切り走りましたあ〜気持ちええ!(結果を見て分か

りましたが、バイクパートは120人抜き!でした)。

バイクの途中から雲行きが怪しくなっていましたが、ゴール直前から大粒の雨になりま

した。山道だと怖いのですが、すでに平地まで降りていた私にとっては“恵みの雨”と

いう感じ。バイクを降りてヘルメットをキャップにかえて、ランに挑みます。目標は3

時間半でしたが、どうも3時間少しでゴール出来そうな予感です。

7年前、両膝&足首の手術を受けている私は、無理をすると必ず膝痛を起こします。そ

こで、膝を痛めないで出来る一番早い走りを目指さねばなりません。それは『膝は軽く

曲げたままキープし、丸太ん棒を振り回すようにストロークして、膝間接への衝撃を最

小限に抑える』走り方で、私は“でくの棒走法”と名づけています。これだと膝痛は出

ませんが、スピードもちっとも出ません。トボトボ走っていると、そんな私にも沿道の

皆さんが激励してくれます。声援をくれる人、ホースで水をかけてくれる人、バナナや

氷をくれる私設エイドの人…エントリーリストのレースナンバーを見て「長田さん頑張

って!」なんて、声を掛けてくれる見ず知らずの人もいます。この声援に答えて「あり

がとうございます〜!」といいながら走るのが、呼吸も落ち着かせ、何より大きなハゲ

みになっているのです。

それでも5キロ辺りから、さすがにしんどくなってきました。エイドでもらった氷を背

中に入れ、背筋に力を入れて、忍耐の走りです。まあ、初めからスピードが出ない走り

方なので、しんどくなってもスピードはさほど変わらず、精神的なダメージはありませ

ん。走れなくなって歩く人を何人も追い抜きながら、「ここがガマンや、頑張ろう」と

走り続けると、8キロを過ぎて力が戻って来ました!こうなれば膝痛を気にすることも

ありません。さあ、ラストスパート!1kmほどの直線の先が海岸で、そこがゴールです

。4人ほどぶち抜いて、その50m手前で、長男・悠吾を受け取ると、右手に抱えて同伴ゴ

ール!いや〜ついに完走したしました!

結果は3時間7分56秒。男子では315位/513人。遠慮しながらスイムして、ゴール前、悠

吾との記念撮影に30秒くらい掛かったので、もうちょっと必至に行けば3時間きりも可

能だったかなあとは思います。しかし、初トライアスロンでここまで出来たことに、大

きな満足感を得ました。やった〜!

今年のトライアスロンはこれで終了。実は、この結果に味をしめて、予定より1年前倒

しの来年7月、鳥取・皆生(かいけ)トライアスロン大会にチャレンジすることにしま

した。日本で一番歴史ある大会で、特に、西日本最高峰の“大山(だいせん)”を通る

バイクコースは“ジェットコースター”と呼ばれるほどアップダウンのキツいもの。全

国から800名近いアスリートが集まって来て、その実力を競い合います。キツいのは、

コースだけではありません。物凄く人気のある大会なので、エントリーは日頃のトレー

ニングや大会実績を加味した上での抽選なんです…(長い人だと3〜5年待ちするそう

な)。しかし、真面目にトレーニングしとけば、選ばれることもあるだろうと判断した

からです。私のトライアスロンの師匠は「週四日は、1時間以上のトレーニングを継続

していかないと難しい」といわれますので、まずはもっとゆっくりした有酸素運動で、

基礎的な身体能力を上げて、来シーズンに臨みたいと思っています。

とりあえず、来週には滋賀で“あいの・土山マラソン”に出ます。昨年フルマラソンデ

ビューした大会で、これまたアップダウンのキツい、厳しいコースです。4時間41分だ

ったので、何とか4時間35分くらいが出れば嬉しいなあと考えています。

先日、久々に西日本QTのメンバーに会ったとき、上田主将に「ふくらはぎが太くなりま

したね!」といわれました(ウレシ〜!)はい、まだまだ頑張ります。

ではまた、皆さんとお会いすることを楽しみにしております。

それではこれからもヨロシクお願いいたします〜!


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