STAND AND ANDERSON

気になるニュースと広がるまめ知識。異常なウラ事情。これでアナタも話題の中心。笑いを奥底に、偽善者を許さない勇気。フクロ叩きをする方に回ってはいけない。勇者、必読の書(ウソ)。ああ、気になる。

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2007/04/07

STAND AND ANDERSON 2007年4月8日号(創刊)

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★★★★★★★★★★★★★★★★★★http://www.standtheworld.net

徳田神也 全文責責任編集


STAND AND ANDERSON 2007年4月8日号(創刊)

                          通巻 第1号
                  
                     post@standtheworld.net

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
■目次■

□今週のコメント
  ◆
  ◆
□今週の寅ちゃん
  ◆始めるにあたって
□ブログ罵倒禁
  ◆BOOWYがすべての視点を(いい方に)歪める
□まめ知識1分考
  ◆「パーソナルスペース」
□格言(たぶん)
  ◆『全力でやったほうが、楽。』
□最近の徳田3
  ◆盗まれるよりはマシ

□STAND THE WORLD更新情報(予定含む)


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□□今週のコメント□□
  
  ◆メルマガ開始です

やっと、この重過ぎる腰を少しだけ浮かせて、メルマガを発行すること
にします。できるだけ慎重に、おもしろいものにしてゆきたいとは
考えていますが、体調や機嫌・懐具合や腹の減り方によってはどうなる
か確定的なことはわかりません。
でも「気まぐれに」「つれづれに」みたいな無責任なことにはしないつ
もりでいます。ぜひ「気まぐれに」「つれづれに」「無責任に」、
ご購読そしてお楽しみいただけたら幸いです。




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□□今週の寅ちゃん□□
  
  ◆始めるにあたって

寅さんについて、よく考えます。

あまりにも気づくのが遅く48週連続の去年のBS2「全話放送企画」を
激しく見逃していたぼくとしては、
いつかDVDかなにかですべて揃えねばならないと誓っているわけですが。

寅さんについて考えるのはいつも
「ほんとに、なにも、ないのか!?」というトコロです。

かずかず登場のヒロインたちと、淡く切ない恋心が生まれながらも
寸前でいつも取り逃がし或いは逃げ出し、
「善い人」で終わってしまう寅さん。
「とらや」のおっちゃんたちも諦めムードです。
「またダメだったか…」てなぐあいに。

先述のBSのコピーも「あぁ失恋48連発」でしたし。

でもぼくは、そこ実は疑ってます。
映画の中に性的描写がいっさい無いからといって、
そこんとこ、完全に「無かった」と解釈してよいのでしょうか。
ぼくは、違うと思います。
よーく、観なおしてみてください。

「大胆な省略」と呼べるカットアウト・場面転換がある場合がある。
『その後、なんじゃかんじゃで寅さんとヒロインがベッドを共にしていても
おかしくない…」と考えられなくもないシーンが、たまにある。
そしてその肉体関係は、
シリーズや物語になんら干渉するものではない場合も。
もともと旅から旅への旅ガラス、風の吹くまま気の向くまま、
二度と合わない関係の女も大勢いるわけで、
一夜の契りを結んでいない方がおかしい、と考えることは可能です。
港ミナトに女がいる、なんて昔の船乗りではないけれど、
風来坊の渡世人が、なにも純情可憐なオクテ男である必要は無い。

なんだと、われらが純な寅さんを!とお怒りもあるでしょうが、
まったく女に手を出さない、あれくらいの中年男性の方が不気味です。

映画は、あったことをただ淡々と追うだけの記録ではありません。
「表現の手段」でしょう。「描写の選択」でしょう。

ほら、翻って考えるに、
「007」のジェームスボンドは必ず劇中、美女とからむでしょう。
あれ、わざわざ観客が数分もかけて観なきゃならないシーンですかね。
「大胆な省略」を、いくらでも入れられるはずなのに。
でも省略せずに、
どっかんボッコンやりまくるベッドシーンが必ずある。
それは「そういう描写を入れたいから」であって、
ボンドの描写には不可欠だと言う判断だからであって、
肉体関係があったことをことさらどうこう言うつもりはないはずなのです。

つまり逆もあるということ。
別に、寅さんにド派手な女関係があったってかまやしない。
なにもかまわないはずです。
「実はモテモテ寅次郎」のなにが悪いんですか。

ぼくたちは寅さんに純情さを求めているのでしょうか。
それはちょっと、求め過ぎかもしれない。

ヒロインたちとの淡く叶わぬ恋…という展開もおもしろいんですが、
「ひょっとしてそれだけじゃないかも…」という視点で
観直してみると、案外「おやぁ…!この女とは…!?」
というポイントも、見いだせるのかもしれません。

「今週の寅ちゃん」では、
勝手な視点とあたたかな勘違いを元に、
いろんな寅ちゃんを紡ぎ出してゆきたいと思います。




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□□ブログ罵倒禁□□
 
  ◆BOOWYがすべての視点を(おおむね良い方に)歪める

この項では、世界に広がる日本初のブログを、
無作為に(ものすごく偶然に)選びだし、
できるだけ読み倒し、
できるだけ好意的に(勝手に)紹介したいと思います。
どんなにつまらなくても、
どんなに放置されていても、
なにかおもしろみがきっとあるはず。
ずっと読者でありつづけ、
更新に食らいつき、
その足跡を追い続けるつもりは毛頭ありませんので、
リンク先でのトラブルなどの責任はいっさい負いかねます。
ではよろしく。


『80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ』
http://blog4.fc2.com/s/sskkyy81/

世代的に合致する人々には、
この人が書く文章と、
選び出すトピックは楽しくてしょうがないものだと思われます。
そのベースにあるのはどうやら「BOOWY愛」です。

あきらかな「BOOWY愛」に貫かれている題材の
周りにはCOMPLEXや解散してからのエピソードなどが
取り上げられ、ブログタイトルにあるように
その年代にドンピシャな「知る人ぞ知る」語録は
“誰かにこれ、こういう風に言って欲しかったんだよな”
と膝を打つこと請け合いです。

毎回の記事のタイトルの付け方も絶妙です。

●BOOWY 裏年表
●BE MY BABY の衝撃波
●尾崎豊 後継者ダービー
●長渕キックの戦慄
●北斗の拳 登場人物に見える 80's
●鬼畜!ブロッケンJr、ガス攻撃
●ダイエースプレーは凶器である

どうです、直撃世代にはまさにストライクゾーンでしょう。


週に2度は更新されているようなので、楽しみにしています。




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□□まめ知識1分考□□
  
  ◆パーソナルスペース

「パーソナルスペース」
人それぞれが持っている縄張り意識による「気になる空間距離」。
心理学で「パーソナルスペース」や「ポータブルテリトリー」と呼ばれ、
一般的には前後に長い楕円形の範囲にある。
相手が親密な人ならこの範囲は縮小し、赤の他人の場合には拡大する。
個々人の性格や社会的地位・暴力的な態度かどうかによっても違う。
社交的な性格の人は小さく、内向的な性格なら大きい。

●わりと有名な「パーソナルスペース」の例に、
京都・鴨川の川辺で語らう恋人たち、というものがあります。
テレビでご覧になったことがある方も多いと思われます。
夕暮れ時、または昼間、四条大橋から河原を見下ろすと、
鴨川の流れを眺めながら寄り添い座る男女がポツン、またぽつん。
なんとそのニコイチは、
橋の上からみるとうまく等間隔になっています。
時には、それがほんとうに見事なときもあります。
レーンを流れる回転寿しのように整然と。二カンずつキレイに(笑)
河原に、距離を測るメモリが
ついている訳でもなく(たとえついていても測れません)、
しかしなんとも偶然とは言いがたい綺麗な等間隔。
これは、「恋人たちが干渉(鑑賞?)されたくない距離」
というものが、ひょっとしたら決まっているためなのかもしれません。
「この距離なら、具体的な会話は聞き取れないし、
少々ゴチョゴチョしてもはっきりとはわかるまい」という。
●そんな大切なパーソナルスペースなのに、
それがゼロになるのが満員電車です。
これがストレスにならない人は
たぶん何処を探してもいないでしょう(痴漢以外)。
パーソナルスペースを侵害されていない状態の方が、
外出すると少ないのかもしれません。
常態的にパーソナルスペースを小さくせざるを
得ない職業(タクシードライバーとかエレベーターガールとか風俗嬢とか)の方
たちには、なにか特殊な心理状態があるのかも。
●ふくらませた風船を体中にくっつけた状態が、
最小のパーソナルスペースだという実験を見たことがあります。
その風船がお互いにくっつくようだと、
じつはもうストレスを感じ始めるという。
電車やバスに乗ったら、
そんな余裕のあるスペースがある時の方が少ないわけですから、
普段われわれは自動的に可変的に柔軟に、
パーソナルスペースを使っているんですねぇ。



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□□格言(たぶん)。□□
  
  ◆『全力でやった方が、楽。』

誰であっても、
なにかを「掛け持ち」していることというのはあるものです。
仕事やバイトは言うに及ばず、
さまざまなコミュニティに、同時に所属している。
その場その場で発散する自分に差異があることは不問にするとして、
「純粋にひとつのことだけをやり続けている」などというのは、
即身仏になる途中の人くらいでしょう。

「掛け持ち」はとにかく大変です。
自分で設定しておきながら、やたら忙しい。
自慢できるのは睡眠時間の短さ、だけになってしまいがちです。

フタマタをかけている男(女)だって、
たまに「なんでこんな苦労(主に隠蔽工作)しなきゃ
ならないんだ」と自嘲することでしょう。

苦労が多く負担が2倍になるのが常の「掛け持ち」。
では、それぞれに費やすエネルギーを半分ずつにさえすれば、
まるで抱える物事ちょうど1個分に相当して、
なにもしんどくない状況が訪れるのでしょうか?

そんなことはまったくありませんよね。
「半分にチカラを落としてやる」ということが、
結局「掛け持ち」両方に対しての集中力を落とす事になり、
ろくな結果を生み出さないことは
みなさんも経験で知っているはずです。

例えば昼夜を通して働くような生活を
強いられて(あるいは自分から求めて)いる人。
夜働いて昼勉強、の苦学生。
働き者で真面目な人が多いでしょうが、
中には
「なんとか時間を過ごせればダブルインカムだぜ」としか考えていない
フトドキ者もいます。
そんなヤツは、「両方で居眠り」するのです。
すべてに迷惑をかけていることに気付かずに、
「なんとか“1”のエネルギーで二つを乗り切っている気分」
になっている。

そういう状態は、「余計にしんどい」のです。
「掛け持ち」しているすべてにおいて全力を発揮できないのであれば、
それはその本人にとって
「分不相応」であり「容量オーバー」であると思われます。
気持ちでまず、「両方、手を抜かずにやる」を掲げていれば、
結果も出る良い方向に向かうでしょうし、
体力はそれなりに減少するでしょうがまた回復しようと言う
活気に直結します。
そしてなにより、「自分のキャパシティを広げる」ことに
即効性があるのではないでしょうか。
『全力でやった方が、楽。』は、ちょっと「しんどいなぁ…」
と思った時に唱えると、わりと効果のある言葉のようです。




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□□最近の徳田3□□

  ◆盗まれるよりはマシ

割と楽しい時間だったのに、
「レッカー移動」という驕慢な公権の強制力の発動(笑)で、
サイバーブルーな気分に叩き落とされた。

あまり時間のないデーティングの途中、
急いでいる速やかな感じで(多少カッコつけてたかね)、
スババッッと路上にある
「囲いの中に停めれます60分だけだぞお前」というタイプの
駐車スペースにきゅきゅっと駐車し、
「縦列駐車だ」みたいな顔ですばやく降車し、
颯爽と小銭を投入し街へ繰り出した。
が、ほんとは
余裕かまして紅茶なんぞを飲んでいるヒマはなかったのだ。

たいてい、
見回りのおっさんが来ない限りそういう駐車スペースは
少しくらいの超過はオメコボシなのだ。
ましてや「60分以内」は道路上だが、もともと駐車禁止でもない。

…戻って来たら車がない…。
その上その駐車スペースには他の車がとうに駐車していたので、
まるで自分が停めた空間を削り取られたかのような錯覚に陥った。
億泰ッ!
それともオレの記憶が吹っ飛んだのか?時間だけが戻った?
バイツァ・ダスト!?
吉良ヨシカゲッ!!
キング・クリムゾン!?
ボスッ…!
アリアリアリアリアリ(何秒か錯乱)…。

とっさにぼくは「レッカー…?」とは思えず、
「と、盗難ッ…!」と血の気が引く。
頭部と手足の先が冷たくなり、心臓に血液が急激に集まってくる。
盗まれたら今日は終わりだ。
レッカーの方が9000万倍マシである。
盗難なんぞにあったら、まずどうして良いかがぜんぜんわからないぞ。
一週間後にはアジアや南米の街を走っているかもしれない。
じっさい、コンビニへ入った3分の間に車を奪われた人を
知っているので、その恐怖が脳内物質を激しく噴出させた。
何年か前、深夜のパーキングに戻ってくると、
後部座席の窓ガラスがコナゴナに割られ、録音機材を盗まれていた災難に遭った。
「え…?え…?」と20回くらい言ってからしか、
自分がその被害の当事者であることが飲み込めなかった。
少し恐怖もあったが、怒りの110番は結局、
「最近多いからねぇ」という交番での慰めにしかつながらず、
盗まれた機材は戻っては来ていない。


不幸中の幸い、地面に「警察が移動したで」という張り紙があり、
それをひっぺがして電話する。
「クリアセンターへ来てね」と書いてあり、幸い近所だ。
歩いて行ける。

ぼくが車のところに戻ってきたのは超過10分足らずだったので
「ああ、その車両なら、今まだ運んでます」と、
半分笑いながら係官に告げられた。
ふとショウウィンドウを見ると、
血の涙が出ている自分が映っていた。

それにしても
●すわ盗難か!?
●安心、レッカー移動ね。
●ぐわ、レッカー代だけで14000円?
●反則金がその上10000円?
●歩いて取りに行く!?

みたいな経過を、横でずっと女に見られているというのは
なかなかの体験だよ(笑)
屈辱とまではいかないが、なんとも情けない。

しかし超過を確認されて、
車のアゴを持ち上げられて運ばれんとしているその時(ほんの10数分前)、
オレはソファなんかに座って「カフェだぜ」みたいな顔をしていた、
と思い出すと超恥ずかしい。

その後、
軽く道に迷いながら(地図があるのにだ。動揺してたね)車を取りに行き、
反則金を払いながら「軽々しく停めて離れる場所じゃないですよアソコは」と
教えられ、その一部始終も見られてまた男子の威厳をワンランク落とす。

やっぱり「ええカッコ」は、
1円の得にもならない。
実はウォンツ(物欲。WANTSね)にまかせて、
帰りになにか買うか、と企んでいたぼくは、
思わぬ高額な授業料を払うハメになった。

みなさんも駐車場情報はガッチリつかんでおきましょう。
車両を取りに歩いていると、近所にはパーキングが吐いて捨てるほど
ありましたとさ。




★次号をお楽しみに!★━━━━━━━━━━━━━★


公式ウェブサイト STAND THE WORLD
                               http://www.standtheworld.net


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