2009/03/17
ヴォンゴレ色々!!
【イタリアの幸せ食材】Vol. 94 ******************************************************************* Ciao! こんにちは! イタリア食材の店、Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ)の 笠木です。 私事ですが…、先日親知らずを抜きました。 これで3本目の親知らず抜歯。不定期にうずく程度の痛みだったのですが、 抜いちゃったらスッキリするかなぁと思って近くの歯科に行きました。 レントゲンとって、先生は『抜いてもそのままでもどっちでもいいよ』の スタンス。まぁどちらかと言えば、『抜けば』よりだったので、それでは 抜きましょうとお願いしました。今は予約が入っているから今日の5時に また来てくれる?と聞かれ、決断の早さには自信のあるワタクシ、 その日中に抜いてしまいました。 とても上手な先生で(たまたま大学病院の口腔外科の先生が、その日 来ていた)、麻酔から抜歯まで20分ぐらいで終わったのでした。 麻酔が効いたまま、鼻歌まじりで帰宅し、夕食の用意もし、楽勝かな〜と 思っていたら、、きましたきました!麻酔が切れた2時間後! 久しぶりの『痛み』です!ご飯食べれる状態ではなくなり(でも空腹は 感じたまま)、とにかくお水をたくさん飲んで、痛み止めと化膿止めを 服用し、静かに寝ました。 薬はよく効いたようで痛みはなくなりましたが、腫れがひどく、 アンバランスな顔が未だ続いています…。食べづらいので、時間は かかりますが、お腹は減ります。ゆっくりゆっくり、でも通常通りの 食事量。この機会にダイエットは無理なようです。 もう1本ある親知らず。どうか暴れだしませんように。 http://www.casadellalbero.jp ******************************************************************* 暖かくなるにつれ、気分が高揚します。 それは人間だけではないようで、野菜も魚も果物も、一斉に旬を迎える春。 秋と同じくらい、美味しい食べものが溢れます。 たくさんの旬の食材の中から、今日取り上げるのは『アサリ』です。 年中出回っている貝ですが、身が太って美味しくなり、そして値段も 安くなってくるのは、やはりこれから。ぜひ毎日の食卓に載せたいもの です。 和食でもよく使われるアサリ。 私は、お吸い物によくします。アサリから出る出汁だけで、あとは ほんの少しの薄口醤油だけで十分。体がすーっとなる美味しさです。 アサリご飯も美味しいですね。醤油やお酒、みりんなどでさっと煮た アサリはとっておき、煮出した出汁でご飯を炊きます。ご飯が炊けたら、 アサリを戻し、少し蒸らしたら出来上がり。千切りにした新ショウガを 加えると、しみじみ美味しいご飯です。 イタリアでも、アサリはポピュラーな食材です。 ただし、種類がたくさんあり、呼び名もそれぞれ変わります。 一番よく知られているのは、vongola(ヴォンゴラ)、複数形でvongole (ヴォンゴレ)ですね。 食べ方は、ソテーしたり、白ワイン蒸しにしたり、そしてパスタにしたり。 日本人にとって身近なのは、やっぱりヴォンゴレ・スパゲッティでしょう。 シンプルなヴォンゴレ・ビアンコは、ワイン蒸しにしたアサリに たっぷりのイタリアンパセリを加えて、スパゲッティに和えるもの。 ストレートなアサリの味と香りを楽しめます。 これに対し、ヴォンゴレ・ロッソは、トマトソースを加えたもの。 ヴォンゴレ・ビアンコはその名の通り、白いヴォンゴレ(色なし)、 そして、ロッソは、トマトソースの赤というわけですね。 トマトソースの酸味と旨みが、アサリとよく合い、濃厚なソースに なります。ビアンコに負けず劣らずの美味しさです。 そして、今日ご紹介するレシピは、旬のアサリにこれまた旬の空豆を 加えたパスタ。ヴォンゴレ・ビアンコをベースに作ります。 [材料]2人前 スパゲッティーニ 160g アサリ(大きめのもの・殻つき) 450g 空豆 適量 エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2杯 白ワイン 1/4カップ ニンニク 1片 塩・コショウ 適量 [作り方] 1. 空豆は、さっと塩茹でし、薄皮をむく 2. フライパンにエクストラバージンオリーブオイルと潰したニンニクを 入れ加熱し、ニンニクがこんがり色づいたら取り出す 3. 2. に砂抜きしたアサリを入れ、白ワインを加えたら蓋をし、アサリの 口が開くまで蒸す 4. アサリの口が開いたら、殻を外し、固めに茹でたスパゲッティーニと 茹で汁を少し加え、塩・コショウする 5. 空豆を入れ、さっと和えたら皿に盛る アサリの旨みと空豆の香りがたまらない美味しさです。 彩りと同じように、やさしい春の味。 今の季節にぜひお試しください。 この料理の写真をブログに掲載しています↓ http://lacucinafelice.blogspot.com/2009/03/spaghettini-alle-vongole-con-fave.html ******************************************************************* 発行者:笠木裕子 発行元:Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ) 〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町16-1-411 http://www.casadellalbero.jp 連絡先:info@casadellalbero.jp Copyright(c) 2007-2009 Casa dell'Albero ******************************************************************* イタリアの幸せ食材 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000231431.html



