2008/12/16
絶品!イタリアのマロングラッセ
【イタリアの幸せ食材】Vol. 83 ******************************************************************* Ciao! こんにちは! イタリア食材の店、Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ)の 笠木です。 今年の冬は暖冬かな?と思っていたのもつかの間。 この数日は、冬らしい寒さですね。朝起きて、窓を開けたときの 『ぴーん』と張った空気が、心地よくもあります。 先日久しぶりに、関西時代に一緒に働いていて、東京に転勤になって いる友達と会いました。美味しいもの好きの彼女に『美味しいお店探し 任せるわ。間違いないだろうから』というプレッシャーをかけられ、 いくつか考えた末に選んだお店が、自由が丘にあるイタリア料理店: mondoでした。 自由が丘の駅から歩いて10分少々の住宅街にひっそり佇むお店です。 散々体験者のブログで『迷うよ〜』と脅されていたので、お店までの 道のりでは、久しぶりにあった友人との会話にも上の空で、地図と通りに 集中します。そして、お店に電話することなく無事到着。 こちらのお店では、昼も夜も郷土料理のregionaleか、現代風にアレンジ したmodernoの2種類。私は、やっぱりregionaleが食べたかったので、 初志貫徹。友人は、modernoを選びました。このお店、2人以上で来ると 大抵両方のコースを選び、お互いのを見て、味見して楽しむ方が多いの だとか。実は、私もmodernoのメニューに大変興味があったので、友人が 選んでくれたときには、思わずガッツポーズでした。 プーリアの食文化に大きな影響を受けたと言うシェフは、しっかりと した、でもやさしい料理を作ります。最初に出てくるパンも豊富な種類で スパイスが面白く効いたものがあり、とても楽しい。個人的には、 最後の肉料理が秀逸でした(私が選んだのは、皮付き豚肉のポルケッタ)。 夜は、品数が多くなるようですが、お昼でもお腹いっぱいになります。 明るい昼にシンプルでモダンな店内でゆっくりランチをとるのはとても 気持ちが良くて、お勧めです。 mondo(モンド) http://www.ristorante-mondo.com/top.html http://www.casadellalbero.jp ******************************************************************* マロングラッセといえば、フランス・パリのもの、と思う方も多いのでは。 しかしながら、イタリアのマロングラッセも、それはそれは美味しいの です。信憑性は分かりませんが、マロングラッセは、トリノを統治して いたサヴォイア王家で作ったのがオリジナルとも言われています。 サヴォイアの公用語がフランス語だったことから、イタリアでも マロングラッセというフランス語で呼ばれるのだとか。 イタリアのマロングラッセが美味しいのは、やっぱり栗の品質が高いこと にあります。特にピエモンテのクーネオ産のマッローネ(栗)は、有名。 この栗をじっくり煮詰めて作られるマロングラッセは、ねっとりとした 食感で、香り高い。白くお砂糖でコーティングされていない、見た目は 少し地味ながら、ひと口かじれば、大人の官能の世界に引きずり込まれ ます。 イタリア人は、栗好きで、冬になるとローマなどの大都市でも街中で 焼き栗の屋台を見ることが出来ます。料理にも豚肉などの煮込みに栗を 一緒に煮たりしますし、ほろ苦い栗の蜂蜜もイタリア人の好物。 ほくほくとした食感と甘みは、ホットワインとの相性も抜群です。 そんなイタリア人にとっても、マロングラッセは超贅沢品です。 晩秋からパスクワ頃まで出回るマロングラッセは、菓子店のショー ウィンドウを飾ります。 この冬、イタリアへお出かけになられる方がいらっしゃいましたら、 ぜひ高級菓子店へ行って、マロングラッセをお土産に求めてみて ください。その大人な甘さに、もらった方はきっと喜ばれると 思いますよ。 私が、今年の3月にイタリアに行ったときにも、パスクワの卵型 チョコレートが並ぶ菓子店で、目立つところにピエモンテ産の マロングラッセが並んでいました。帰るまでに買おう、、と思って いたらあっという間になくなってしまって、涙したものです。 恐るべし、イタリアのマロングラッセ人気!! マロングラッセの写真はこちらから↓ http://www.flickr.com/photos/casadellalbero/2396644555/in/set-72157603957706684/ 美味しい素材で作られるドルチェは、やっぱりとても美味しい。 日本の和菓子に通ずるものがあると思う味です。 次回行ったら、絶対後悔しないように見たら即買いをしようと、心に 決めています。 ******************************************************************* 発行者:笠木裕子 発行元:Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ) 〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町16-1-411 http://www.casadellalbero.jp 連絡先:info@casadellalbero.jp Copyright(c) 2007-2008 Casa dell'Albero ******************************************************************* イタリアの幸せ食材 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000231431.html



