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2008/07/06

uovo(ウォーヴォ):卵の食べ方いろいろ

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【イタリアの幸せ食材】Vol. 62

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Ciao! こんにちは!
イタリア食材の店、Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ)の
笠木です。

急激に夏らしくなってきましたね…。暑いです。
その暑さの中、デーゲームで野球を観に行ってきました。
アウェーだというのに、こちらのファンが圧倒的に多い中、快勝して
爽やかな気分で帰ってこれたのはいいですが、この年齢では浴びては
いけない紫外線もたっぷり浴び、夜は暑くて暑くて。。。
夏場のデーゲーム観戦なんて、無謀なことはしてはいけませんね。
ナイターにしないと、と反省しきりでした。でも久しぶりに臨場感の
ある会場は、本当に楽しかったです。

http://www.casadellalbero.jp

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[目次]
1. uovo(ウォーヴォ):卵の食べ方いろいろ
2. レシピ:じゃがいものプーレ

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1. uovo(ウォーヴォ):卵の食べ方いろいろ
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イタリアでも卵は特に産地が限定されないので、卵料理はイタリア全域で
食べられています。違いがあるとすれば、調理に北部ではバターを使い、
南部ではオリーブオイル、エミリア=ロマーニャあたりではラードを使う
ことぐらいでしょうか。

ちなみにイタリア語で卵のことは「uovo(ウォーヴォ)」(複数形では
「uova(ウォーヴァ)」と珍しい変換)。
シンプルな食べ方では、日本と同じように目玉焼きやオムレツ、ゆで卵に
スクランブルエッグなどなど。また、もちろん色々な調理に主役・脇役と
して活躍しています。

田舎のホテルに泊まって、朝食に半熟のゆで卵を食べると、びっくり
するぐらい美味しいことがあります。美しい景色を眺めながらだけでは
ないと思う美味しさ。そんな地域では、鶏肉を食べてもとっても美味しい。
きっとストレスのない環境と良質のえさで育ったものなんだろうな、と
思います。日本にも負けない地鶏やその卵がありますが、イタリアでは
無名でもそれはそれは素晴らしい食材があることを感じるひと時です。

卵とオリーブオイルが合うことは、今までも説明してきました。
アスパラガスにはゆで卵とオリーブオイル、塩・コショウを合わせた
だけのソースをかけて食べますし、または目玉焼きをのせたビスマルク風
なんていうのも有名。オリーブオイルと卵で作る絶品マヨネーズに、
究極は卵かけご飯にオリーブオイルもお勧めしましたね。
私がイタリアで習った手打ちパスタも、卵とオリーブオイルが入ります。
地域によっては、卵を入れないパスタもありますが、私は美味しい卵を
含んだ黄色い手打ちパスタが大好きです。合わせるソースがしっかりした
ラグーソースでも負けない味のするパスタ。ここにも水代わりにオリーブ
オイルを加えます。そのしっとりしたつやはオリーブオイルならでは。
少し手間はかかりますが、ぜひ一度お試しください。

手打ちパスタのレシピはこちら↓
http://www.casadellalbero.jp/recipe/pastafresca_tortelli.html

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2. レシピ:じゃがいものプーレ
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卵を使って、もう少し手の込んだ料理をされたい方にお勧めの一品。
今回はハムやイタリアンパセリ、パルミジャーノチーズを加えましたが、
ドライポルチーニを戻して使っても美味しい。お好きな食材を使って
いただいて色々お試しください。

[材料]2人前
じゃがいも 大1個(小さければ2個)
卵 1個
牛乳 50cc
ハム 2〜3枚(生ハムでも、ロースハムでもお好きなものを)
パルミジャーノ・レッジャーノ 適量
エクストラバージンオリーブオイル 適量
イタリアンパセリの粗みじん切り ひとつかみ
パン粉 適量
塩・コショウ 適量

[作り方]
1. じゃがいもは皮付きのまま、水から茹で、柔かくなったら皮をむき
   つぶしておく
2. 1. の粗熱がとれたら、細かく刻んだハム、卵、パルミジャーノチーズ、
   オリーブオイル、牛乳、塩・コショウを加えてよく混ぜ、さらに
   イタリアンパセリも加えて、ざっくり混ぜる
3. 2. を耐熱容器に入れ、表面をならし全体にパン粉をかける
4. 200℃に余熱したオーブンに入れ、焼き色が付くまで10分〜15分焼く
5. 少し冷まして、落ち着いたら切り分ける

大きな器に作って取り分けてもいいですし、小さめのココットに分けて
作ってもかわいい。簡単なのに美味しいお勧めレシピです。

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卵を使った有名なイタリア料理と言えば、カルボナーラを思い出す方も
多いのでは。パンチェッタやグアンチャーレで作るカルボナーラも
美味しいですが、私のお勧めはアンチョビを使った変わりカルボナーラ。
フライパンにニンニクとアンチョビ、オリーブオイルを入れて火にかけ、
茹で上がったスパゲッティを加えます。茹で汁も少し加えて旨みを吸わせ
たら、ボールにあらかじめ入れておいた卵黄、パルミジャーノ・チーズ、
イタリアンパセリのみじん切りと、さっと和えます。アンチョビの塩味、
イタリアンパセリの香り、ニンニクの風味に卵黄がからまり、とっても
美味しい。少し軽めのカルボナーラ風という感じでしょうか。
濃い目の白ワインとぜひ一緒に!


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発行者:笠木裕子
発行元:Casa dell'Albero(カーサ・デッラルベーロ)
    〒221-0052 神奈川県横浜市神奈川区栄町16-1-411
    http://www.casadellalbero.jp
連絡先:info@casadellalbero.jp

Copyright(c) 2007-2008 Casa dell'Albero
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イタリアの幸せ食材
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000231431.html

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