2007/09/27
■タイの演歌・ルークトゥン
久しぶりの発行になりました。こんなに発行期間を開けるつもりはなかったのですが、ご愛読頂いている読者の皆様には大変申し訳なく思っております。 今後はできる限り、皆さんに忘れられないように、発行していくつもりですので、宜しくお願いします。 今回はタイの演歌と言われるルークトゥンについて、書いてみたいと思います。 そんなことを言いながらも、タイに行き始めのころは妙になじめない音楽と思っていました。 しかし、何度もタイに通ううち、タクシーのラジオから流れてくるルークトゥンがいとおしく思えてくるようになりました。 とはいえ、タイで買うCDは流行のタイポップスばかり。ダー・エンダーフィン、 リディア、ピースメーカー、トンチャイなど、普通のタイ人も好きなシンガーが ほとんど。 タイ人とカラオケを行っても、彼らが歌うのはやはり最近のヒット曲ばかり。 知り合いのタイ人がルークトゥンを歌うのを聞いたのは、その場で曲名を言って、 店の人が伴奏をつけてくれる店でのこと。 その店では、伴奏を流して、次々と客を指名して歌わせるなんてこともしてい て、そこには最近のヒット曲はありませんでした。タイの演歌、ルークトゥンの オンパレードでした。 日本で、ルークトゥンについて、書いている書物を探してみると、少ないんですねこれが。 まずは、前川健一著の「まとわりつくタイの音楽」。 これは知る人ぞ知る1冊ですが、面白さなら次に紹介する1冊ですね。 それは大内治著の「タイ・演歌の王国」です。 ルークトゥンの歌だけではない魅力を伝えてくれる魅力的な作品ですね。 ただ、情けないかな、そこに並ぶ歌手の名前を見ても、その歌声も、 名曲と言われる歌詞も全然頭に浮かんできません。 はっきり言って、勉強不足ですね。今後の課題です。 このメルマガを読んで、ルークトゥンって何、タイの演歌って何って、 興味を持たれた方は、とくかに聞いて下さい。 タイに行かれたときに、CDショップの店員に、おすすめを聞いて下さい。 もちろん、最初からダメだと思うかたにはオススメしません。 ただ、同じルークトゥンのCDでもトンチャイのルークトゥンCDは タイポップスファンなら絶対に楽しめますので、ぜひ聞いてみて下さい。


