2009/11/30
株式市況・投資情報マガジン 第639号 11月30日
株式市場センターが送る 株式市況・投資情報マガジン 2009年11月30日 ---------------------------------------------------------------------- 第 639号 発行部数 2869部 株式投資の魅力をつたえる 金融商品取引業者 資産運用ならライジングブル 関東財務局長(金商)第1131号 ライジングブル投資顧問会社 日本株http://www.ipobull.com/ 中国株http://www.risingbull.co.jp/ ====================================================================== ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <株式市場センター>の有料会員情報の内容です。1ヶ月=3000円 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇弊社の会員サイト内容◇ 1、 中長期推奨銘柄 2、 短期期推奨銘柄(メール配信有) 3、 日本株戦略レポート 4、 本日の投資戦略 5、 IPO銘柄情報 6、 厳選ポートフォリオ(メール配信有) 8、 短期ポートフォリオ(メール配信有) 7、 取材報告 以上全ての情報が1ヶ月3000円でご利用いただけます。 短期推奨銘柄と厳選ポートフォリオのメール配信を行っております。 携帯への配信も可能です。是非、ご活用ください。 当社ホームページ(株式市場センター) http://www.ipobull.com/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●会員サイト内ニュース ★10月22日:新規1銘柄の推奨を開始! 当銘柄の最新レポートを11月19日に公開。日経平均が調整を入れる中、当銘柄の 株価は徐々に下値を切り上げてきております。是非ご注目下さい。 ★11月13日:「厳選ポートフォリオ」全組入れ銘柄のショートコメントを公開! 厳選ポートフォリオで組入れている全5銘柄(現在は1銘柄を売却した為4銘柄とな っています)のショートコメントを公開しました。 是非皆様の投資活動のご参考にしてください。 ★よろしければ会員サービスを是非、ご活用ください。 会員お申し込みはこちら https://member.risingbull.co.jp/entryWeb/e_agreement_jpn.jsf ●本日の投資戦略 11/30(月)おはようございます。 【調整局面は、損失を一気に挽回するチャンスでもあります!】 現在のような調整局面では、塩漬け株を保有されている方もいらっしゃるのでは ないでしょうか。また、過去数年前に購入した株で売るに売れない塩漬け株を保 有している方もいらっしゃると思います。そして誰もが、塩漬けになってしまっ ている株式を、「今後どう対処していけばいいのか」頭を悩ませているのではな いでしょうか。今回は、その対処法として一つの解決策を提示しておきたいと思 います。 塩漬け株は過去に購入した株が値下がりし、売るに売れない状況になったまま保 有している株の事を指します。株式は購入以上に売却が難しく、ましてや損失が 出た場合の見切り売り(ロスカット)はなかなか出来ない方もいらっしゃると思 います。 購入した当時は上昇すると思っても、意に反して時間が経過して株価が軟調な推 移になり、「失敗した」と思うことは誰しもあることです。このような時、上級 者で銘柄の管理をしっかりと出来る方は見切り売り(ロスカット)も早く行うこ とができ、塩漬け株を出さずに乗り切れます。当社でも、塩漬け株をできるだけ 出さないようにとの考えから「厳選ポートフォリオ」では早めのロスカットを心 がける(売却時にはメール配信も行っております)とともに、「短期推奨」では ロスカットを明確に示して、見切り売りは早めに行っていくことを提唱していま す。 ロスカットを厳密に行うことで、損失を最小限にとどめる事ができるのです。 そして、現在のような調整局面こそ対処をしっかりと行えば、一気に挽回を図る ことも可能となります。 例えば、下記のように三菱UFJ FGを2年前に購入した場合。 (その他の銘柄でも 置き換えて考えてみてください) 銘柄 07/11/27 09/11/27 下落率 三菱UFJ FG 1,030円 444円 -56.8% 仮に、三菱UFJ FG5,000株購入していれば、 三菱UFJ FG:1,030円X5,000株=515万円 そして、塩漬けにしたまま現在まで保有を続けた場合、 三菱UFJ FG:444円X5,000株=222万円 現在の評価額は合計で222万円となり、293万円の評価損を抱えている状況です。 今後、三菱UFJ FGの株価がどこかで大底を打って戻ったとしても、元金を取り戻 すにはかなりの時間を要すると思われますし、戻らない可能性もあります。 しかし、昨年の暴落時に、たった1回の思い切った決断をして銘柄を入れ替えてい れば、その後の状況は一遍しています。 何度も例として取り上げますが、当社の「厳選ポートフォリオ」と同様に日本製 鋼所に銘柄入れ替えを行った場合。 銘柄 08/10/28 09/11/27 騰落率 日本製鋼所 490円 1,009円 2.05倍 三菱UFJ FG 551円 444円 -19.4% 三菱UFJ FG:551円X5,000株=275.5万円(売却により239.5万円の損失が確定) 日本製鋼所:490円X5,000株=245万円(差額の残金30.5万円) 日本製鋼所の現在評価額は1,009円X5,000株=504.5万円 となり、差額の残金30.5万円を加えると535万円と当初の投資金額515万円を上回 る水準へ回復しています。もちろん、当社の「厳選ポートフォリオ」と同様に、 早めに利益確定を行い、その他の銘柄で利益を重ねていれば利益の額はさらに膨 らんでいると思われます。 評価損を大きく抱え込んでしまった方は「そのまま保有を続ける」か「思い切っ て乗り換える」という選択肢があります。ここで多くの方は、「ここまで保有し てしまったから今さら売れない」、「保有を続けていればいつか戻ってくるので はないか」、「ここまで大きく下がっている時だからどうしようもない」、「損 失を確定させたくない」などの理由で保有を続けてしまうことが多いと思います。 しかし、相場の調整局面(特に昨年のような暴落局面)では、業績に不安の少な い銘柄でも目先の需給関係の影響を大きく受けて売られ過ぎの状況になることが あります。そのような時には、時代の流れに沿って銘柄を選別し、業績不安が少 ないにもかかわらず売られ過ぎとなっている銘柄などへ乗り換えていくことで、 後々大きな投資格差となって現れてくるのです。 ですから、現在のような調整局面は逆に銘柄入れ替えのタイミングでもあり、一 気に挽回を図る大きなチャンスにもなるのです。しかし、初心者の方や損金が大 きい方の場合、全部を売却することに二の足を踏まれる方が多いと思います。そ のような時は、まず一部でも銘柄の入れ替えを行い、良い結果が出てきたら残り の塩漬け株も他の銘柄に切り替えていくようにすると良いのではないでしょうか。 当社でも、今回の調整局面は大きなチャンスになると考えており、世界的な経済 情勢や政策の行方など大きな流れを見極めてチャンスを捉えて行きたいと考えて おります。是非、この機会に皆様も自身のポートフォリオを改善していくために 当社コンテンツをご活用ください。今後も「厳選ポートフォリオ」で集約してお 伝えしていく方針です。 本日の東京市場は、ドバイショックに対して海外の株式市場が混乱は回避できる との見方で、立ち直りつつある流れをを好感する展開になりそうです。CMEも前週 末大証終値比150円高の9,220円となっており、買い先行となりそうです。 ただ、今週も為替相場の動向には神経質な展開が続きそうです。これまでの円高 は長期的な低金利を背景にした、ドル安の側面が強い状況でした。しかし、今回 のドバイショックに乗じて投機的な動きも見られ、一時は1ドル=84円台まで円高 が進行。中長期的なドル安の流れ自体は当面続くと思われますが、藤井財務相は 先週末に為替の無秩序な動きには適切な対応を取ると介入に言及。さらなる円高 進展に対しては、無策のまま放置するとは考えにくい状況です。 ただ、為替前提を1ドル=90円前後に置く輸出関連企業が多く、1ドル=90円割れ の円高推移では企業業績に影響を与えます。そのため、今後の収益予想の見直し を下方修正する動きが出てくれば、日経平均が9,000円割れの可能性も否定できな い状況です。その一方、アジア経済は比較的好調で、現在の日本経済はこれに下 支えられる構図。昨年のリーマンショック時のように、世界中で経済が落ち込む 流れとは異なり、日本経済も好調なアジアに支えられそうです。そのため、相場 全体としての上値は重い状況ながら、極端に下げる不安も少ないと思われます。 また、日本株を覆っていた増資も年末年始のエアポケットに入り、発表が一巡。 悪材料出尽くしで、反発局面へと移行する展開を期待したいところです。 それでは本日もよろしくお願いいたします。 ★よろしければ会員サービスを是非、ご活用ください。 会員お申し込みはこちら https://member.risingbull.co.jp/entryWeb/e_agreement_jpn.jsf ★弊社ホームページはこちら 株初心者のガイド役~株式市場センター http://www.ipobull.com/ ●昨日の株式市況 27日の日経平均株価は前日比301円安の9,081円、TOPIXは前日比18ポイント安の81 1ポイント。東証1部の売買代金は概算で1兆3,582億円、売買高は22億5,673万株。 騰落銘柄数は、値上がり309銘柄、値下がり1,282銘柄、変わらず90銘柄。NY市場 は前日比154ドル安の10,309ドル、香港ハンセン指数は前日比1,075ポイント安の2 1,134ポイントです。また、為替相場は1ドル=86円60銭近辺での推移となってい ます。 前日のNY市場 27日のNY市場は反落。休場明けのNY市場は、感謝祭の休み中にドバイショックで 海外の株式市場が軒並み急落となったことを受け、大幅に下落して取引を開始。N Yダウは、取引開始直後に233ドル安の水準まで一気に下落しました。ただ、その 後は欧州市場の戻りを受けて徐々に持ち直す展開。また、米金融機関のドバイワ ールドに対する融資は、欧州の銀行に比べて小さいことから影響は限定的との見 方も浮上しました。セクター別では、商品市況下落を受けたエネルギーや素材が 大きく下落したほか、金融や公益なども終日軟調。一方、注目のブラックフライ デーの動向では、ベストバイのCEOが店舗では昨年以上の長い列ができており、We bサイトにも多くの顧客が訪れているとコメント。年末商戦への期待も相場のサポ ート要因となり、NYダウは11時過ぎには約90ドル安まで下げ幅を縮小。ただ、戻 りも限定的で、その後は再び下げ幅を拡大。結局、NYダウは154ドル安の10,309ド ルで取引を終えています。そして、CMEは9,220円(前週末大証終値比150円高)と なっています。 前日の東京市場 東証1部・2部市場 27日の東京市場は日経平均が大幅続落。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府 が政府系企業の債務返済延期を求めると発表。東京市場は、世界的な金融不安の 再燃懸念から売りが先行。日経平均は126円安の9,257円で寄り付き、その後も下 げ幅を拡大させる展開となりました。また、朝方に為替相場で一時1ドル=84円台 まで円高が進行しとことも、輸出関連株への売りにつながりました。日経平均は1 69円安の9,213円で前場の取引を終了。後場に入ると、日経平均は下げ幅を拡大さ せる展開。為替相場で円高ドル安の進行が一服となり、自律反発を狙った買いが 入り下げ渋る場面もありました。ただ、アジア各国の株式相場が全面安となり、G LOBEXの米株価指数先物が下げ足を速めると、日経平均も一段安となりました。結 局、日経平均は301円安の9,081円で取引を終えています。 個別では、東京電力(9501)や関西電力(9503)、中部電力(9502)などの電力 株が小幅ながら買われました。一方で、日本郵船(9101)や商船三井(9104)、 川崎汽船(9107)などの海運株、東邦亜鉛(5707)や住友金属鉱山(5713)、DOW Aホールディングス(5714)などの非鉄金属株は売られました。また、コマツ(63 01)や日立建機(6305)などの建機株、新日鉄(5401)や神戸製鋼所(5406)、J FEホールディングス(5411)などの鉄鋼株も売られています。 新興市場 27日の新興市場は、JASDAQ平均・マザーズ指数・ヘラクレス指数が揃って反落と なりました。主力株では、JCOM(4817)や第一興商(7458)、GCAサヴィアングルー プ(2174)などが小幅上昇。一方で、アセットマネージャーズ(2337)やACCESS( 4813)、ngiグループ(2497)サイバーエージェント(4751)などは売られています。 直近公開銘柄は、ホシザキ電機(6465)や八洲電機(3153)、小田原機器(7314 )などが買われました。一方で、キャンバス(4575)や大幸薬品(4574)、三菱 総合研究所(3636)、クックパッド(2193)などは売られています。 前日の香港市場 27日の香港株式市場は大幅続落。アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国政府が政府 系企業の債務返済延期を求めると発表。欧州の株式市場が大幅安となった流れを 引き継ぎ、香港市場でも大きく売りが先行。ハンセン指数は586ポイント安の21,1 34ポイントで寄り付き、前場は安値圏でもみ合う展開となりました。複数の香港 紙がドバイワールド向け債権を保有と報じたHSBCが急落したほか、増資への警戒 感が根強い銀行株も大きく売られました。後場に入ると、ハンセン指数は一段安 の展開。GLOBEXの米株価指数先物が下げ足を速め、他のアジア市場も下げ幅を拡 大。香港市場も、世界的なリスクマネー収縮の動きに追随する形で下落。ハンセ ン指数は、一時1207ポイント安と21,000ポイントの大台割れすれすれの水準まで 下落しました。その後、大引けにかけてハンセン指数はやや値を戻したものの、 安値圏での推移が続き、結局1,075ポイント安の21,134ポイントで取引を終えてい ます。ハンセン指数構成銘柄では、HSBCや中国工商銀行、中国銀行、中国建設銀 行などの銀行株が大幅安となったほか、輸出関連、海運、港湾関連株なども大き く下落。 ★よろしければ会員サービスを是非、ご活用ください。 会員お申し込みはこちら https://member.risingbull.co.jp/entryWeb/e_agreement_jpn.jsf 弊社ホームページはこちら 株初心者のガイド役~株式市場センター http://www.ipobull.com/ IPO全銘柄の投資判断はこちら IPO株式市場センター http://blog.livedoor.jp/riging01/?mail2 株初心者の方はぜひご覧ください http://blog.livedoor.jp/riging00/ 中国株に興味のある方 http://www.risingbull.co.jp/ □■□株情報無料メルマガ□■□ IPO株式市場センター(殿堂入りメルマガ) http://www.mag2.com/m/0000155119.html 株初心者向けメルマガ http://www.mag2.com/m/0000230709.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、ライジングブル投資顧問株式会社の代表取締役藤村哲也です。 弊社有料会員サイト(株式市場センター)内では短期注目銘柄のほか中長期で の投資判断、新興市場IPO銘柄情報、厳選ポートフォリオ、株初心者シミュ レーションなどがすべて月3,000円でご利用いただけます。 多くの方々が夢を持って安心して投資していただけるようにこれからも厳選し た情報を提供し、資産形成していただけたら幸いです。 ご意見・ご感想がございましたら、藤村哲也まで。 →bcc00232@tbc.t-com.ne.jp □■□■□■□■□■ 金融商品取引法に伴う重要事項 □■□■□■□■□ 取扱商品の重要事項に関する説明 「金融商品の販売等に関する法律」により投資顧問会社が説明を義務付けられ ている重要事項(商品のリスク等)について説明いたします。各商品のリスク を充分ご理解いただいたうえで投資判断等の弊社情報をご活用頂き、お取引くだ さいますようお願いいたします。 株式のリスク事項 1. 株式(信用取引を含む) 上場銘柄 価格変動リスク ・ 株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。(一般に流動性 の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。) 信用リスク ・ 株式の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化 等により、投資元本を割り込むことがあります。 2. 外国株式 為替リスク ・ 外国(外貨建て)株式については、上記に加え、外国為替の変動などによ り、円換算での投資元本を割込むことがあります。 カントリーリスク ・ 外国株式は、さまざまな国の発行体によって発行されます。したがって、 その国の政治・経済・社会情勢の変化の大きな影響を受けることがあります。 その他 外国株式は、流通市場における売却が可能とされていますが、市場環 境の変化等により流動性(換金性)が低くなる可能性があります。 国内証券取引所に上場している外国株式等を除いて、大部分の外国株式は、日 本の証券取引法におけるディスクロージャー制度の適用を受けていません。 ※ 新規公開株等のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認くだ さい。 会社名 ライジングブル投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1131号 加入金融商品取引業界 社団法人日本証券投資顧問協会 販売価格 3ヶ月 9,000円 6ヶ月 17,000円 12ヶ月 34,000円 株式銘柄の情報を提供いたします。 (日本株会員、中国株会員共に上記料金 *上記以外の手数料等は頂きません) 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