2009/11/05
株式市況・投資情報マガジン 第624号 11月5日
株式市場センターが送る 株式市況・投資情報マガジン 2009年11月5日 ---------------------------------------------------------------------- 第 624号 発行部数 2862部 株式投資の魅力をつたえる 金融商品取引業者 資産運用ならライジングブル 関東財務局長(金商)第1131号 ライジングブル投資顧問会社 日本株http://www.ipobull.com/ 中国株http://www.risingbull.co.jp/ ====================================================================== ――――――――――――――――――――――――――――――――――― <株式市場センター>の有料会員情報の内容です。1ヶ月=3000円 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇弊社の会員サイト内容◇ 1、 中長期推奨銘柄 2、 短期期推奨銘柄(メール配信有) 3、 日本株戦略レポート 4、 本日の投資戦略 5、 IPO銘柄情報 6、 厳選ポートフォリオ(メール配信有) 8、 短期ポートフォリオ(メール配信有) 7、 取材報告 以上全ての情報が1ヶ月3000円でご利用いただけます。 短期推奨銘柄と厳選ポートフォリオのメール配信を行っております。 携帯への配信も可能です。是非、ご活用ください。 当社ホームページ(株式市場センター) http://www.ipobull.com/ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ●本日の投資戦略 【今後の相場展開を見る観点!】 当社では、世界経済や消費が米国を中心とした先進国主導から、台頭著しい新興 国を含め多極(世界全体)で支え合う構造へと変化していく時期に差し掛かって いることをお伝えしてきました。 世界全体が環境問題にも配慮しながら、経済・景気を成長軌道に乗せて行く方向 へと進もうとしているのです。これは、世界各国で打ち出されている経済対策に も大きく反映されておりますし、今後も随時、様々な施策が打ち出されてくると 思われます。 現在は、その過渡期にあるため相場全体も調整段階にあり、ボックス圏での推移 となる可能性が高まっています。しかし、ボックス相場の中でも個別に独自のビ ジネスモデルや企業努力によって成長する企業や、政策による恩恵を受けて成長 する企業と、逆に政策が足枷となり衰退を余儀なくされる企業などとの二極化が 鮮明になってくると考えております。 そのため、今後は選択する銘柄によって運用格差も大きくなり、銘柄の選別が重 要になってくると思われます。当社の厳選ポートフォリオでも、二極化の勝ち組 企業を選別して組み入れて行きたいと考えております。 では、どのような銘柄を選択すべきか。 【銘柄選択の観点】 昨日は、当社の「厳選ポートフォリオ」でも2009年の主力銘柄として組み入れを 行っていた日本碍子の決算説明会が開催され、出席してきました。 日本碍子の中国における電力関連事業を例に銘柄選択の観点をお伝えします。 中国では、電力設備容量を2008年の7.9億kWから2015年には12.6億kWへ増加させる 計画です。(年平均で約0.7億kW増加)日本の電力設備容量は2.34億kWですから、 中国では日本にある発電所の30%分が毎年建設されて行くことになります。 それに付随して電力網も整備されて行きます。当然、中国政府は出来る限り自国 の技術、労働力などで賄う方針です。しかし、一部では海外の技術を取り入れな ければ出来ない部分も存在します。 超高圧碍子もその一つです。碍子は送電線などにおいて電気を絶縁したり、送電 線を支えるために用いられる器具で、電気を効率よく安定的に送るためには欠か せないものです。街中の電柱などで見かける碍子であれば、電圧が低いため中国 の地元企業でも十分に作れます。しかし、発電所に近いところでは超高圧の電気 が流れており、その電圧に耐えて絶縁機能も発揮しなくてはなりません。 特に、中国ではUHV送電という100万V(ボルト)の超高圧による送電が開始されま した。この、100万V送電で使用される超高圧碍子は、世界でも日本碍子にしか実 績がなく、高い絶縁技術と耐圧技術が要求されます。そのため、日本碍子の場合 は超高圧の分野だけですが、中国の電力市場の成長に比例して売り上げ増加が期 待できるのです。 当社が2009年の注力銘柄として取り上げた最も大きな理由は、CO2削減に絡んで日 本碍子の技術が自動車、発電という排出量の最も多い分野で、その削減に技術で 関わっているからです。 その結果、当社が厳選ポートフォリオに組み入れてから日経平均や他の主力銘柄 をはるかに凌ぐ上昇となっています。 銘柄 09/1/28 09/11/4 騰落率 日本碍子 1,152円 2,020円 +75.3% トヨタ自動車 2,980円 3,610円 +21.1% 三菱UFJ FG 503円 480円 -4.5% 日経平均 8,106円 9,805円 +20.9% ※当社の厳選ポートフォリオに日本碍子を組み入れた日を基準としています 上述したように、いかに成長市場であっても必要とされる技術がなければ、市場 成長の恩恵を受けることはできません。 当社では、今後の銘柄選択においてもこのような観点で見極めて行く必要がある と考えております。もちろん、当社ではこの作業を進めながら精査しており、皆 様の投資に役立つ情報を心がけております。 本日の東京市場は、堅調な展開となりそうです。米FOMCを無難に通過したことで 安心感が出る一方、週末には米雇用統計の発表を控えているため、上値は限定的 となりそうです。業績の回復期待の強い中、個別に通期の業績予想を上方修正す る企業などが物色の中心となりそうです。 それでは本日もよろしくお願いいたします。 ★よろしければ会員サービスを是非、ご活用ください。 会員お申し込みはこちら https://member.risingbull.co.jp/entryWeb/e_agreement_jpn.jsf ★弊社ホームページはこちら 株初心者のガイド役~株式市場センター http://www.ipobull.com/ ●昨日の株式市況 4日の日経平均株価は前日比41円高9,844円、TOPIXは前日比0.7ポイント高の881ポ イント。東証1部の売買代金は概算で1兆2,243億円、売買高は16億8,416万株。騰 落銘柄数は、値上がり733銘柄、値下がり810銘柄、変わらず144銘柄。NY市場は前 日比30ドル高の9,802ドル、香港ハンセン指数は前日比374ポイント高の21,614ポ イントです。また、為替相場は1ドル=90円70銭近辺での推移となっています。 前日のNY市場 4日のNY市場は小幅反発。海外市場は、前日の米国市場が方向感に乏しい値動きだ ったものの、アジア市場中心に堅調。寄り付き前に発表された10月のADP雇用統計 では、雇用者数が-20.3万人(予想-19.8万人)とやや市場予想より悪化。NY市場は、 海外市場の堅調な流れを引継いで買い先行で取引を開始し、ダウは寄り付き直後 に約70ドル上昇。その後、10月のISM非製造業景況指数が発表され50.6(予想51.5) と予想は下回ったものの、2ヶ月連続で50を超えたことで景気に対する不透明感が 後退。また、原油の週間在庫統計では在庫が予想外に減少となり原油価格が上昇。 これらを背景に景気循環セクター中心に騰勢を強め、NYダウは一時146ドル高まで 上昇しました。ただ、午後に入るとFOMCの金融政策発表を控えて、NYダウはやや 上げ幅を縮小。そして、14時15分頃に発表されたFOMCの声明文では、「金利を長 期間極めて低い水準に維持する」という表現に変更はなく、消費は安定的から拡 大に改善。一方、政府機関債の購入総額が当初の2,000億ドル(約18兆円)から1, 750億ドル(約15.7兆円)に減額されたことで米国債は急落しました。声明文発表 後、NYダウは乱高下し一時大きく下げた後に156ドル高の水準まで上昇。取引終盤 にかけては、FOMCの結果で材料出尽くしとの見方から売り優勢となり、素材や金 融セクターなどが下落。NYダウも連動して上げ幅を縮小させ、結局30ドル高の9,8 02ドルで取引を終えています。そして、CMEは9,875円(前日大証終値比55円高) となっています。 前日の東京市場 東証1部・2部市場 4日の東京市場は日経平均が小幅反発。東京市場は、米FOMCの声明文発表を控えて 様子見ムードが強く、小幅に売りが先行。日経平均は17円安の9,785円で寄り付き、 その後も狭いレンジでの取引となりました。上値は重いものの、自律反発狙いの 買いに下値も支えらました。日経平均は6円安の9,796円で前場の取引を終了。後 場に入ると、日経平均はプラス圏を回復。アジア各国の株式市場が概ね堅調な推 移となり、買い安心感から押し目買いが入りました。ただ、今週は米FOMCの声明 文発表に続き、週末の米雇用統計なども控えており、終日様子見ムードが続きま した。ただ、日経平均は引け際にやや上げ幅を拡大させ、結局41円高の9,844円で 取引を終えています。 個別では、東邦亜鉛(5707)や三菱マテリアル(5711)、住友金属鉱山(5713) などの非鉄金属株、王子製紙(3861)や大王製紙(3880)、日本製紙G本社(3893 )などのパルプ・紙株が買われました。一方で、三菱UFJ FG(8306)やりそなHD( 8308)、みずほFG(8411)などの大手銀行株、東京エレクトロン(8035)やアドバ ンテスト(6857)、SUMCO(3436)などの半導体関連株は売られています。 新興市場 4日の新興市場は、JASDAQ平均が反発しましたが、マザーズ指数・ヘラクレス指数 は続落となりました。主力株では、インデックスHD(4835)や第一興商(7458)、 JCOM(4817)などが買われました。一方で、ミクシィ(2121)やサイバーエージェ ント(4751)、ngiグループ(2497)などは売られています。直近公開銘柄は、ソ ケッツ(3634)やSHO-BI(7819)、八洲電機(3153)などが買われました。一方 で、シーボン(4926)やキャンバス(4575)、大幸薬品(4574)などは売られて います。 前日の香港市場 4日の香港株式市場は反発。前日にIMFが、2010年香港域内のGDP成長率を5.0%に 上方修正したことに加え、4日には世界銀行が09年の中国の経済成長率見通しを引 き上げ。これらを背景に景気先行きの不透明感が後退し、香港市場は買い先行で 取引を開始。ハンセン指数は155ポイント高の21,396ポイントで寄り付き、その後 も上げ幅を拡大させる展開となりました。上海市場が前場中頃にマイナス圏へ売 られる場面があったものの、ここ2日間は上海市場の上昇に反応していなかったた め、影響はありませんでした。後場に入っても、香港市場はGLOBEXの米株価指数 先物が上昇していることが下支え要因となり、一時上げ幅を拡大。大引けにかけ ては、やや上げ幅を縮小されましたが終日堅調に推移し、結局ハンセン指数は374 ポイント高の21,614ポイントで取引を終えています。ハンセン指数を構成する42 銘柄のうち41銘柄が上昇。個別では、中国工商銀行や中国銀行、中国人寿保険、 中国平安保険などの中国本土系金融株、中国石油天然気や中国海洋石油、中国神 華能源など資源・素材株が買われました。 ★よろしければ会員サービスを是非、ご活用ください。 会員お申し込みはこちら https://member.risingbull.co.jp/entryWeb/e_agreement_jpn.jsf 弊社ホームページはこちら 株初心者のガイド役~株式市場センター http://www.ipobull.com/ IPO全銘柄の投資判断はこちら IPO株式市場センター http://blog.livedoor.jp/riging01/?mail2 株初心者の方はぜひご覧ください http://blog.livedoor.jp/riging00/ 中国株に興味のある方 http://www.risingbull.co.jp/ □■□株情報無料メルマガ□■□ IPO株式市場センター(殿堂入りメルマガ) http://www.mag2.com/m/0000155119.html 株初心者向けメルマガ http://www.mag2.com/m/0000230709.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、ライジングブル投資顧問株式会社の代表取締役藤村哲也です。 弊社有料会員サイト(株式市場センター)内では短期注目銘柄のほか中長期で の投資判断、新興市場IPO銘柄情報、厳選ポートフォリオ、株初心者シミュ レーションなどがすべて月3,000円でご利用いただけます。 多くの方々が夢を持って安心して投資していただけるようにこれからも厳選し た情報を提供し、資産形成していただけたら幸いです。 ご意見・ご感想がございましたら、藤村哲也まで。 →bcc00232@tbc.t-com.ne.jp □■□■□■□■□■ 金融商品取引法に伴う重要事項 □■□■□■□■□ 取扱商品の重要事項に関する説明 「金融商品の販売等に関する法律」により投資顧問会社が説明を義務付けられ ている重要事項(商品のリスク等)について説明いたします。各商品のリスク を充分ご理解いただいたうえで投資判断等の弊社情報をご活用頂き、お取引くだ さいますようお願いいたします。 株式のリスク事項 1. 株式(信用取引を含む) 上場銘柄 価格変動リスク ・ 株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。(一般に流動性 の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。) 信用リスク ・ 株式の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化 等により、投資元本を割り込むことがあります。 2. 外国株式 為替リスク ・ 外国(外貨建て)株式については、上記に加え、外国為替の変動などによ り、円換算での投資元本を割込むことがあります。 カントリーリスク ・ 外国株式は、さまざまな国の発行体によって発行されます。したがって、 その国の政治・経済・社会情勢の変化の大きな影響を受けることがあります。 その他 外国株式は、流通市場における売却が可能とされていますが、市場環 境の変化等により流動性(換金性)が低くなる可能性があります。 国内証券取引所に上場している外国株式等を除いて、大部分の外国株式は、日 本の証券取引法におけるディスクロージャー制度の適用を受けていません。 ※ 新規公開株等のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認くだ さい。 会社名 ライジングブル投資顧問株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1131号 加入金融商品取引業界 社団法人日本証券投資顧問協会 販売価格 3ヶ月 9,000円 6ヶ月 17,000円 12ヶ月 34,000円 株式銘柄の情報を提供いたします。 (日本株会員、中国株会員共に上記料金 *上記以外の手数料等は頂きません) 会員登録の際は締結前の書面を十分お読み下さい。 <ご留意事項> ◇弊社の提供する日本株又は中国株の投資情報について会員登録をする際には、 3ヶ月会員は9,000円、6ヶ月会員は17,000円、12ヶ月会員は34,000円の会費を いただいております。その他の手数料等はいただきません。 ◇株式投資は、株価が上下することから投資元本を割り込むことがあります。 また、外国株式に投資する際には、為替相場が変動することから、円換算の投 資元本を割り込むことがあります。 ◇掲載される情報は弊社が信頼できると判断した情報源を元に弊社が作成し・ 表示したものですが、その内容及び情報の正確性、完全性、適時性について、 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