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2009/10/27

株式市況・投資情報マガジン 第618号 10月27日

株式市場センターが送る 株式市況・投資情報マガジン     2009年10月27日
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                              第 618号
                     発行部数      2855部
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                     ライジングブル投資顧問会社
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●株式市場センターからのお知らせ

【10/22、厳選ポートフォリオにて新規銘柄を組み入れ!】

  ★世界の新しい構図の中で今後活躍が期待できる企業は?


新興国の経済成長や生活水準の向上、そして政策が後押し要因になると期待され
る銘柄を「厳選ポートフォリオ」に組み入れ、中長期推奨レポートも公開!!


⇒当社「厳選ポートフォリオ」は、約1年間で総評価額(資産)が2.2倍に拡大!

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今回組み入れました銘柄にも是非ご期待下さい!



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●本日の投資戦略

・当社コンテンツ活用方法 2(昨日配信した記事の続きとなっております)


昨日の投資戦略では、「当社コンテンツの活用方法」として1.銘柄の選択、2.購
入時期、3.銘柄の管理が重要であることをお伝えしました。本日は、投資方針別
に中長期的に財産形成を目指している方、短期的な投資方針の方、それぞれがど
のように当社コンテンツを活用すれば有効なのかについてお伝えします。


【中長期で財産形成を目指している方】

当社会員の皆様には中長期的に財産形成を目指している方、短期的な投資方針の
方、初心者の方、上級者の方など、様々な方がいらっしゃると思います。
まず、どのような投資方針の方にも全ての基本となるのが「中長期推奨銘柄」で
あり「厳選ポートフォリオ」の組み入れ銘柄です。


1.銘柄の選択

「中長期推奨銘柄」と「厳選ポートフォリオ」の組み入れ銘柄を分散投資~
新規で「中長期推奨銘柄」としてレポートする銘柄や「厳選ポートフォリオ」に
組み入れる銘柄を参考にして頂きたいと思います。
一方、半年前や1年前から既に「厳選ポートフォリオ」で組み入れを行い大きく上
昇している銘柄は、現時点での投資判断は別ですので対象から外して考えてくださ
い。


2.購入時期

現段階では、「10/7 日本株投資戦略 3」レポートでシナリオ2として提示した、
相場の二極化が鮮明になり勝ち組と負け組みがはっきりとしてくるシナリオに向
かう可能性が高いと考えております。

そのため、まずは「中長期推奨銘柄」で取り上げた時や「厳選ポートフォリオ」
に組み入れた時に順次購入して行くスタンスで良いと考えております。
(昨年のリーマンショック時のような暴落局面では、ロスカットを厳密に行いなが
ら大底を捉えることが必要です)


3.銘柄の管理

今後、シナリオ2に向かって進んだ場合、新興国の消費マーケットの中で活躍出
来る企業、必要とされる高い技術力を保有する企業、各国政府の施策によって生
まれる新しい産業で活躍の出来る企業などは、今後大きな成長が見込まれると当
社では考えております。


厳選ポートフォリオでも、高成長を遂げる可能性が高い銘柄は、大きな値幅を取
って行けるように追加の購入なども検討して行きます。一方で、想定どおりに行
かない銘柄などは早めに見切りをつけて、良い銘柄へとシフトして行きたいと考
えております。


現在は、第1弾として「○○○○」を厳選ポートフォリオに組み入れましたが、
今後も有望な銘柄を厳選し追加で組み入れて行く予定です。
「厳選ポートフォリオ」の動向(組み入れや売却など)にご注目ください。



また、現在は売上規模が小さい企業であっても、過去の例でお伝えしたヤフーや
ファーストリテイリングのような勝ち組となる可能性を秘めた企業(内需型の企
業も含め)についても、小型株セットを中心に取り上げて行きたいと考えており
ます。


もちろん、今後も海外で政策変更があった場合や、民主党政権による経済へのマ
イナス効果が強まるようであれば、違うシナリオも念頭に入れて運用方針を転換
させて行きます。



【短期的な投資方針の方】

短期で利益を積み重ねて行く場合でも、テクニカル分析のみに頼っていれば一時
的な成功は収められても、継続的に成果を収めて行くことは非常に難しくなりま
す。

昨日と同様の銘柄で比較(2009年1月~)

銘柄     年初株価   3/9終値  その後高値    10/26終値  高値からの
                                 下落率 
日本碍子    1,056円  1,311円   2,340円(8/25) 2,170円   -7.2% 
三菱UFJ FG    571円   381円    674円(5/11)  470円   -30.2% 
野村HD      766円   412円    934円(6/12)  654円   -29.9% 



上記のように三菱UFJ FGや野村HDを選択した場合は3/9の安値まで一貫して下落
基調、それぞれ高値を付けた5/11と6/12以降も同様の展開でした。

つまり、3/9安値から5/11と6/12の高値を付けた日までの期間のみ(2、3ヶ月間)
が利益を取れる期間でした。


一方、日本碍子の場合は年初から8/25の高値日まで一貫して上昇基調であったた
め、いつ購入しても利益を上げることができ何回も値幅を取るチャンスがありま
した。また、何度も売買しなくとも大きな値幅が取れる銘柄でした。

しかも、高値で購入して売りのチャンスを逸した場合でも、日本碍子は7%の損失、
三菱UFJ FGや野村HDでは30%の損失と大きな格差が出ています。


短期で投資を行う場合でも、負け組みの企業を選択したら利益を得る可能性が相
対的に低くなります。テクニカル分析だけで目先の底値を捉えるのは非常に難し
く、仮に成功したとしてもそれを続けて行くことは至難の業となります。短期投
資においても銘柄の選択が重要であり、それが出来た上でテクニカル分析を加え、
効率を高めて行くことが重要ではないでしょうか。


日本碍子のように中長期的に上昇して行く銘柄は、継続保有する事で資産形成に
大きく貢献するばかりか、タイミングを計る事で短期的な値幅取りを何度も実行
する事が可能だったのです。当社でも2009年に36回の短期推奨を行い、34勝2敗と
なっています。


銘柄     推奨回数    勝敗     勝率 

日本碍子    36回    34勝2敗    94.4% 



大きな成長が見込める銘柄を精査して、日本碍子のような銘柄を数銘柄抽出でき
れば、それらを何度も売買することで効率良い運用が出来ますし、勝率もグッと
高くなるのではないでしょうか。


当社では、中長期推奨銘柄以外でも多くの銘柄を短期推奨しております。基本的
には、利益確定やロスカットを厳密に行うよう心がけて頂きたいと思いますが、
中長期的な成長が見込まれる銘柄に関しては継続保有で大きな値幅取りを狙うこ
とも有効ではないかと考えております。



本日の東京市場は、米株安を背景に売り先行でのスタートになりそうです。その
後は、日経平均の一目均衡表(日足ベース)の転換線10,206円を下値サポートと
して、もみ合う展開が想定されます。物色面では、決算発表を睨みながら個別物
色の展開となりそうです。当面は決算発表を消化しながら、日経平均の25日移動
平均線10,123円や75日移動平均線10,116円を下値として値固めが出来るのかが注
目されます。


昨日から本格的に決算発表がスタートしましたが、中間期の業績修正を行ってい
る企業も多く、四半期ベースでの改善傾向、通期予想の増額修正というシナリオ
が期待されています。昨日は、信越化学が通期予想の開示見送り、JFEホールディ
ングスも通期見通しを据え置いたことで失望売りに繋がりました。このような企
業が増加してくれば、相場全体にも下落圧力がかかる可能性はあります。その一
方、増額修正余地が残されていることへの期待が下値を支える展開となるか注目
されます。本日は、花王、ヤフー、日立建機、ホンダ、キヤノン、リコー、日本
郵船、商船三井、川崎汽船などの発表が予定されています。中でも、日本郵船は
リストラ策が報じられており、決算発表後に悪材料出尽くしとして捉えられるの
か注目されます。


それでは本日もよろしくお願いいたします。



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●その他の弊社推奨銘柄の動向

ナブテスコ(6268)
10月22日に1,053円で短期推奨しましたが、昨日高値1,121円まで6.4%上昇し目標
達成となりました。


●昨日の株式市況

26日の日経平均株価は前日比79円高10,362円、TOPIXは前日比8ポイント高の910ポ
イント。東証1部の売買代金は概算で1兆2,332億円、売買高は17億3,035万株。騰
落銘柄数は、値上がり1,201銘柄、値下がり382銘柄、変わらず106銘柄。NY市場は
前日比104ドル安の9,867ドル、香港市場は休場です。また、為替相場は1ドル=92
円20銭近辺での推移となっています。


前日のNY市場

26日のNY市場は続落。寄り付き前に発表された決算では、ベライゾンやコーニン
グ、ラジオシャックなどが市場予想を上回る内容。NY市場は、前週末の好決算発
表から引き続きマイクロソフトやアマゾンドットコムなどのテクノロジーが上昇
し、買い先行で取引を開始。NYダウは、寄り付き直後に10,000ドルの大台を回復
し、一時は100ドル高まで上昇しました。しかし、11時過ぎにドルが強含むと原油
価格と商品市況が下落し、株式市場でもエネルギーと素材セクターを中心に急反
落となりました。NYダウは、正午にかけて一気に9,900ドル割れの水準まで下落。
エネルギーと素材セクター以外でも、TARP資金の返済手段として追加増資の可能
性があると報じられたバンクオブアメリカが下落し、金融セクターへの売りが波
及。また、初回住宅購入者向けの税優遇措置に関して単純に延長するのではなく、
2010年にかけて段階的に控除額を減額していく方向で上院が検討中との報道が流
れ、住宅建設株への売りにも繋がりました。その後、売りが一巡するとNYダウは
下げ渋り、9,850-9,900ドルのレンジでもみ合う展開。取引終盤にかけても、反発
のきっかけを掴めず、結局NYダウは104ドル安の9,867ドルで取引を終えています。
そして、CMEは10,260円(前日大証終値比100円安)となっています。



前日の東京市場

東証1部・2部市場

26日の東京市場は日経平均が続伸。前週末のNY市場が原油価格の下落からエネル
ギーセクター中心に反落したことを受け、東京市場でも朝方は資源関連株を中心
に売りが先行。日経平均は11円安の10,271円で取引を開始しましたが、寄り付き
直後にプラスに転じると、その後は上げ幅を拡大させる展開となりました。為替
の円安基調を背景に主力の輸出関連株が買われたほか、金融株にも買い戻しが入
りました。日経平均は、99円高の10,382円で前場の取引を終了。後場に入ると、
日経平均は上げ幅を縮小させたものの、堅調な推移。前場に引き続き、輸出関連
株が買われたものの、上値を買い進む動きは出ませんでした。本格的にスタート
する決算発表を見極めたいとのムードが広がり、高値圏での小幅な推移に終始し
ました。結局、日経平均は79円高の10,362円で取引を終えています。


個別では、トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)、日産自動車(7201)などの
自動車株、コマツ(6301)や日立建機(6305)などの建機株が買われました。ま
た、JR東日本(9020)やJR西日本(9021)、JR東海(9022)などのJR3社も買われ
ています。一方で、王子製紙(3861)や巴川製紙所(3878)、日本製紙G本社(38
93)などのパルプ・紙株、新日鉄(5401)やJFEホールディングス(5411)、東京
製鐵(5423)などの鉄鋼株は売られています。



新興市場

26日の新興市場は、マザーズ指数が続伸しましたが、JASDAQ平均・ヘラクレス指
数は反落となりました。主力株では、サイバーエージェント(4751)やスパーク
スG(8739)、楽天(4755)などが買われました。一方で、インデックスHD(4835)や
ngiグループ(2497)、アセットマネージャーズ(2337)などは売られています。直
近公開銘柄は、クックパッド(2193)やキャンバス(4575)、ヒューリック(326
5)などが買われました。一方で、SHO-BI(7819)やソケッツ(3634)、らでぃっ
しゅぼいーや(3146)などは売られています。



前日の香港市場

26日の香港株式市場は休場です。



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多くの方々が夢を持って安心して投資していただけるようにこれからも厳選し
た情報を提供し、資産形成していただけたら幸いです。
ご意見・ご感想がございましたら、藤村哲也まで。
 →bcc00232@tbc.t-com.ne.jp

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価格変動リスク 
・ 株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。(一般に流動性
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信用リスク 
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等により、投資元本を割り込むことがあります。 

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カントリーリスク
・ 外国株式は、さまざまな国の発行体によって発行されます。したがって、
その国の政治・経済・社会情勢の変化の大きな影響を受けることがあります。
 
その他 外国株式は、流通市場における売却が可能とされていますが、市場環
境の変化等により流動性(換金性)が低くなる可能性があります。
国内証券取引所に上場している外国株式等を除いて、大部分の外国株式は、日
本の証券取引法におけるディスクロージャー制度の適用を受けていません。

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加入金融商品取引業界  社団法人日本証券投資顧問協会

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