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2009/10/15

株式市況・投資情報マガジン 第610号 10月15日

株式市場センターが送る 株式市況・投資情報マガジン     2009年10月15日
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                              第 610号
                     発行部数      2833部
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●会員サイト内ニュース

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●本日の投資戦略


リーマンショック以前の世界経済は、米国の過剰消費に支えられていた面が大き
く、中国などの成長も輸出がけん引していました。しかし、リーマンショック以
降は世界的な景気後退や金融不安から米消費バブルが弾ける形となりました。


その後、世界各国から経済対策が打ち出され、米国は徐々に消費が回復。そして、
中国などは米国向け輸出の減少を補うため、内需拡大策に大きく展開しています。

まさしく、世界の消費が米国に頼りきっていた流れから、新興国を中心に世界全
体で支えていく流れに変わりつつあります。


この構造変化の過渡期を的確に捉え、新しい世界の中で活躍できる企業に投資し
ていくことが重要ではないでしょうか。



弊社の厳選ポートフォリオも、次の大きな流れの中で活躍できる企業を組み入れ
て行く予定です。鳩山政権の政策運営や世界経済の動向も念頭に入れ、精査を進
めておりますので、ご期待ください。


本日の東京市場は、NYダウ10,000ドル乗せを素直に好感する展開となりそうです。
日経平均は、目先の抵抗線が重なる10,150円近辺に到達すると可能性が高いと思
われ、この水準を下値として上値を試す展開となるのか注目されます。東京市場
は世界的な株高に対する出遅れ修正の動きとなりそうですが、米企業決算が来週
の発表で峠を超えてくると目先の好材料出尽くしとなる可能性もあり、念頭に入
れておきたいところです。 


それでは本日もよろしくお願いいたします。



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●昨日の株式市況

14日の日経平均株価は前日比16円安の10,060円、TOPIXは前日比7ポイント安の894
ポイント。東証1部の売買代金は概算で1兆4,875億円、売買高は21億8,659万株。
騰落銘柄数は、値上がり533銘柄、値下がり1,031銘柄、変わらず124銘柄。NY市場
は前日比144ドル高の10,015ドル、香港ハンセン指数は前日比419ポイント高の21,
886ポイントです。また、為替相場は1ドル=89円40銭近辺での推移となっていま
す。


前日のNY市場

14日のNY市場は反発。前日引け後の決算では、インテルが市場予想を大きく上回
ったほか、寄り付き前に発表されたJPモルガンチェース決算も市場予想を上回る
内容。また、9月の小売売上高は-1.5%(予想-2.1%)、同自動車除くは+0.5%(予
想+0.2%)とともに予想を上回りました。これら好材料が相次ぐ中、NY市場は買い
先行で取引を開始。好決算を発表したインテルやJPモルガンをはじめ、関連する
テクノロジー、金融などを中心にNYダウは10,000ドルの大台へ徐々に近づく展開
となりました。10時に発表された8月企業在庫は前月比-1.5%(予想-1.0%)と、
予想を上回る減少となり、在庫水準は05年12月以来の最低水準。好調な企業業績
や景気回復期待を背景に、商品市況も堅調。原油価格が75ドル台へと上昇し、エ
ネルギーや素材なども上昇する中、ジョンソン&ジョンソンが続落となり、相場
の重石に。午後に入っても、NYダウは節目の10,000 ドルを越えることができずに
もみ合いましたが、13時過ぎに一瞬10,000ドルに到達。その後、NYダウは9,980-1
0,000ドルのレンジでもみ合いましたが、終盤にかけて上げ幅を拡大させ、結局14
4ドル高の10,015ドルで取引を終えています。そして、CMEは10,205円(前日大証
終値比125円高)となっています。


前日の東京市場

東証1部・2部市場

14日の東京市場は日経平均が小幅反落。東京市場は、インテルがNY市場の引け後
に発表した第3四半期決算が予想を上回ったことを好感し、半導体関連株中心に買
いが先行。日経平均は19円高の10,096円で寄り付きましたが、その後は軟調な推
移となりました。日本航空の再生計画では、債権放棄と債務の株式化で金融機関
に3,000億円規模の支援を要請すると伝わったことで銀行株が売られたほか、前日
までの5営業日で400円上昇していた反動から利益確定売りが優勢となりました。
日経平均は一時60円安の水準まで下落した後、前引けにかけてはやや値を戻し、2
5円安の10,051円で前場の取引を終了。後場に入ると、日経平均は上値は重いもの
の、底堅く推移。香港のハンセン指数をはじめ、アジア各国の株式市場が堅調な
推移となったことが相場を下支えました。ただ、前日に比べやや円高となってい
ることや、米主要企業の7-9月期決算が本格化していることで、上値を追う動きに
は繋がりませんでした。結局、日経平均は16円安の10,060円で取引を終えていま
す。


個別では、日清製粉G本社(2002)や山崎製パン(2212)、ヤクルト本社(2267)
などの食品株、王子製紙(3861)や大王製紙(3880)などのパルプ・紙株が買わ
れました。一方で、クレディセゾン(8253)や武富士(8564)、アコム(8572)
などのその他金融株、三菱UFJ FG(8306)や三井住友FG(8316)、みずほFG(8411
)などの大手銀行株は売られています。



新興市場

14日の新興市場は、JASDAQ平均・マザーズ指数・ヘラクレス指数が揃って反落と
なりました。主力株では、ミクシィ(2121)やJCOM(4817)、ACCESS(4813)など
が買われました。一方で、楽天(4755)やインデックスHD(4835)、ngiグループ
(2497)などは売られています。直近公開銘柄は、大幸薬品(4574)や八洲電機
(3153)、グリー(3632)などが小幅ながら買われました。一方で、JCLバイオア
ッセイ(2190)やキャンバス(4575)、シーボン(4926)などは売られています。



前日の香港市場

14日の香港株式市場は続伸。香港市場は、企業業績の回復期待から上海市場が上
昇していることを背景に、買いが先行。ハンセン指数は96ポイント高の21,564ポ
イントで寄り付き、その後も上げ幅を拡大させる展開となりました。中国貿易統
計の改善を受け、景気回復期待が一段と強まりました。後場に入ると、香港市場
は一段高の展開。上海市場が利益確定売りで上げ幅を縮小させる展開となりまし
たが、香港市場は海外からの資金流入も続き堅調に推移しました。ハンセン指数
は大引けにかけても上昇基調が続き、結局419ポイント高の21,886ポイントとこの
日の高値圏で取引を終えています。ハンセン指数構成銘柄では、原油価格や商品
市況の上昇を受けて、中国海洋石油や中国石油天然気などの資源関連株が買われ
ました。また、9月の中国貿易統計で輸出入額がともに前月比で大きく伸びたこと
を受け、利豊や富士康国際、中遠太平洋高などの輸出、海運、港湾関連株も買わ
れています。



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た情報を提供し、資産形成していただけたら幸いです。
ご意見・ご感想がございましたら、藤村哲也まで。
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取扱商品の重要事項に関する説明 

「金融商品の販売等に関する法律」により投資顧問会社が説明を義務付けられ
ている重要事項(商品のリスク等)について説明いたします。各商品のリスク
を充分ご理解いただいたうえで投資判断等の弊社情報をご活用頂き、お取引くだ
さいますようお願いいたします。 

株式のリスク事項

1. 株式(信用取引を含む)
上場銘柄

価格変動リスク 
・ 株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。(一般に流動性
の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。) 

信用リスク 
・ 株式の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化
等により、投資元本を割り込むことがあります。 

2. 外国株式 

為替リスク
・ 外国(外貨建て)株式については、上記に加え、外国為替の変動などによ
り、円換算での投資元本を割込むことがあります。

カントリーリスク
・ 外国株式は、さまざまな国の発行体によって発行されます。したがって、
その国の政治・経済・社会情勢の変化の大きな影響を受けることがあります。
 
その他 外国株式は、流通市場における売却が可能とされていますが、市場環
境の変化等により流動性(換金性)が低くなる可能性があります。
国内証券取引所に上場している外国株式等を除いて、大部分の外国株式は、日
本の証券取引法におけるディスクロージャー制度の適用を受けていません。

※ 新規公開株等のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認くだ
さい。

会社名 ライジングブル投資顧問株式会社

金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第1131号

加入金融商品取引業界  社団法人日本証券投資顧問協会

販売価格   3ヶ月  9,000円
       6ヶ月  17,000円
            12ヶ月  34,000円

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