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2009/06/15

株式市況・投資情報マガジン 第531号 6月15日

株式市場センターが送る 株式市況・投資情報マガジン     2009年6月15日
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                                                        第 531号
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●本日の投資戦略

6/15(月)、おはようございます。

      銘柄名    2008/10/28    2009/6/12

日本株  日本製鋼所     490円      1272円   2.60倍(推奨銘柄)
日本株  三菱東京UFJ     551円      652円   1.18倍

中国株  紫金鉱業      1.5       7.22   4.81倍(推奨銘柄)
中国株  レノボ       2.54       3.08    1.21倍


(中国株は単位が香港ドルとなっています。現在の為替レートは12.6円/香港ドル
)


上記は弊社が一番底として捕らえた2008/10/28から今までの株価の推移です。

日本株で推奨を注力した日本製鋼所は2.6倍となっておりますが、三菱東京UFJは1
8%の上昇にすぎません。


同じ日本株でもこれだけの格差が生じています。100万円の投資で半年経ったら片
や260万円で、片や118万円ですから142万円の差がついております。


三菱東京UFJといえば優良株の代表格、日本製鋼所はなかなか一般的にはなじみの
ない株です。

弊社では日本製鋼所を厳選ポートフォリオでいち早く組入れ、推奨を積極化して
きました。
(日本製鋼所の短期推奨回数は40回、厳選ポートフォリオ組入れ、中長期推奨レ
ポートでの推奨など)(一方、三菱東京UFJは半年間で短期推奨2回のみ)

このように弊社では推奨する度合いを銘柄ごとに明確に出しております。


また、中国株も同様です。

上表のように半年経過して、紫金鉱業は4.8倍、レノボは21%の上昇にとどまって
おります。レノボは誰しも聞いたことがある中国企業。IBMのパソコン事業を買収
し、一躍有名になった企業です。パソコン業界では有名なThinkPadシリーズはい
まやレノボの製品です。


同じ中国株に100万円を投資してもたった半年足らずで片や480万円、片や121万円
ですからまさに雲泥の開きと言ってよいのではないでしょうか?


弊社ではポートフォリオに紫金鉱業を組み入れることを提唱してきました。一方、
レノボに関しては現段階で重要性に乏しいと判断し、全く推奨しておりません。


このように同じ中国株でも全く大きな開きが出てしまうのです。


このサブプライムショックと言う暴落の局面で同じように勇気を出して購入した
としてもこれほどの開きが出てしまうのが株の世界です。三菱東京UFJと紫金鉱業、
どちらを購入するのかは投資家の自由ですが、同じ勇気を出して購入するのであ
ればやはり紫金鉱業のような結果を期待したいのではないでしょうか?1ヶ月の格
差、3ヶ月の格差、6ヶ月の格差とどんどん開きが拡大しているのが現状です。


このような積み重ねが弊社の厳選ポートフォリオや中国株ポートフォリオの結果
となって現れてきております。


次の半年後、一年後、三年後を喜んでいただくために是非弊社のサービスを有効
にご活用ください。

それでは本日もよろしくお願いします。



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●その他の弊社推奨銘柄の動向

日本碍子(5333)
5月8日に1,690円で短期推奨しましたが、昨日高値1,848円まで9.3%上昇し目標達
成となりました。


日立建機(6305)
6月2日に1,688円で短期推奨しましたが、昨日高値1,804円まで6.8%上昇し目標達
成となりました。


日本マイクロニクス(6871)
6月5日に1,379円で短期推奨しましたが、昨日高値1,470円まで6.5%上昇し目標達
成となりました。


富士通(6702)
6月9日に5036円で短期推奨しましたが、昨日高値546円まで8.5%上昇し目標達成
となりました。


●昨日の株式市況

12日の日経平均株価は前日比154円高の10,135円、TOPIXは前日比9ポイント高の95
0ポイント。東証1部の売買代金は概算で2兆9,561億円、売買高は39億9,746万株。
騰落銘柄数は、値上がり1,0341銘柄、値下がり547銘柄、変わらず121銘柄。NY市
場は前日比28ドル高の8,799ドル、香港ハンセン指数は前日比98ポイント高の18,8
89ポイントです。また、為替相場は1ドル=98円40銭近辺で推移しています。


前日のNY市場

12日のNY市場は小幅続伸。NY市場は、前日引け後にナショナル・セミコンダクタ
ーが業績発表で、事業環境に改善が見られてないとコメントした事を受け、ハイ
テクセクター中心にやや売りが先行。また、原油価格や商品市況の上昇を背景に
買われてきた、素材やエネルギーも寄り付きから軟調となりました。その後、10
時に発表された6月のミシガン大学消費者信頼感指数が69.0(予想69.5)と予想を
下回ると、NYダウはこの直後に一時54ドル安まで下落。しかし、米10年債利回り
が3.7%台まで低下すると、公益や通信を中心に買い戻され、NYダウは11時前に一
時プラス圏へ。午後に入ると、NYダウは小幅安の水準でもみ合う展開が14時頃ま
で続きました。ただ、取引終盤にかけては小売株が上昇したほか、朝方から利益
確定売りに押されていたエネルギーやハイテクにも押し目買いが入り、相場は再
度上昇。結局、NYダウは28ドル高8,799ドルで取引を終えています。そして、CM
Eは10,180円(前週末大証終値比40円高)となっています。


先週末の東京市場では、日経平均が終値ベースで昨年10月7日以来の10,000円を回
復。特に、先週発表された6月第1週の投資部門別売買動向でも個人のシェアが34.
8%と今年最大になっており、相場上昇のけん引役が個人投資家となっています。
目先的には相場の過熱感も指摘されており、日経平均の上値が重くなる可能性は
ありますが、出遅れ銘柄を物色する動きが想定され、下値も限定的となりそうで
す。


今まで相場は景気底入れ期待で上昇してきましたが、実際の経済指標ではいまだ
に斑模様の統計が出ており、更なる上昇には経済指標などの好転の後押しが欲し
いところです。先週末同様に、目先は経済回復の顕著な中国関連や出遅れ銘柄な
どが物色の中心となりそうです。



前日の東京市場

東証1部・2部市場

12日の東京市場は日経平均が反発。東京市場は、前日のNY市場が堅調だったこと
や、景気底入れ感の広がりを背景に買い先行。ただ、その後は過熱感が台頭して
いることに加え、買い材料に乏しいことから、日経平均は10,050-10,080円の狭い
レンジでの取引になりました。前場終値は、94円高の10,076円。後場に入ると、
日経平均は上げ幅を拡大させる展開。中国の5月小売売上高が前年比+15.2%と好
調だったことや、経済産業省が発表した4月の鉱工業生産指数(確報値)が速報値か
ら上方修正され、景気の底入れ期待が改めて広がりました。日経平均は13時過ぎ
に10,100円を超えると、その後も高値圏で堅調に推移し、結局154円高の10,135円
で取引を終えています。


個別では、野村HD(8604)や大和証券G本社(8601)、岡三証券G(8609)な
どの証券株、日本郵船(9101)や川崎汽船(9107)、新和海運(9110)などの海
運株が買われました。また、東京建物(8804)や東急不動産(8815)、住友不動
産(8830)などの不動産株、東急電鉄(9005)や小田急電鉄(9007)、京成電鉄
(9009)などの陸運株も買われました。一方で、コスモ石油(5007)や東燃ゼネ
ラル石油(5012)、出光興産(5019)などの石油製品株は売られています。



新興市場

12日の新興市場は、JASDAQ平均・マザーズ指数・ヘラクレス指数が揃って上昇し
ました。主力株では、GCAサヴィアングループ(2174)や楽天(4755)、AC
CESS(4813)などが買われました。一方で、マネーパートナーズ(8732)やn
giグループ(2497)、スパークスG(8739)などは売られています。直近公開銘
柄は、テラ(2191)がストップ高、トライステージ(2178)やナノキャリア(457
1)、アールテックウエノ(4573)なども買われました。一方で、ソケッツ(3634
)やJCLバイオアッセイ(2190)、らでぃっしゅぼーや(3146)などは売られ
ています。



前日の香港市場

12日の香港株式市場は3日続伸。香港市場は、前日のNY市場が堅調に推移したこと
や、米長期金利上昇に対する懸念が一服したことを受け、買いが先行。ハンセン
指数は、寄り付きから19,000ポイントの大台に乗せましたが、朝高後は上げ幅を
縮小させる展開。前日に米長期金利上昇から売られていた香港系不動産株が反発
したほか、銀行融資の増加が伸びたことで、中国本土系の銀行株なども買われま
した。ただ、後場に入ると中国本土の上海株がIPOの再開観測に伴う需給悪化懸念
で下落したことを受け、香港市場も一時マイナス圏へ。しかし、上述の香港系不
動産株や中国本土系の銀行株などが相場を下支えし、ハンセン指数は引けにかけ
て再度プラス圏を回復。結局、ハンセン指数は98ポイント高の18,889ポイントで
取引を終えています。



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ご意見・ご感想がございましたら、藤村哲也まで。
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・ 株式の発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化
等により、投資元本を割り込むことがあります。 

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その他 外国株式は、流通市場における売却が可能とされていますが、市場環
境の変化等により流動性(換金性)が低くなる可能性があります。
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本の証券取引法におけるディスクロージャー制度の適用を受けていません。

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金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第1131号

加入金融商品取引業界  社団法人日本証券投資顧問協会

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