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現在、仕事の本質を考えず、目先の“楽な”方へ流れてしまう会社が多く存在します。“信頼の社労士”が、自身のサラリーマンとしての経験、社労士としての経験を通じて、「仕事の本質」とは何か!を毎日(日刊)伝えていきます。

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2009/07/04

「仕事の本質」第828号 “お互いの立場を理解するためには”

今日の日刊メルマガ「仕事の本質」
日刊メルマガ 「仕事の本質」です。

”信頼の社労士”小田一哉の、会社員としての仕事経験や
社労士としての仕事経験を通じて、「仕事の本質」を読者
の皆さんと考えていきます。

経営者であれば「会社経営の参考に」、
管理職であれば「職場運営の参考に」、
会社員であれば「仕事に取り組む姿勢の参考に」、
なればと思っています。

「目先」にとらわれず、「長期の視点」で「仕事の本質」を
考えていく、真面目で硬派なメルマガです。

 信頼の社労士 小田一哉のプロフィール
http://ameblo.jp/oda-sr/theme2-10006799554.html
 プロフィールの詳細、及び業務内容
http://ameblo.jp/oda-sr/theme1-10006799554.html

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詳細はこちらのサイトを参照 http://www.bni-himawari.com/index.html

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  日時   7月8日(水) 7:00~8:30
 場所   吉祥寺第一ホテル
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  会費   2000円(朝食代含む)
  その他  名刺30枚程度持参

  参加希望者はこちらまで 
 http://www.bni-himawari.com/application/



 Blog 柏市の信頼の社労士
       http://ameblo.jp/oda-sr/(毎日更新)

 登録はこちらまで http://www.mag2.com/m/0000230023.html


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●本日の「仕事の本質」第828号 “お互いの立場を理解するためには”
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「本社なんか無い方がいいんだよ」

現場に偉そうに口出しする本社の管理部門は不要だと
いう意味である。

過激な発言の主は、松下電器産業(現パナソニック)の
社長だった山下俊彦さんだ。
少々乱暴な言い方だが本質を突いている。

1977年に創業者の松下幸之助相談役の意向で、平取締役
から24人の先輩を飛び越して社長に抜擢された。
「選んだ方にも責任がある」と言い放った山下さんは
松下の官僚的体質を改めようと意識改革に取り組んでいる
最中だった。


事業部育ちだけに、現業部門を本来支援すべき本社部門が
逆に、詰まらぬことにまで指図するのが我慢できなかった
のだろう。
官僚は仕事の量と関係なく自己増殖するという
「パーキンソンの法則」がある。

企業もよく注意しないと管理部門は社長の権威をかさに着て、
仕事を増やし権限を拡張しようとする。


現在、不況対策や、何だかんだで、本社は結構忙しい。
しかしへたをすると、仕事のための仕事になり、
作文に終わる恐れも少なくない。
一銭の稼ぎにもならない紙の上の仕事を減らして、現場を
強化するのが経営者の務めではないか。

いま大事なのは「紙上重視」ではなく、顧客に目を向けた
「市場重視」である。


~ 6月30日 日本経済新聞 春秋より ~


私は社労士開業前は製造業のサラリーマン、基本的に
一貫して人事労務畑を歩んできました。

入社して配属されたのが本社人事部門、
ここで約5年間勤務し、それから9年ほど、地方の工場
の人事総務部門2カ所で勤務し、
その後本社で3年ほど勤務しました。


それだけに、
「本社なんか無い方がいいんだよ」
ということも、
「管理部門は社長の権威をかさに着て、仕事を増やし権限を
 拡張しようとする」
ということも、よく理解できるのです。



工場と本社、人員の構成も、役割も、役職者の数などなど、
本当に多くの違いがある組織です。


どちらか一方の勤務経験しかないと、お互いがお互いの状況を
理解することができず、
工場の人は、うるさいことばかり言ってくる本社に対して
存在価値を認めない、

本社の人は、「自分たちはこんなに支援しているのに、現場は
動かない」と現場に対して不満を持つ、

そしてお互いの間のギャップは少しずつ大きくなっていくのです。



これでは工場と本社が協力して仕事を進めていくことが
できないから、
改善すべき業務があったとしても、なかなか進めていくことが
できず、
会社としてとても非効率な状態を生み、
こういうことが会社としての判断を鈍らせてしまったりするのです。





ある程度の規模の会社、本社部門や工場、支店などが複数ある場合、
お互いがお互いの立場や仕事が理解できるよう、
管理職やその予備軍である人は転勤等を行うことにより、

本社と工場、そして支店など、数か所の勤務を経験することが
とても大切であると思います。



そうすると、多面的な見方もできるし、お互いの気持ちも
理解でき、理不尽な主張もする必要もなくなり、
効率的に仕事も進めることができるでしょう。



●あとがき
 長女は今年4月から中学生になりました。
 中学生になると、髪型や服装なども気にするようになったり、
 風呂も、きれいな状態で入りたいということで、必ず一番に
 入るようになりました。

 一番風呂に入ることは別にいいのですが、一番風呂のくせに、
 まだ湯船のお湯だってきれいなのに、体も頭も流すのに、
 シャワーを使うのです。

 「お湯がもったいないから、湯船のお湯を使え!」と
 言っても、もちろん言うことなど聞きません。

 いろいろ気になるのはわかるけど、エコ的ににも悪いし、
 ガス代や水道代だってかかるのです。

 少しは理解してほしいものです。






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発行者
小田社会保険労務士事務所 社会保険労務士 小田一哉
Tel 04-7178-2118  Fax 04-7178-2119

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