2008/04/10
「仕事の本質」第381号 “「自分」を軸におく”
日刊メルマガ 「仕事の本質」です。 ”信頼の社労士”小田一哉の、会社員としての仕事経験や 社労士としての仕事経験を通じて、「仕事の本質」を読者 の皆さんと考えていきます。 経営者であれば「会社経営の参考に」、 管理職であれば「職場運営の参考に」、 会社員であれば「仕事に取り組む姿勢の参考に」、 なればと思っています。 「目先」にとらわれず、「長期の視点」で「仕事の本質」を 考えていく、真面目で硬派なメルマガです。 信頼の社労士 小田一哉のプロフィール http://oda-office.cocolog-nifty.com/about.html プロフィールの詳細 http://oda-office.cocolog-nifty.com/blog/cat2777294/index.html ●顧客を増やすためのビジネス朝食会を開催しています。 仕事前の早朝の時間を有効活用し、参加者との交流を通じて、ビジネスを 発展させていく朝食会です。 日程はこちらをご覧ください http://www.bni-j1.com/breakfast.html 申し込みはこちらへ http://www.bni-j1.com/application.html 次回朝食会は、4月11日(金) 7:00〜8:45 場所は吉祥寺第一ホテル2Fビッフェ http://www.hankyu-hotel.com/hotels/12kichijojidh/access.html ※ 上記以外でも、毎週水曜日に同じ時間と場所で開催しています。 こちらご参加の方は、直接下記メールアドレスにご連絡ください。 k-oda@estate.ocn.ne.jp(お名前、職業、参加日をご連絡願います) Blog 実践!”信頼の社労士”の「社会保険労務士の顧客開拓」 http://oda-office.cocolog-nifty.com/(毎日更新) 登録はこちらまで http://www.mag2.com/m/0000230023.html ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ●本日の「仕事の本質」第381号 “「自分」を軸におく” ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: まだサラリーマンだった3年前、私は本社人事部にいました。 ちょうど3年前の3月に、人事部にいた30歳代半ばの社員2人が退職 しました。 その2人は中途採用、1人は人事関係にとても精通し、もう1人は法務に 精通していました。 しかし、人事部の“風土”も一要因になっていたのでしょう。 彼らの意見は、あまり部門内に反映されず、そんなことも不満に あっての退職だったと思います。 専門的な知識を持っている2人ですから、退職前に転職先を決め、 そして退職したのでした。 彼らの退職に対して、人事部のリーダーの1人である当時40歳代前半の H氏がこんなことを言っていました。 「俺だって辞めたいよ。でもこの齢じゃ、転職先なんてないし」 H氏は、私から見ると、いわゆる典型的な昔タイプの“サラリーマン”。 仕事そのものに関心は示さないけど、社内の力関係にとても敏感な人です。 人事部の役員やその上の専務には絶対服従。 一緒に食事でも誘われようもんなら、尻尾を振っていくタイプです。 H氏のように、仕事ではなく、力のある“役員”を軸においている人は、 自分の会社人生いや自分の人生までも、自分自身ではなく、 人事部の役員や専務にかかっているのです。 (考えてみると危険な生き方ですね) 変な話、役員や専務に嫌われたら、H氏の会社人生いや人生そのものも 終わってしまう、なんてこともあるのです。 こんなことをH氏は、無意識のうちに感じ取っているのかもしれません。 そして、仕事には関心がなく、社内で力のある人についていく生き方の 限界にも無意識に気がついているのかもしれません。 それが、 「俺だって辞めたいよ。でもこの齢じゃ、転職先なんてないし」 という言葉に集約されているように感じました。 真剣に自分の人生を考え、真剣に行動を行えば、転職先だけでなく、 もっと別の生き方を見つけられることはできるはずです。 でも自分に“軸”をおくのではなく、他人に“軸”をおく人は、 このように自分で自分の限界を決めてしまうのです。 これが、他人に“軸”をおく、恐さでしょう。 私はとある上司(S氏)にこんなことを言われたことがありました。 当時私は、入社して12年か13年くらい経っていたときで、 そろそろ、昇格とか昇進、そして会社の中での自分の“将来”に 関心を持ち始める時期でした。 (当時は、福島の工場で人事総務を担当していたときのこと) それがあったから、S氏も私に次のようなことを言ったのでしょう。 「自分の“会社人生を考えるにあたって、“後ろ盾”になる人を、 見つけていかないと、なかなか上に引っ張ってもらえないよ。 私は、本社のY取締役を“後ろ盾”にしている。 何かあったときには、フォローしてくれるし、上に引っ張って くれるかもしれない。 君の場合だと、本社の人事部門のT部長がいいのでは? T部長は出世も早かったし、社内でも力があるから。 何とか近づいて、“後ろ盾”になってもらうようにした方がいい。 “後ろ盾”がいないと、昇格や昇進していくのも厳しいし」 これを聞き、とても違和感を持ち、 「これがサラリーマンか」と、将来が暗くなる思いを持ったものです。 でも私がこの言葉を信じ、人事部門のT部長に近づいていったとしたら、 社労士試験を受けたりすることはなかったかもしれません。 そして冒頭のH氏のごとく、辞めていく社員を見て 「俺だって辞めたいよ。でもこの齢じゃ、転職先だってないし」 と言っていたかもしれません。 他人を“軸”におくと、自分の可能性や人生の選択肢を、 とても狭めてしまいます。 だから、自分に“軸”をおくことが大切なのです。 ●あとがき 昨日は、下記にも書いてありますが、ビジネス朝食会の日でした。 朝食会の日は、朝4時半には起きて、5時過ぎに家を出ます。 朝食会後はハローワークや社会保険事務所に行き手続きを行い、 そして、事務所に戻りました。 事務所で、細々とした仕事をして、夕方はお客様を1件訪問。 そして事務所に戻ってから、労働保険の年度更新に取り掛かりました。 家に帰宅したのが22時頃だったのですが、不思議とそれほど 疲れは感じません。 大きなストレスも感じません。 それは、自分の意思で社労士という仕事を始め、そして自分を“軸”に おいて仕事をしているからだと思います。 他人を“軸”においていたら、疲れとストレスで押しつぶされて いるかもしれませんね。 ●顧客を増やすためのビジネス朝食会 仕事前の早朝の時間を有効活用し、参加者との交流を通じて、ビジネスを 発展させていく朝食会です。 日程はこちらをご覧ください http://www.bni-j1.com/breakfast.html 申し込みはこちらへ http://www.bni-j1.com/application.html 次回朝食会は、4月11日(金) 7:00〜8:45 場所は吉祥寺第一ホテル2Fビッフェ http://www.hankyu-hotel.com/hotels/12kichijojidh/access.html ※ 上記以外でも、毎週水曜日に同じ時間と場所で開催しています。 こちらご参加の方は、直接下記メールアドレスにご連絡ください。 k-oda@estate.ocn.ne.jp(お名前、職業、参加日をご連絡願います) ●メルマガ相互紹介 ★熱血社労士chu_sanの“魔法の人事労務” http://www.mag2.com/m/0000144368.html ========================================================================== 発行者 小田社会保険労務士事務所 社会保険労務士 小田一哉 〒277-0831 千葉県柏市根戸282-1ライオンズマンション北柏第2-107 Tel 04-7140-9750 Fax 04-7140-9755 ご意見などがありましたら、こちらへお願いします。 k-oda@estate.ocn.ne.jp


