2008/12/26
平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第40号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第40号 ◆◇◆ 2008年12月26日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境 原水禁国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。 転送は歓迎します。 配信を希望されない場合は「件名」に「配信停止」と記入しご返信ください。 アドレス変更やバックナンバーなどについては、お手数ですが、一番最後に記 載の操作をお願いします。 *** 目 次 ********************************************************* 1.今号の焦点 (1)憲法理念の実現をめざす第45回大会(護憲大会)は1月31日〜2月2日に開催 (2)「日朝国交正常化連絡会」の学習会を1月14日に開催 (3)1月20日に「オバマさんに平和の手紙を」米国大使館前でアクション (4)「暮らしの安全・安心セミナー」第4回講座は1月20日に開催 (5)2月11日「建国記念の日を考える集会」を開きます (6)「大江・岩波沖縄戦裁判」の高裁判決を支持し、上告棄却の判決を求める署名 2.その他の活動のお知らせ 3.活動の報告 4.刊行物のご案内 (1)被爆63周年原水爆禁止世界大会記録集 (2)パンフ「ハードパスからソフトパスへ─このままじゃ環境悪化はとまらない」 (3)パンフ「原発で地球は救えない─温暖化防止の切札じゃない」 (4)パンフ「食とみどり、水・環境を守るために2008」 (5)「9条で政治を変える−平和基本法」 (6)平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」1月号 ********************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 今号の焦点 ──────────────────────────────────── (1)憲法理念の実現をめざす第45回大会(護憲大会)は1月31日〜2月2日に開催 平和フォーラムが事務局となる「憲法理念の実現をめざす第45回大会(護憲大会)」 は、1月31日〜2月2日に香川県高松市を会場に開催されます。 集会の概要は次の通りです。 ●1月31日(土)開会総会・シンポジウム:13:30〜17:00(高松市・アルファあ なぶきホール=香川県民ホール) テーマ「カジノ資本主義の崩壊と平和・人権・環境の確立」 パネリスト 森田実(政治経済評論家)、龍井葉二(連合総合労働局長)他 ●2月1日(日)分科会・フィールドワーク:9:30〜(高松市内)「非核・平和 ・安全保障」「教育と子どもの権利」「歴史認識と戦後補償」「人権確立」「地球 環境」「民主政治・地方自治」「憲法」「フィールドワーク・小豆島 二十四の瞳 めぐり」 他に「ひろば」など ●2月2日(月)閉会総会:9:30〜11:00(アルファあなぶき小ホール) ■詳しくはこちら http://www.peace-forum.com/goken/090131taikai45yoko.htm (2)「日朝国交正常化連絡会」の学習会を1月14日に開催 「東北アジアに非核・平和の確立を、日朝国交正常化を求める連絡会」(日朝国交 正常化連絡会)は、日本と北朝鮮の国交正常化に向けて世論を喚起するため、継続的 に学習会などを行っています。東京での定期的学習会を1月14日に開催します。どな たも参加できます。また、日朝国交正常化連絡会は、2月末に韓国の丁世鉉(チョン ・セヒョン)元統一部長官を招聘しての講演会も準備中です。 日時:09年1月14日(水)18:30〜 会場:総評会館501会議室(千代田区神田駿河台3-2-11) (地下鉄「新御茶ノ水」「小川町」「淡路町」、JR「御茶ノ水」) (地図)http://www.sohyokaikan.or.jp/access/ 内容:6カ国協議などの進展状況(石坂浩一立教大学准教授) 東京朝鮮商工会強制捜索などの弾圧事件の報告(朝鮮総聯) ●日朝国交正常化連絡会ではリーフレット「日朝国交正常化!なぜ必要なのですか」 を作成しました。平和フォーラムのホームページからダウンロードできます。 ■リーフレットはこちら http://www.peace-forum.com/korea/200812nitcho-leaf.pdf ●日朝国交正常化連絡会のホームページとメーリングリストが2009年1月開かれます。 詳しくは平和フォーラムのホームページと次号メルマガで紹介します。 ●日朝国交促進国民協会(会長・村山冨市元首相)では、12月から連続討論「拉致問 題を考える」(10回シリーズ、第3回1月16日、第4回1月30日、会場は番町会館)を 開催します。 詳しくは同協会へhttp://www.geocities.jp/nnjcb966/index.htm (電話03-3511-1267) (3)1月20日に「オバマさんに平和の手紙を」米国大使館前でアクション 平和運動を続けている市民団体WORLD PEACE NOWは、1月20日の米国オバマ大統領 の就任式にあわせ、イラクからの占領軍の即時撤退、アフガニスタンへの増派をや めて外国軍の即時撤退をめざして、駐日米国大使館への要請行動を行います。 どなたも参加できます。 「みんな集まれ オバマさんに平和の手紙を」(アメリカ大使館前行動) 日時:09年1月20日(火)18:30〜 場所:虎ノ門JTビル前(港区虎ノ門2-2-1) (地下鉄「虎ノ門駅」「溜池山王駅」「霞ヶ関駅」下車) 内容:キャンドル、ペンライト、手紙のプラスターなどでアピール 詳しくは「許すな!憲法改悪・市民連絡会」のホームページへ http://www.annie.ne.jp/~kenpou/ (4)「暮らしの安全・安心セミナー」第4回講座は1月20日に開催 平和フォーラムと日本消費者連盟が共催する「暮らしの安心・安全セミナー」の 連続講座が10月から4回連続で開かれ、食料の需給ひっ迫をテーマに、幅広く食の 危機をもたらしている問題を取りあげてきました。 最終の第4回講座は、「食を揺るがす投機マネー」と題して行われます。幅広い 消費者・市民向けの講座です。どなたも参加できます。 日時:1月20日(火)18:30〜20:30 場所:場所:総評会館5階501会議室(千代田区神田駿河台3-2-11) (地図)http://homepage1.nifty.com/rouben/sonota/map-souhyoukaikan.htm 内容:「食を揺るがす投機マネー」 講師:田中徹二さん(オルタモンド事務局長) ■詳しくはこちら http://www.nishoren.org/campaigns/campaings-contents/08OWseminar.html (5)2月11日「建国記念の日を考える集会」を開きます 2月11日を、1967年に戦前の「紀元節」を「建国記念の日」とした問題点を忘れず、 同日に歴史認識に関わる集会を行います。09年は、相次ぐ歴史認識にかかわる問題 発言や教科書採択問題、天皇即位20年奉祝運動(秋の大嘗祭20年行事)などを踏ま え、次のように開催します。どなたも参加できます。 日時:09年2月11日(水)13:30〜 場所:全水道会館4F大会議室(文京区本郷1-4-1) 交通:JR水道橋駅東口徒歩2分、地下鉄三田線水道橋駅A1出口徒歩1分 (地図)http://www.zensuido.or.jp/kaikan/kaikan.htm 内容:講演「日本人の歴史認識、ヤスクニ」(仮) 講師・内田雅敏弁護士 この他に、中国・韓国などアジアの視点から提起できる講演を予定 連絡先:平和フォーラム (6)「大江・岩波沖縄戦裁判」の高裁判決を支持し、上告棄却の判決を求める署名 作家の大江健三郎さんの「沖縄ノート」(岩波新書)の沖縄戦の「集団自決」への 日本軍関与の記述に関して、元日本軍隊長の遺族らが名誉毀損として出版の差し止め を求めた訴訟は、08年10月に大阪高裁で、控訴を全面棄却する判決が言い渡されまし た。沖縄戦の実相に依拠した妥当な判決と言えます。しかし、原告は、最高裁でも争 うべく上告しました。平和フォーラムは、大阪高裁の判決を支持し、上告棄却を求め る署名に取り組んでいます。多くの方のご協力をお願いします。 名称:歴史事実に基づく「大江・岩波沖縄戦裁判」の高裁判決を支持し、上告棄却 を求める署名 内容:最高裁判所への要請 署名簿はこちらからダウンロードできます http://www.peace-forum.com/kyoiku/200812ohe-okinawa-shomei.pdf 期限:09年2月23日までに必着 集約先:平和フォーラム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2 その他の活動のお知らせ(平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定) ──────────────────────────────────── ◆2009年◆ 1月14日(水) 護憲大会実行委員会(15:00〜総評会館) 1月24日(土) 外国人人権法連絡会他/「在留カード」制度反対集会 (14:00〜韓国YMCA) 1月24日(土) 朝鮮人強制連行真相調査団全国協議会・東日本 (13:30〜神奈川県朝鮮会館) 1月25日 日豪核兵器委員会市民連絡会(仮称)立ち上げ集会 (13:00〜四谷プラザエフ) 1月31〜2月1日 全国被爆二世協議会交流会(長崎) 2月12日(木) 平和フォーラム常任幹事会(13:00〜総評会館) 3月2〜3日 平和フォーラム全国活動者会議(静岡) 3月2日(月) ビキニデー集会(静岡) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3 活動の報告(平和フォーラム・原水禁および関係団体の取り組み) ──────────────────────────────────── (1)もんじゅを廃炉へ!全国集会(12月6日 福井) 参加者850人。高速増殖炉「もんじゅ」がナトリウム漏れ事故を起こし運転を停 止して13年が経過し、来年2月に運転再開しようとしていることに反対し、抗議集 会を開催。「もんじゅ」のゲート前までデモを行いました。 ■詳しくはこちら http://www.gensuikin.org/mt/000177.html (2)「金融危機のツケを回すな!」緊急集会(12月18日 高輪福祉会館) マネーゲームによって発生した世界的な金融危機による解雇や、環境、軍事など への影響を考え、抵抗と対案の実現に向けたアクションを考えようと開かれました。 売却問題の東京・品川の京品ホテルの争議報告なども行われました。 ■詳しくはこちら http://www.peace-forum.com/shukai/shukai08.htm#1218 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4 刊行物のご案内 ──────────────────────────────────── 【1】被爆63周年原水爆禁止世界大会記録集 8月に開かれた、原水爆禁止世界大会(広島・長崎・横須賀)で提起された 主要な講演・提起などを掲載 ・国際会議 ・平和と各軍縮 ・ヒバクシャを生まない世界に ・脱原子力社会 その他 編集 原水爆禁止日本国民会議 体裁 A4判72ページ 定価 1500円(送料込み) 発行 原水爆禁止日本国民会議(電03-5289-8224) 【2】パンフ「ハードパスからソフトパスへ─このままじゃ環境悪化はとまらない」 地球環境とエネルギー問題を考える。「原発で地球は救えない」に続く第2弾。 ・ソフトエネルギーとハードエネルギー〜それらの特性・特質は〜 ・期待されるこれからの社会のありようは ・グリーン電力、グリーン電力証書とは ・自然エネルギーの資源量 ・日本の現エネルギー政策の将来性は ・環境を最も破壊しているものは ・環境の保全に向けて私たちができることは ・環境・エネルギー面での国の責務は、など 著者 藤井石根(明治大学名誉教授) 体裁 A5版 28ページ 定価 200円(送料別) 発行 原水爆禁止日本国民会議(電03-5289-8224) 【3】パンフ「原発で地球は救えない─温暖化防止の切札じゃない」 ・地球温暖化の兆しは ・なぜ、地球の気温が上昇し、これからどうなるか ・身近な温暖化の影響は ・温暖化問題に向けての各国の動き ・本当に原発は地球温暖化防止に役立っているか ・発電量の3割弱を賄っている原発を止められるか ・原発依存のエネルギー政策の行方は ・エネルギーや環境問題を前に求められるものは ・今、どんな岐路に 著者 藤井石根(明治大学名誉教授) 体裁 A5版 24ページ 定価 150円(送料別) 発行 原水爆禁止日本国民会議(電03-5289-8224) 【4】パンフ「食とみどり、水・環境を守るために2008」 環境や食料、農林業問題について、情勢と運動課題についてまとめたパンフ ・食の安全(食品偽装と食品安全行政、WTOの安全基準、BSE、GMOなど) ・食料・農業問題(農産物の需給動向、農業の新政策、WTO・FTA交渉など) ・農業・農村問題(食料危機と農業政策、自給率問題、水田の多面的利用など) ・学校給食と食教育(環境・食・農教育の実践、地場農産物活用の学校給食など) ・水・環境をめぐる動き(国内外の水状況、水道民営化、水基本法の制定など) ・森林・林業問題(国内外の森林をめぐる動き、温暖化防止と森林の役割など) ・地球温暖化問題(温暖化の実態、今後の課題、日本の役割など) ・単体ディスポーザー問題 編集 フォーラム平和・人権・環境 体裁 A5版 60ページ 定価 350円(送料別) 発行 フォーラム平和・人権・環境(電03-5289-8222) 【5】「9条で政治を変える−平和基本法」 憲法9条の解釈改憲による再軍備や日米安保・自衛隊の肥大化という事態を転換 させ、憲法第9条を具現化していくための重要な柱として「平和基本法」の制定を ・なぜ、いま平和基本法なのか=9条に命を吹き込む ・平和基本法案要綱 ・ここが知りたい平和基本法案Q&A 著者 前田哲男(軍事評論家)、飯島滋明(名古屋学院大学専任講師・憲法学)、 児玉克哉(三重大学教授・平和学)、吉岡達也(ピースボート共同代表) 編集 フォーラム平和・人権・環境 体裁 四六判128ページ 定価 1000円+税 発行 高文研(全国書店で取り扱い) ※平和フォーラムでも取り扱い中(電03-5289-8222) ■詳しくはこちらから http://www.peace-forum.com/shuppan/0810heiwakihonhou.pdf 【6】平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」1月号 ・インタビューシリーズ 座談会 民主党、社民党国会議員に聞く ・第45回護憲大会の課題 ・第40回食とみどり、水を守る全国集会の討議の論点 ・上関原発建設のための、公有水面埋め立て許可を許さない ・オバマ米・新大統領への期待と危惧(2) ・書評「原発震災」 ・映画評「いのちの作法」 ・投稿「技術的欠陥が明らかになった六ヶ所再処理工場」など ■記事の内容、「ニュースペーパー」の購読案内、バックナンバーはこちら http://www.peace-forum.com/news.htm ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 「複雑な金融商品は出しちゃダメ。悪い金融商品にははっきりと規制を!」 「GDP成長を求める社会からの転換を。成長・開発から命を大切にする、 持続可能な社会や、お金・モノに価値を見出さないような社会へ変えよう」 「全ての人に健康に生きる権利と人間らしく生きる権利を!。健康は金融に 優先する」─12月18日に開かれた「金融危機のツケを回すな!サヨナラ新自 由主義・つくりだそうオルタナティブ集会」では、こんな参加者からの発言 が、次々とパソコンでスクリーンに映し出されました。それを見ながら、こ の一年、本当に世界は大きな転換点を迎えていることを実感しました。 福田首相の突然の辞任劇と麻生政権誕生、多くの反対の声を押し切って入 港した米原子力空母、沖縄での米兵による少女・女性性暴力事件への激しい 抗議、先進国の無策ぶりが明らかになったG8洞爺湖サミット、勝訴が続く 原爆症認定集団訴訟と一歩前進した在外被爆者援護対策、稼働が遠のく六ヶ 所再処理工場、名古屋地裁でのイラク派兵違憲判決、中国ギョーザ事件に始 まる食品への不信と追求の声、北朝鮮との国交正常化に向けた動きなどなど、 思いつくままでも、成果も課題も多く残した一年でした。 2009年も、こうした課題に正面から取り組んでいきたいと決意を新たにし ているところです。 メールマガジンの次号は、1月10日発行予定です。(市) ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館内) ◆内容についてのお問い合わせは、平和フォーラムまで。電03-5289-8222 peace-forum@jca.apc.org ◆このメールに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、以下ま でお願いします。 peace-forum@jca.apc.org


