2008/03/26
平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第23号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◇◆ 平和フォーラム・原水禁メールマガジン 第23号 ◆◇◆ 2008年3月25日発行(月2回発行) ◆◇◆ フォーラム平和・人権・環境 原水禁国民会議 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 平和フォーラム・原水禁のメールマガジンをお送りします。 転送は歓迎します。 配信を希望されない場合は「件名」に「配信停止」と記入しご返信ください。 アドレス変更やバックナンバーなどについては、お手数ですが、一番最後に記 載の操作をお願いします。 *** 目 次 ********************************************************* 1.今号の焦点 (1)「東北アジアの平和と日朝国交正常化〜制裁をやめ対話を」集会 (2)沖縄での米兵による少女・女性性暴力事件に抗議し、地位協定の抜本改正を 求める緊急署名にご協力を (3)原子力空母の横須賀母港化反対の署名にご協力を (4)「暮らしの安心・安全セミナー」春夏講座(4月〜7月) 2.これからの活動のお知らせ (1)JR不採用問題の解決を求める中央集会 (2)永住外国人の地方参政権を求める大阪集会 (3)止めよう再処理!全国集会(青森) (4)チェルノブイリ原発事故から22年─原発・再処理とめて地球を救おう! 集会と パレード (5)その他の予定 3.活動の報告 4.刊行物のご案内 (1)『第五の被爆者』─被爆二世、三世からの訴え (2)平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」4月号 ********************************************************************** ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 1 今号の焦点 ──────────────────────────────────── (1)「東北アジアの平和と日朝国交正常化〜制裁をやめ対話を」集会 北朝鮮の核開発をめぐる6ヵ国協議は、米朝協議の進展など全体として前進してい ます。しかし、日本との関係は、経済制裁の延長などで依然として進んでいません。 日朝関係の改善のためにも、これ以上の経済制裁をやめさせることが必要です。 「東北アジアに非核・平和の確立を、日朝国交正常化を求める連絡会」(東北アジア 連絡会)の呼びかけによる集会が4月2日に開かれます。どなたも参加できます。 日時:4月2日(水)18:30〜20:30 場所:自治労会館6階ホール(JR・地下鉄「市ヶ谷駅」) (地図)http://www.jichirokaikan.jp/access.html 内容:講演・提起、報告、政党・国会議員あいさつ、集会アピール 連絡先:平和フォーラム(電03-5289-8222) ※呼びかけと賛同のお願い http://www.peace-forum.com/index.shtml#080402niccho (2)沖縄での米兵による少女・女性性暴力事件に抗議し、地位協定の抜本改正を 求める緊急署名にご協力を 沖縄県では、2月10日に海兵隊員による女子中学生への性暴力事件が、18日には 陸軍兵士によるフィリピン女性への性暴力事件が、あいついで発生しました。いま 沖縄県内では、米軍犯罪抗議と米軍基地の撤去、日米地位協定の抜本改正を求める 声が大きく上がっています。 平和フォーラムは、性暴力事件に抗議し、地位協定の抜本改正を求める緊急署名 運動を行っています。ご協力をお願いします。 名称:「沖縄での米兵による少女・女性性暴力事件に抗議し、地位協定の抜本改正 を求める署名」 期間:5月20日まで(署名送付先:平和フォーラム) 提出先:衆・参両院議長 署名用紙はこちらからダウンロードできます。 http://www.peace-forum.com/mnforce/2008/00senden/01okinawa-syomei.doc (3)原子力空母の横須賀母港化反対の署名にご協力を 在日米軍は、原子力空母ジョージワシントンを08年8月19日に横須賀を母港として 配備しようとしています。平和フォーラムは、日本政府に対して原子力空母の母港化 計画撤回を求めるとともに、横須賀市と市議会に対して、市民に母港化の是非を問う 住民投票条例の制定を要請する署名運動を行っています。 署名運動に全国の皆さんのご協力をお願いします。 名称:「安全性の確認できない原子力空母の横須賀母港化拒否・原子力空母の 配備の撤回を求める要請署名」 提出先:内閣総理大臣および外務大臣 署名用紙はこちらから http://www.peace-forum.com/army/200803kubo-syomei-gov.doc 名称:「横須賀市民の請求に基づく『原子力空母の横須賀配備及び安全性を問う 横須賀市住民投票条例』の制定を求める要請署名」 提出先:横須賀市長および横須賀市市議会議長 署名用紙はこちらから http://www.peace-forum.com/army/200803kubo-syomei-city.doc 期間:どちらの署名も5月20日まで(署名送付先:平和フォーラムへ) ■横須賀での取り組みは「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」サイトへ http://cvn.jpn.org/cvn/ (4)「暮らしの安心・安全セミナー」春夏講座(4月〜7月) 平和フォーラムと日本消費者連盟が共催する「暮らしの安心・安全セミナー」の講 座が4月から7月まで4回連続で開かれます。テーマは、「安全な食べものはどこに ある!」。身近な「コンビニ弁当」から食の安全性の検証、健康食品の成分の問題、 食品の表示問題などを取りあげます。どなたでも受講できます。また、連続でなくて も単発でも参加できます。 1回目:4月23日(水)18:30〜 「コンビニ弁当から見えてくるもの」 渡辺雄二さん(科学ジャーナリスト、『買ってはいけない』著者) 2回目:5月21日(水)18:30〜 「健康食品で不健康になる」 植田武智さん(科学ジャーナリスト、『危ない健康食品から身を守る本』) 3回目:6月14日(土) 6:00〜フィールドワーク「築地市場の見学と学習」 生田興克さん(築地マグロ仲卸・鈴与社長) 4回目:7月23日(水) 16:30〜 「なぜ食べ物の表示は分かりにくいのか」 赤城智美さん(アトピッ子地球の子ネットワーク事務局長) 場所:3回目を除いて、東京・千代田区総評会館5階501会議室 (地下鉄「新御茶ノ水」「淡路町」「小川町」、JR「御茶ノ水」) (地図) http://www.sohyokaikan.or.jp/access/ 参加費:全4回3000円、各回ごとは800円 ※第3回のみ1500円 連絡先:平和フォーラムまたは日本消費者連盟(電03-5155-4765) ■詳しくはこちら http://www.nishoren.org/campaigns/campaings-contents/07SSseminar.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2 これからの活動のお知らせ(平和フォーラム・原水禁および関係団体の予定) ──────────────────────────────────── (1)JR不採用問題の解決を求める中央集会 1987年の国鉄分割・民営化に際して、国労組合員などがJRに不採用となった問題 は、20年を超えて未だ解決していません。国労など当該労組並びに関係団体および被 解雇者が団結して、早期解決をめざして集会が開かれます。 日時:4月1日(火)18:30〜 場所:東京都港区芝公園「メルパルクホール」 (JR「浜松町駅」、地下鉄「芝公園」「大門駅」) (地図)http://www.mieltky.jp/hall/Hall_Map.pdf 内容:講演、報告、決意表明など 連絡先:国鉄労働組合(電03-5403-1640) (2)永住外国人の地方参政権を求める大阪集会 日本には140万人もの定住外国人が暮らしていますが、参政権はありません。 国籍を問わずこうした人々の多様な意見を地方自治に反映させてこそ“成熟し た市民社会”です。韓国に続いて日本が永住外国人に地方参政権を付与するこ とを求めて、大阪で集会が開かれます。どなたも参加できます。 日時:4月4日(金)18:30〜20:30 場所:大阪府庁北別館(府職員会館)多目的ホール(地下鉄「谷町4丁目」) (地図)http://www.pref.osaka.jp/location/index.html 内容:基調報告、討論、集会アピール ■「地方参政権」について詳しくはこちら http://mindan.org/sidemenu/sm_sansei.php (3)止めよう再処理!全国集会(青森) 青森県六ヶ所村の再処理工場は、試運転段階でのトラブルから本格稼働が大幅に 遅れていますが、全面稼働阻止に向けて4月12日に青森で集会・行動が行われます。 また、本格稼働の予定が明らかになり次第、さらに大規模な集会・行動も予定します。 日時:4月12日(土)14:00〜 会場:青森市「青い森公園」(県庁横) 内容:集会・デモ行進 呼びかけ:止めよう再処理!全国実行委員会(原水禁、原子力情報資料室ほか) 連絡先:(電0177-76-5665 原水禁青森) (4)チェルノブイリ原発事故から22年─原発・再処理とめて地球を救おう! 集会と パレード チェルノブイリ原発事故から22年が経過しても、未だにその影響は続いています。 さらに、地球温暖化と関連させて原発の拡大も企てられています。そうした問題につ いて、市民団体が集会とデモ行進を行います。 日時:4月26日(土) 13:45分〜 パレード出発は16:00〜 場所:千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅下車・徒歩5分) (地図)http://www.j-theravada.net/tizu-sendagaya.html 内容:報告 2008年の原発を巡る全体状況と今後の課題 講演 地球温暖化問題と原子力 (鈴木真奈美さん/グリーンピース) 六ヶ所再処理工場の本格稼働入りを止めたい!(青森から) 地震と原発/柏崎刈羽原発の最新状況 (新潟・柏崎から) 主催:原発とめよう! 東京ネットワーク 連絡先:原子力資料情報室(電03-3357-3800) (5)その他の予定 3月25〜28日 止めよう再処理 東北・茨城キャラバン行動 3月26〜28日 JR不採用問題の解決を求める座り込み行動(国交省前) 3月31日(月)2008在日朝鮮人歴史・人権集会実行委員会(14:00〜総評会館) 4月2日(水)日朝国民協会「日朝国交正常化と核問題」(15:00〜番町会館) 4月3日(木)原水禁常任執行委員会(14:30〜総評会館) 4月3日(木)原水禁世界大会実行委員会(16:00〜総評会館) 4月8日(火)日弁連/シンポ「被害者等の少年審判傍聴・ここが問題」 (18:00〜弁護士会館) 4月10〜11日 狭山事件現地学習会(埼玉県狭山市) 4月11日(金)日弁連/シンポ「国連拷問禁止委員会勧告実現のために、 今何をすべきか」 (18:00〜弁護士会館) 4月12日(土)G8サミットを理由とする監視・管理に反対するシンポジウム (13:30〜郵政会館) 4月16日(水)韓国に続いて日本でも永住外国人の地方参政権を求める集会 (憲政記念館) 4月16日〜30日 2008在日朝鮮人歴史・人権集会(前期) 4月18日〜23日 日本の過去の清算を求める国際連帯協議会国際会議代表団派遣 (フィリピン・マニラ) 4月25日(金)原水爆禁止日本国民会議第83回全国委員会(13:00〜自治労会館) 4月25日(金)フォーラム平和・人権・環境第10回総会(15:00〜自治労会館) 4月26日(土)第79回中央メーデー(代々木公園) 4月26日(土)食の安全・監視市民委員会総会・学習会(13:00〜総評会館) 4月27日(日)阪神教育闘争60周年記念「兵庫民族教育フォーラム」 (13:00〜神戸国際会議場) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 3 活動の報告(平和フォーラム・原水禁および関係団体の取り組み) ──────────────────────────────────── (1)武力で平和はつくれないWORLD PEACE NOW 3.22〜平和をねがい世界が動く〜 (3月22日 芝公園) 参加者1500人。米軍などによるイラク占領からまる5年が経ち、米国をはじめ世界 で3月20日を前後してイラク反戦の行動が行われました。東京でも22日に集会(イラ クやアフガニスタン現地報告など)や、米国大使館に向けたパレード。 ■詳しくはこちら http://www.worldpeacenow.jp/ http://www.peace-forum.com/shukai/shukai08.htm#0322 (2)沖縄での米兵による少女・女性性暴力事件に抗議し、地位協定の抜本改正を 求める緊急集会(3月13日 星陵会館) 参加者300人。沖縄での相次ぐ女性への性暴力事件への抗議と米軍基地の撤去を求 めて集会が開かれ、琉球新報の松元剛記者による「沖縄と地位協定〜米兵事件・基 地負担の源流」の講演や、米兵から性暴力を受けた在日豪州人被害者の訴えなど。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/mnforce/2008/02katudou/11.html (3)米軍兵士による少女・女性性暴力事件の外務省への申し入れ行動(3月14日) 3月13日の緊急集会を受け、集会に参加した沖縄からの代表団を先頭に外務省に、 米軍犯罪の根絶と、日米地位協定の抜本改正などについて申し入れを行いました。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/mnforce/2008/02katudou/10.html (4)「米兵によるあらゆる事件・事故に抗議する県民大会」(3月23日 沖縄) 参加者6000人。子ども会育成連絡協議会や県婦人連合会など社会教育団体が呼びか け、労働組合や市民団体が協力して開かれました。PTAや婦人団体の代表者、弁護 士や戦争体験者などが、次々と発言しました。しかし、仲井真引多知事や自民党が欠 席したため、批判の声があがりました。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/mnforce/2008/02katudou/12.html (5)東北アジア連絡会学習会・会合(3月11日 総評会館) 吉田康彦大阪経法大学客員教授を講師に、「日朝国交正常化に向けた課題−ら致問 題などについて」と題して報告を受けました。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/shukai/shukai08.htm#0311 (6)永住外国人の地方参政権を求める神奈川集会(3月18日 横浜市) 在日コリアンや超党派の神奈川県内選出国会議員や地方議員ら計約350人が参加し、 立法化の実現を訴え、文字通り超党派の公約が表明されました。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/shukai/shukai08.htm#0318n (7)日弁連/少年法「改正」問題に関する院内集会(3月19日 衆議員会館) 少年法は、2000年の適用年齢変更、2007年に14歳未満少年への警察関与と改定が強 行されましたが、さらに、少年審判への被害者などの傍聴を可能にする改定案が2月 に通常国会に上程されました。日弁連は、これに対して、院内集会を開催、約100人が 参加しました。 ■詳しくはこちらhttp://www.peace-forum.com/shukai/shukai08.htm#0319 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 4 刊行物のご案内 ──────────────────────────────────── 【1】『第五の被爆者』─被爆二世、三世からの訴え 主な内容 被爆二世問題とは何か/被爆二世の組織化と運動の主な経過/再びヒバクシャ をつくらないための運動/被爆二世問題の解決を求める運動/放射線影響研究所の 被爆二世健康影響調査/国家補償と被爆二世、三世への適用を明記した被爆者援護 法の改正をめざして 体裁 A5版 150ページ 定価 500円 発行 全国被爆二世団体連絡協議会 申込 原水爆禁止日本国民会議(電03-5289-8224) 【2】平和フォーラム・原水禁機関誌「ニュースペーパー」4月号 ・インタビューシリーズ 若い人たちが動きだした六ヶ所再処理反対運動 ・平和フォーラム総会を前に ・日本人と在日朝鮮人がともに学び理解しあうために ・食問題、その背景にあるもの(前) ・CND結成50周年式典に参加して ・地球温暖化に加担する原子力発電 ・「あたご」事故で見える日米のつながり ・外国人研修生・実習生問題 ・書評・映画評など 記事の内容、「ニュースペーパー」の購読案内、バックナンバーはこちら http://www.peace-forum.com/news.htm ------------------------------------------------------------ 編集後記 ------------------------------------------------------------ 先日、友人達と韓国に旅行した際、北朝鮮の開城(ケソン)への1日ツアー に参加しました。このツアーは昨年の12月から始まったもので、ソウルから北 西78キロにあるケソンは高麗時代の首都で、遺跡や遺物が数多くあります。 朝早くに出発し、軍事境界線で手続きをしますが、意外にあっさり入れます。 平日にもかかわらず、韓国人など総勢500人程度が参加したのは驚きです。観光 地をバスで回りますが、途中は街の中に入るため、住民の生活などもかいま見ら れます。経済特区による大規模な工業団地もありますが、山々は樹木が少なく、 住宅や建物もかなり荒廃している様子がうかがえました。 ツアーの参加費が2万5千円もかかり、写真はデジタルカメラのみで、それも、 帰りには全てチェックされ、街や住民が写っているものは消去されます。使える お金はアメリカドルだけというのも、何か皮肉な感じです。それでも、ガイドと の会話では「食料の不足はかなり深刻だ。日本の経済制裁はいつまで続くのか」 など、本音も聞かれました。私たちに気さくに手を振る市民を見るにつけ、これ 以上の経済制裁をやめ、日本との国交正常化が早急に必要だと実感しました。 メールマガジンの次号は4月10日発行予定です。(市) ------------------------------------------------------------ 連絡先等 ------------------------------------------------------------ [平和フォーラムメールマガジン] 発行:フォーラム平和・人権・環境、原水爆禁止日本国民会議 (〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館内) ◆内容についてのお問い合わせは、平和フォーラムまで。電03-5289-8222 peace-forum@jca.apc.org ◆このメールに関するご意見・ご要望、又は、転載を希望する場合は、以下ま でお願いします。 peace-forum@jca.apc.org ◆このメールの配信先の変更、解除は以下から行えます。 http://www.peace-forum.com/index.shtml#mmedit



