2008/06/13
倉吉「アザレアのまち音楽祭」メールマガジン【第23号】
★★==============================================================☆☆ AZALEA MUSIC FESTIVAL 2008 倉吉「アザレアのまち音楽祭」の楽しみ方 オフィシャル メールマガジン 第26号 2008.6.13発行 ☆☆================== http://kura-azalea.hp.infoseek.co.jp/ ===★★ ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 目次 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 01: 間もなくライラック旬間です 02: 〜芸術文化の地産地消と倉吉に生きる喜びの醸成〜(4) 03: 内部評価委員のコメントが評判です ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 01: 間もなくライラック旬間です ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 6/8の三朝町総合文化ホールで開催される「野津美和子氏」のソプラノコ ンサートは、どちらかといえば、リサイタル仕様のプログラムになっていま す。古典あり現代曲あり、オペレッタあり、オペラありと、大変充実したコン サートになります。どうぞお出掛け下さい。 いよいよ、6/14からはライラック旬間に入ります。まず6/14には、その テクニックの凄さが評判を呼んだ「高旗健次氏」のヴァイオリン・コンサート です。そして、翌日6/15の日曜日には、鳥取県の誇りである「平野弘子氏」の ソプラノ・コンサートがあります。どうぞ、お楽しみ下さい。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 02: 〜芸術文化の地産地消と倉吉に生きる喜びの醸成〜(4) ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 3 芸術文化の公共性 芸術文化の公共性を論じるには、なぜ、地域に芸術文化が必要なのか、公共 性とは一体何であるのかを述べなくてはならない。 私たちが豊かな芸術文化を持ち得ることによって、多様な人生の喜びを選択 し、より美しい生き方を求めてコミュニティーを楽園にする事が出来る。楽園 をつくるとは、人々がそれぞれに、芸術的に豊かになっているかを問い続ける ことである。豊かさとは何かを問い続けるとは、人々が芸術行為を観たり、 知ったり、演じたり、創ったりする体験の積み重ねによって「自分自身が育っ たり」「仲間で育てあえる」環境を作り出すことである。その度合いこそが、 芸術文化の成熟度を量るものである。聴衆たる市民の享受能力のレベルアップ や市民の表現者としてのレベルアップが達成され、地域に在住する芸術家が 育っているかが問われるのである。 (1)公共性について 文化芸術の公共性を、多数の支持があるかどうかで判断するのは間違ってい るとの認識が必要である。地域社会にとけ込んだ「公民館の公共性」とは切り 離す必要がある。形而上学たる芸術文化を定量的に量ることは無意味だとの認 識は誰にもある。しかし、量的にしか判断できなかったり、平等のみを求めよ うとすることで、私たちが本当に望んだ、「芸術が豊かに広がり、芸術を豊か に汲み取る感性が、より繊細に、より深くなること」を平気で阻害している事 に気が付かない。 ホールの公共性は、地公法の逆説を持っているとの認識が必要だ。公共性は 大衆性ではないし、最大公約数を求めようとすることではない。それらとは対 極にあるものとの認識が必要なのだ。芸術文化の言う公共性とは、個別性であ り、私性であり、異なる個性が異なったままに磨き合い輝かせ合うことなので ある。そうなることで、市民たる鑑賞者は色々な指向性を持って、芸術文化を 選択できるのである。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― ★ 03:内部評価委員のコメントが評判です ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 今年度よりアザレアのまち音楽祭では、内部評価委員制度をスタートさせま した。この制度の目的は、歯に衣を着せぬ率直なご意見ご指導を得たいという 願いがあります。一般聴衆の皆様からのアンケート・コメントもありますが、 より具体的で主催者サイドの気がつかない問題点の掘り起こしを狙っていま す。現在の評価委員はお一人ですが、匿名性を持たせて、何でも気軽に注文を 付けていただく仕組みです。既に、多くのご指摘をいただき、即改善していま すが、組織内部の委員ではありますが、音楽祭を俯瞰していただき、スタッフ の気がつかない問題点の洗い出しをして頂いています。アザレアのまち音楽祭 のホームページ上のアンケート欄に、各コンサートのアンケート・コメントの 後に、内部評価委員のコメントを掲載しています。そして、指摘された事に対 してディレクターが「言い訳と反省」をコメントしています。その内容がおも しろいと、あちこちより感想をいただいています。どうぞ皆様も、ホームペー ジを覗いてみて下さい。 ...................................................................... ===================================================================== 【発行】アザレアのまち音楽祭実行委員会 682-0817 鳥取県倉吉市住吉町77-1 リフレプラザ倉吉内 TEL&FAX 0858-23-6095 ホームページ http://kura-azalea.hp.infoseek.co.jp/ メール 22azalea2004@infoseek.jp =====================================================================


