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2007/10/02

【4回目】『死亡保険の為の生活費の計算方法(1)』 生命保険やライフプランを自分で考える


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        「生命保険やライフプランを自分で考える」  【第4号】

    発効日:2007/10/2

                                                発行者:世麿(せいま)

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「生命保険やライフプランを自分で考える」のメールマガジンを
購読いただきありがとうございます。


当メールマガジンの発行者の世麿(せいま)です。


ご無沙汰しております。
なかなか当メールマガジンの発行ができずに申し訳ありません。


メールマガジンを発行しようと思いつつ、気がついたらこんなに期間が
あいてしまいました。


では、早速、今回も行ってみましょう。


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  今回のテーマ
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前回は、「生命保険で準備する必要がある保障額」についての概容について
見ていきました。


今回からは、数回に渡って、生命保険の種類の死亡保険に加入する場合に必要となる
死亡保険の死亡保障額を決める為に必要となる情報を見ていきたいと思います。


そして、生命保険の死亡保険の死亡保障額で、今回、確認していく内容は、
一家の大黒柱である夫(妻)が死亡した場合に、「残された遺族の今後の
生活費」について見て行きたいと思います。



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  「残された遺族の今後の生活費」とは?
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生命保険に加入する場合には、もしもの不慮の事故や病気などにより
一家の生活費を稼いでいる夫(妻)が死亡してしまった場合には、
残された遺族の生活が苦しくなるのが一般的だと思います。



このように、残された遺族の生活が苦しくならない為に、子供や配偶者の為に
死亡保障(死亡保険)に加入している人も多くいます。



このような子供がいる家庭の場合の残された遺族の今後の生活費とは?

  ・末っ子が大学を卒業するまでの生活費
  ・妻の残った人生の生活費

の2つになります。



今回は、

 「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」

の実際の計算方法を紹介してみたいと思います。



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  「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」とは?
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末っ子が大学を卒業するまでの生活費とは、つまり、親が子供の生活費の
面倒を見るのがいつまでかという事を意味しています。


つまり、子供が独り立ちして仕事をして、自分の生活費を自分で稼げる
ようになるまでの生活費です。


この為、もしも、子供が高校を卒業して働く場合には、高校を卒業
するまでの年齢となります。


また、子供が大学院に行っている場合や学校を卒業しても仕事に
ついていない場合には、親が子供の面倒を見ることになるので、
生命保険の死亡保障で準備しておく必要がある金額が増える
場合もあります。


ただし、実際には、将来の事はどのようになるか分からないと
思われるかもしえませんが、とりあえず、現在、考えられる
子供の進路を利用します。


また、「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」の
末っ子とありますが、これは、子供が全て独り立ちするまで
という事をいみしています。


もちろん、子供がひとりの場合には、そのひとりの子供が
独り立ちして、働き出すまでの年齢になります。



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  「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」の計算を行なう
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では、実際に、
「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」
の計算方法を紹介していきたいと思います。


「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」の計算式は、
下記のようになります。


     現在の1ヶ月の生活費(*1)
   × 0.7(*2)
   × 12ヶ月(*3)
   × (22歳(*4) ‐ 末っ子の現在の歳)(*5)  
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   = 末っ子が大学を卒業するまでの生活費


具体的にそれぞれの内容を順番に説明していきたいと思います。


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  (*1)「現在の1ヶ月の生活費」とは?
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まず、(*1)の部分の「現在の1ヶ月の生活費」についてですが、
これは、現在、あなたの家庭で毎月必要となる生活費です。


毎月の生活費と言っても、月によって多少の変化があると思いますので、
3ヶ月程度、どれくらいの生活費を使っているかを調べて平均した
1ヶ月の生活費を利用すると良いでしょう。


余裕のある人の場合には、家計簿などをつけて、毎月の生活費の
収支をはっきりとさせて、毎月、どのような事にお金を使って
いるのか把握できると良いでしょう。


ただし、家計簿なんて面倒だと言う人の場合には、大体の毎月の
生活費が把握できればOKです。


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  (*2)「0.7」とは?
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ここで「0.7」という数字が出てきています。


これは、一家の大黒柱である夫(妻)が亡くなって以降の生活費は、
基本的に、現在の一家の大黒柱である夫(妻)が生きている時と
比べると生活費が少なくなると考えられる為にもちいている数字です。


つまり、この「0.7」という数字は、一家の大黒柱である夫(妻)が
亡くなった場合には、今までと比べて、必要となる生活費が3割
少なくなるという考えを元に毎月の生活費の金額を減らすのに利用します。


この「0.7」という数字は、生命保険の死亡保障の必要保障額を
算定する場合に、利用されている割合になります。


もちろん、あなたが、もっと余裕を持たせておきたいと思われる場合
には、「0.8」などにしても問題はありません。


ただし、この「0.7」を「0.8」に変更すると、死亡保障で
準備する必要がある保障額の金額が多くなりますので、
必然的に毎月、生命保険会社に支払う保険料は高くなります。


逆に「0.7」を「0.6」にした場合には、死亡保障で準備する
必要がある保障額の金額が少なくなりますので、
保険料は安くなるという事になります。



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  (*3)「12ヶ月」とは?
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この「12ヶ月」というのは、毎月の生活費を1年の生活費に
しているという意味になります。



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  (*4)「22歳」とは?
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この「22歳」というのは、大学を卒業する年齢になります。
この為、子供が高校を卒業して、就職するような場合には、
あなたの家庭の状況に合わせて、「18歳」などのように
修正する必要があります。



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  (*5)「22歳 ‐ 末っ子の現在の歳」とは?
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この「22歳 ‐ 末っ子の現在の歳」とは、
あと、何年、子供を養っていくかの年数を算出しています。


「22歳」というのは、子供が大学を卒業するまでの年数を
計算しています。この為、もしも、子供が「18歳」で就職して、
独り立ちする場合には、子供を養っていく必要がある年数が
少なくなります。



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  計算式の説明をふまえて
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このようにする事で、子供が就職をして、働き出して独り立ちする
までに必要となる生活費を計算する事ができます。


次に、実際にどのように計算を行なっていくかの例を
参考程度に載せておきたいと思います。



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  計算式の計算例
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計算例を説明するに当たり、
前提条件として、

  現在の1ヶ月の生活費 : 20万円
  末っ子の年齢     : 2歳  

という状態であるとします。



では、実際に計算式に各数字を当てはめると、

     20万円(現在の1ヶ月の生活費)
   × 0.7
   × 12ヶ月
   × (22歳 ‐ 2(末っ子の現在の歳))    
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   = 3,360万円


と、このようになります。



このように計算して、末っ子が大学を卒業するまでに必要な
生活費は、3,360万円必要である事が分かりました。
この計算で、末っ子が大学を卒業するまでの生活費の計算を行います。


計算式の中の「0.7」という数字は、生命保険業界で共通で使われている
数字で、夫が亡くなってからの妻と子供が生活していくのに必要とされる
生活費の割合を表しています。


22歳とは、末っ子が大学を卒業する年齢を指しています。



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  次回予告
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次回は、今回説明した「末っ子が大学を卒業するまでの生活費」の計算方法の
紹介に引き続いて、「妻(夫)の残った人生の生活費」についての計算方法
を紹介していきたいと思います。


「妻(夫)の残った人生の生活費」では、残された妻(夫)の
子供が独り立ちして以降の生活費についての必要となる金額を計算していきます。


この
 ・末っ子が大学を卒業するまでの生活費
 ・妻(夫)の残った人生の生活費
の2つの生活費の計算ができた段階で、


生命保険の死亡保障で必要となる必要保障額の基本部分をなす
必要となる生活費についての金額を把握できる事になります。



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  編集後記
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今回は、久々のメールマガジンの発行になりましたが、今後は、
月に一度は、発行していきたいと思います。



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  お役立ちサイト!
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●ライフプランNAVI(http://1fp.info/
*ライフプランについて、色々な情報を提供されているサイトです。

●生命保険見直し・比較ランキング(http://1hoken.info/
*生命保険の見直しや比較などについて情報提供されているサイトです。

●定年退職・老後NAVI(http://teinen.seima.info
*定年退職前後の手続きや老後に備える生命保険などについての情報が提供
  されているサイトです。

●厚生年金・国民年金の基礎知識(http://nenkin.seima.info
*厚生年金と国民年金について情報提供されているサイトです。



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