2007/03/27
『生命保険に加入する目的』 生命保険やライフプランを自分で考える
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「生命保険やライフプランを自分で考える」 【第2号】
発効日:2007/3/27
発行者:世麿(せいま)
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「生命保険やライフプランを自分で考える」のメールマガジンを
購読いただきありがとうございます。
当メールマガジンの発行者の世麿(せいま)です。
先日、銀行に行ったときに、個人年金保険のパンフレットが目に付きました。
手に取って見てみると、購入者の目的別に色々な生命保険会社の個人年金が分類分けされ
ていて分かりやすいパンフレットでした。
最近は、便利になったなぁ〜と思いましたが、
生命保険についての知識が無い人の場合には、営業担当者に言われるがままに生命保険に
加入することになりそうで怖いなぁ〜とも思いました。
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今回のテーマ
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今回のテーマは、「生命保険に加入する目的」です。
生命保険は、もしもの時の為に備えて、保障を購入するものです。
この為、生命保険の保障は、多く有るにこしたことがありません。
しかし、生命保険の保障を多く準備すると、どうしても、保険料が高額になって
しまいます。
この為、生命保険の加入目的をはっきりとさせておく事で、あなたにとって最適な
保障内容が把握でき、保険料も抑える事が可能になります。
今回は、このように生命保険の加入目的を明確にする方法について見ていきたいと
思います。
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生命保険に加入する目的を明確にする方法
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あなたが思い当たる、生命保険の加入目的とは何でしょうか?
一般的に言われている、生命保険の加入目的とは、
(1)一家の大黒柱が死亡した時に遺族の生活費の確保
(2)病気やケガなどで入院した場合に医療費や住宅ローンなどの支払いの確保
(3)自分の葬儀費用の確保
(4)老後の生活資金の確保
(5)子供の教育費用の確保
などではないでしょうか。
生命保険には、多くの保障内容が準備されています。
上記の内容に対して、どのような生命保険で保障が出来るかと言いますと
(1)一家の大黒柱が死亡した時に遺族の生活費の確保
→ 死亡保障:保険加入者が死亡、高度の障害を負った時の保障
(2)病気やケガなどで入院した場合に医療費や住宅ローンなどの支払いの確保
→ 医療保障:病気やケガによる入院や手術の時の保障
(3)自分の葬儀費用の確保
→ 死亡保障:保険加入者が死亡、高度の障害を負った時の保障
(4)老後の生活資金の確保
→ 老後保障 :老後に年金形式でお金が受け取れる保障
(5)子供の教育費用の確保
→ 子供の保障:子供の進学や決まった年齢になった時にお金を受け取れる保障
このような保障を生命保険で準備することが出来ます。
生命保険の加入目的を明確にするに当たり、保障内容別に下記のように5つに分類を
行いどのような加入目的があるかを考えて行きたいと思います。
・死亡保障
→ 保険加入者が死亡、高度の障害を負った時に保険金が受け取れる
・医療保障
→ 病気やケガによる入院や手術の時にお金が受け取れる
*ガン保険や3大疾病、介護保障も含む
*医療保障は、医療特約で入ることも含む
・老後保障
→ 老後に年金形式でお金が受け取れる
・子供の教育資金保障
→ 子供の進学、年齢に応じてお金が受け取れる
・その他
→ 上記以外に必要と思われる保障
(何か思いついた場合にのみ使用してください)
上記のうち、おもに使用する保障内容は、「死亡保障」、「医療保障」、「老後保障」、
「子供の教育資金保障」に分類します。
下記のURLより、生命保険の加入目的を明確にするのり利用できるシートがあります。
ここでは、このシートを使い、生命保険の加入目的を明確にして行きたいと思います。
http://1fp.info/dawnload/2_meikaku.xls
と、言いましても、いきなりシートを利用しても加入目的を明確にする事は難しいと
思いますので、ここで、子供が居る夫婦の家庭の場合を例に、どのような保障が必要に
なるかを考えてみたいと思います。
ここでは、夫、妻、子供のそれぞれの死亡保障、医療保障などの必要性を見ていきます。
この必要性が有るか無いかをはっきりさせておくことで、夫、妻、子供のそれぞれに、
どのような保障が必要になるのかを把握します。
そして、実際に、必要である保障内容を把握した後に、その保障内容について、
優先順位をつけておきます。この優先順位を付けておくことで、予算内で生命保険の
保障が準備できなかった場合に、優先順位が高いものから生命保険に加入しておく
ことで、どの保障を優先すべきかを把握することができます。
ここで説明している例を参考に、あなたが生命保険の加入目的を明確にする時の参考に
して頂ければと思います。
また、ここでは、現在の家計の収入を参考に生命保険の加入目的を明確にする方法で
見ていきたいと思います。つまり、誰が死亡した時に家計の収入が無くなるり困るかを
明確にすると言うことです。
例えば、夫、妻、子供の3人家族の下記のような家族の場合で説明させて頂きます。
・夫 : サラリーマン
・妻 : 専業主婦
・子供 : 3歳
それぞれ家族が死亡した場合の経済的ダメージを考えてみます。
上記の家庭の場合は、
【夫の場合を考える】
一家の大黒柱である夫が死亡した場合が、一番、経済的ダメージが大きいです。
【妻の場合を考える】
妻の場合は、専業主婦である為、経済的ダメージは、夫ほどではありません。
【子供の場合を考える】
子供の場合は、特に経済的ダメージはありません。
このように一家の大黒柱である夫ののよに経済的ダメージが大きい場合には、
死亡保障を行うといいでしょう。
【補足:共働きの場合】
もし、妻が専業主婦ではなく、働いていた場合にも死亡保障を考えておく必要がある
かもしてません。
共働きの場合で、夫または、妻のどちらかが亡くなった時は、片方の収入のみで生活
していけるかを考えます。
現在の家計とそれぞれの収入のバランスを見て決めましょう。
つまり、
・夫か妻のどちらか一方の収入でも 生活をしていける 場合
→ 残された家族の為の生活費の心配が無い為、高額な死亡保障はいりまえん。
あえて、必要になるのは、「葬儀費用」ぐらいになります。
・夫か妻のどちらか一方の収入でも 生活をしていけない 場合
→ 夫であれ、妻であれ、しっかりと「死亡保障」を付けておく必要があります。
では、「共働きの場合」の話は、これぐらいにし、話を戻します。
ここからは、下記の例をもちいて、もう少し詳しく見ていきます。
実際に、どのような保障が必要かを例を元に説明しますので、実際にあなたが自分で
自分のケースを考える時に参考になると思います。
例)下記の3人家族の場合
夫(35歳、サラリーマン)
妻(33歳、専業主婦)
子供(3歳)
*(1)、(2)、(3)の数字は、優先順位を表しています。
(1):優先順位が一位
(2):優先順位が二位
(3):優先順位が三位
【夫に必要な保障】
(1)死亡保障
一番大切になるのが死亡保障です。
一家の大黒柱である夫が死亡した場合に、残された家族の
生活を守る必要があります。
(2)医療保障
二番目の大切なのが医療保障です。
病気やケガなどにより入院した時に多くの費用がかかる
可能性がありますので、最低限の入院や手術に対応できる
保障を付けておくべきではないでしょうか。
医療保障が無い場合、家計の貯蓄を取り崩すことになり、
特に長期の入院になった場合は、収入が減ったり無くなる場合があります。
この場合に貯蓄が少なければ、医療費の支払いが出来なくなりますので、
医療保障は、必要になります。
また、自営業者などの場合は、働けなくなれば、即、収入が無くなる事に
なりますので、収入保障も付けておくといいでしょう。
(3)老後保障
最後に必要なのが老後保障になります。
昨今の公的年金情勢を考えると、自分が十分な年金を貰えるのか
心配になる事もあります。。
老後保障は、可能な限り、自分自身で行うことをお勧めします。
但し、どうしても、死亡保障、医療保障のような、
身近な問題から対応する事になります。
その為、特に子供がいる場合は、今から老後の備えをするのは無理かも
しれません。そのような場合は、子供が働き出すなどで、子供にお金が
かからなくなってから、老後のことを考えるといいでしょう。
【妻に必要な保障】
(1)医療保障
妻にとって、一番大切なのが医療保障になります。
こちらも、夫のところで説明しましたが、
貯蓄が少ない時に病気やケガで長期入院すると、
医療費の支払いが困難になるためです。
また、子供の面倒を見る人がいなくなる為、
祖母、祖父等に子供の面倒を見てもらえない場合、
託児所に預ける費用も発生します。
(2)老後保障
男性よりも女性の方が平均寿命が長いので
妻の方が老後の資金作りには、必要性は高いです。
(3)死亡保障
専業主婦の場合、必要となる金額は、葬儀費用ぐらいです。
葬儀費用が貯蓄でまかなえる場合は、特に何か家庭の事情で
お金が必要になる事が無い限り、死亡保障は必要なくなります。
共働きの場合は、先に説明しました、 【補足:共働きの場合】 を
参考にしてください。
【子に必要な保障】
(1)医療保障
子供が病気やケガによる、長期の療養が必要な場合に
備えればいいでしょう。
(2)教育資金
子供が生まれた時から、子供の教育資金を貯める必要性が出てきます。
昨今の低金利の場合、子供の教育資金を保険で準備するのは、
特にお勧めはしません。自分で、リスクの少ない投資信託、一般財形貯蓄
などを選ぶのも一つの方法になります。
但し、自分で子供の教育資金の管理をするのがこんなんである場合は、
保険を利用して、子供の教育資金を貯めるといいでしょう。
(自分で運用する場合は、教育資金は必ず必要になりますので、
リスクが無いものを選びましょう。)
このように保険に入る目的といっても、家族のそれぞれにより違っています。
ここで、はじめに述べましたが
一般的に保険に入る目的をあげると下記のようなものになりますが、
(1)一家の大黒柱が死亡した時に遺族の生活費の確保
(2)病気やケガなどで入院した場合に医療費や住宅ローンなどの支払いの確保
(3)自分の葬儀費用の確保
(4)老後の生活資金の確保
(5)子供の教育費用の確保
今回のように家族でも、夫、妻、子供のそれぞれにより、生命保険に入る目的も違う
ことが分かって頂いたかと思います。
ここで、あなたの家庭にあてはめて考えてみてください。
【ポイントは】
・夫、妻、子供をそれぞれ、個別に考える
・その人が死亡して、収入が無くなる場合を考える
・その人が病気をして、入院、手術をした場合を考える
・夫、妻の老後の資金準備を考える
・子供の教育費用の資金準備を考える
・最後に、必要な保障に優先順位を付ける
このように、家族それぞれにどのような保障が必要かを改めて考え、確認することで
どのような保障が必要かがはっきりしてきたと思います。
この作業により、どのような生命保険が必要であるか、おおまかに把握できたのではないでしょうか。
下記のURLより、生命保険の加入目的を明確にするのり利用できるシートがあります。
今までに説明した内容を参考に、このシートを使い、生命保険の加入目的を明確にして
みてください。
【生命保険の加入目的を明確にするシート】
↓↓↓↓↓↓↓
http://1fp.info/dawnload/2_meikaku.xls
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次回予告
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生命保険に加入する時に必要になる内容が保障内容・保障額・保障期間・保険料
ではないでしょうか。
次回からは、この生命保険に加入する時に必要になる内容の中でも、生命保険で
準備する保障額について見ていきます。
生命保険で、どれだけの保障額を準備する必要があるかを把握しておく事で、
あなたに最適の生命保険の保障額を設定することができます。
つまり、必要以上に保険料を支払う必要が無くなると言うことになりますので、
生命保険に加入する場合には、大切な内容になります。
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編集後記
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今回は、2回目のメルマガ発行です。
今回、メールマガジンを書いていて思ったのですが、文章が長すぎるなぁ〜と
思いました。
このメルマガでは、次回の予告をしているので、予告通りにしましたが、
次回の「生命保険の保障額」からは、何回かに分けて説明して行きたいと思いました。
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お役立ちサイト!
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ライフプランNAVI(http://1fp.info/)
*ライフプランについて、色々な情報を提供されているサイトです。
生命保険見直し・比較ランキング(http://1hoken.info/)
*生命保険の見直しや比較などについて情報提供されているサイトです。
定年退職・老後の為の生命保険の見直し・比較相談(http://teinen.seima.info)
*定年退職前後の手続きや老後に備える生命保険などについての情報が提供
されているサイトです。
厚生年金・国民年金の基礎知識(http://nenkin.seima.info)
*厚生年金と国民年金について情報提供されているサイトです。
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