2007/04/06
4月6日 ひょっこりひょうたん島 放送開始!
1964年のことでした。 いまでも、みんなから愛されている番組、ひょっこりひょうたん島が放送開始! 波を チャプ チャプ チャプ チャプ かきわけて と、 大海をあてどもなく走る「ひょうたん島」も、 初めから動いていたわけではないのです。 地球上の、どこかの国の陸地と橋でつながった、燈台のある小さな島だったのです。 ある日、サンデー先生につれられた子供たち(ハカセ、チャッピ、プリン、ダンプ、テケ)がピクニックにやってきます。 じつは、噴火の予報がでていたのを知らなかったのです。 突然!「ひょうたん火山」は爆発! どうしたはずみか、大海をあてもなく、さまようはめになってしまったのです。 そこへ、国際警察が飛行機で護送中の殺し屋、ニヒルなダンディーが、パラシュートで降りて来ます。 また、七つの海と、百八の河を荒し廻った海賊トラヒゲが筏で大荷物と一緒に 流れつきます。 その荷物の中のテレビをさっそくつけてみますと、どこかの国のニュースで、 ジャーナリストに追及された大統領がテレビからこぼれ落ちてきました。 これこそ、だれでありましょう?だれでもない、大政治家、ドン・ガバチョその人でありました。 そんなこんなで「ひょうたん島」はぼつぼつあつまった、 あまりあてにはならないような人間ばかりで、一独立国となって、 どこへともなく進んでいくのです。 まるい地球の水平線に なにかが きっとまっている そう「ひょうたん島」はじつにいろいろな所へ流れついたのでした。 そして書ききれないほどの、流れついた先と、ながれついた者たち。 そして数えきれないほどの、大冒険と、危機。 ひょうたん島」の住人たちは、どうにかこうにか、ひとつひとつ乗り越えていきます。 一人も、スーパーマンがいないのに。 それどころか、少しの長所と、たくさんの欠点を持ったものばかりで。 それがとても「ひょうたん島」の住民らしかったのです。 それが、とてもおもしろいのです。



