2007/10/13
スピリチュアル・ガードマン『悲劇』Vol.019
★☆★○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○★☆★ 3分で読める物語『スピリチュアル・ガードマン』 2007/10/13. VOL.019 ★☆★○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○★☆★ 私の名前は、「真守満寿夫(まもりますお)」。 人呼んで「スピリチュアル・ガードマン」。 あなたの身体と心と魂をお守りするのが、私の「お仕事」です。 本日は、あなたの「心の迷い」に共鳴して参上しました。 私は、あなたに「心の声」として語りかけ、全力でお守りいたします。 「あなたの魂が成長すること」が、なによりの報酬・・・ そう、私は魂の存在なのです。 あなたに用意していただくものは、 私の声を「聞く耳」 ただそれだけです・・・。 ------------------------------------------------------------ この物語は、心の対話を中心に構成されています。 前田 : 本日の主人公 (土木作業員) スピ : スピリチュアル・ガードマン (真守満寿夫) ------------------------------------------------------------ 第十九話 「悲劇」 今日はツイてない日だ・・・ とことんツイてない日だ・・・ 朝一番に、犬のウンコは踏むし・・・ そのおかげで遅刻はするし・・・ 親方から散々説教は食らうし・・・ 猛暑で死にそうな暑さだし・・・ この現場、日陰が全然ないし・・・ あ〜駄目だ、もう限界・・・このままだとマジで倒れる・・・ 前田は持っていたスコップを置き、隣にいる先輩に声をかけた。 「先輩、ジュース買ってきましょうか?」 「おぉ、気がきくな。俺はコーヒーな」 (助かった・・・やっと休める) 現場から50メートルほど離れた公園へダッシュしていった前田は、設置されている 自動販売機に千円札を挿入し、スポーツドリンクのボタンを押した。 ビーッゴトン! チャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリンチャリン 「釣り銭でもう1本買うか・・・ん?」 「おつり90円とな?」 「・・・」 自動販売機を殴りつけても返却レバーをひねっても何も出てこない。 そのうち釣り銭切れランプが点灯。 「だぁ〜っ、あと790円かえせコノヤロ!」 前田は、さらに自動販売機を殴りつけるがまったく反応はない。 心の葛藤が始まった・・・ 前田 「あぁ〜ツイてねぇ。一体今日はどうなってんだ?」 スピ 「イライラすればするほど、そんな現象を引き寄せますよ」 前田 「これがイライラしないでいられるかっつーの」 スピ 「出来事に良いも悪いもありません」 スピ 「あなたがどう受けとめるかで状況は変わります」 前田 「・・・」 前田 「それなら・・・思いっきり苦情をぶつけてやるよ!!」 心の声を無視した前田は、自動販売機に表示されてる会社へ電話をかけ始めた。 「はい、日の丸ベンディングです」 「白樺公園にある自動販売機なんだけど、 千円入れたのに釣り銭切れランプが 点灯して釣りが90円しか出ないんですよ。どうしてくれるんですか!!」 「では、千円札使えないように張り紙しておいて下さい」 「・・・」 「・・・」 「そういう問題じゃないんですけど・・」 ・・・やっぱり今日は最悪の日だ。 「悲劇」 完 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ 編集後記 ---------------------------------------------------------------------------- お元氣様です。青島守快(あおしますかい)です。 今回のテーマは「悲劇」です。 みなさんは、このお話を読んで「悲劇」と感じたでしょうか? それとも「喜劇」と感じたでしょうか・・・? 「悲惨な体験」であればあるほど、渦中にいる時はとても笑えない状況ですが、 時間が経過した後、克服した後は、「貴重な体験」へと変化します。 「貴重な体験」の話は、人の心を打ちます。 成功談や自慢話よりも「失敗談」の方がよっぽど面白く説得力があるものです。 人生の方程式 「悲惨な体験」+「時間」=「貴重な体験」 「楽しい体験」=「貴重な体験」 ということは 「人生」=「貴重な体験」となります。 人生という時間には「貴重な体験」しか存在しない。 私達は今、その「貴重な体験」をするために、この世界に来ている。 だったら「悲惨な体験」にとどまっている「時間」は短い方がいいですよね。 起きる出来事に良いも悪いもありません。 自分に起きた出来事を「悲劇」と意味づけするのは自由です。 それは「悲劇」を選択したのですから、当然「悲劇」を見ることになります。 でも、「喜劇」と意味づけすることも出来るのではないでしょうか? どちらが「悲惨な体験」にしがみついている「時間」を短縮するかは明白です。 無理することなく、「悲劇」を心から「笑い飛ばす」ことが出来た時、目の前には きっと「違う世界」が広がっていることでしょう。 「あの体験があるから今がある」 本気でそう思えたとき「悲惨な体験」は、既に「貴重な体験」へ変化しています。 今が「幸せ」なら「過去」も変わります。 すべては「いまここにある幸せ」を味わうための「前菜」に過ぎないのです・・・。 ☆今回の「スピリチュアルポイント」☆ ―――――――――――――――――――――――― ○出来事に良いも悪いもありません どういう受け止め方をするかは自由 ○私達は貴重な体験をしに、この世界に来ています ○「悲劇」は「喜劇」にさっさと書き換えましょう ―――――――――――――――――――――――― 最後までお読みいただいて、ありがとうございました。 次回もお楽しみに。∠(^-^) 青島守快/拝 PS 「では、千円札使えないように張り紙しておいて下さい」のセリフは、 実際に言われたことがあります。 「怒り」は一気に「脱力」に変わりました。(笑) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【チャネリング・カード・リーディング・マスターキットと講座のご紹介】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆この「チャネリング・カード」は、私の中では「過去最強のアイテム」です。 普通、ネガティブなカードを引くと落ち込んだりしませんか? ところが、この「チャネリング・カード」のメッセージは ポジはポジだけにあらず。ネガはネガだけにあらず・・・。 「どこに原因があるか?」 「どう行動すればいいのか?」 「解決のヒントは?」 すべて、自分の中から答えを引き出してくれます。 ここまで「優しいメッセージ」で示してくれるアイテムは、見たことが ありません。私も、毎日助けられています。 引けば引くほど、スピリチュアルな感性も身につきますよ。 これ、はっきり言ってオススメです。v(^-^) 詳細は、下記にあります。 ↓ http://www.ima-jin.com/hazuki/cardkit/index.html ☆また、「チャネリングカード」リーディング・アドバイザー第一期認定セミナー が、来月東京にて開催されます。 はづき虹映先生から直接レクチャーを受けられる貴重な講座です。 私も出席し、勉強させていただく予定です。 参加者の方々と会場でお目にかかれることを楽しみにしています。 ご興味がある方は下記からどうぞ。∠(^-^) ↓ http://www.jba-net.com/kouzashikaku/cra.html (お申し込みの際は、事前に残席の有無をご確認下さい) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このメルマガ 3分で読める物語「スピリチュアル・ガードマン」は【転送自由】です。 このメルマガの内容が役に立ちそうな方や、喜んでくれそうな方、大切な方にどうぞ 転送して上げてください。素敵な出愛が広がると嬉しいです。∠(^-^) ---------------------------------------------------------------------------- 皆さんはどんな風にお感じになったでしょうか? 皆さんが感じた率直な感想・ご意見・思い出した事等・・ よかったら是非お聞かせください。(過去のお話でもOKです) ↓ aoshimasan@infoseek.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【タイトル】3分で読める物語「スピリチュアル・ガードマン」 【発行者】青島 守快 (あおしますかい) 【マガジンID】0000227813 【相互広告のご依頼】 ⇒ aoshimasan@infoseek.jp 【メルマガの登録と解除】 http://www.mag2.com/m/0000227813.html 【バックナンバー】 http://blog.mag2.com/m/log/0000227813/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


