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2007/04/06

映画情報・批評 黒獅子の眼 vol.4

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  黒獅子の眼  ☆vol.4★
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★☆ え?返却なし?延滞料なし?貸出中なし?外出不要?……………………
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+    お┃う┃ち┃の┃T┃V┃で┃ビ┃デ┃オ┃三┃昧┃!┃!┃°
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http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=105HGV+276O8I+MFS+691UR   

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前回、「俄然春めいてきた」と言いましたが、また少し冷えてきましたね。
まあそんなことはどうでもよく、
引き続きせっせと映画を観てゆきましょう。

第4号では、突然「世界のアート・アニメーションランキング TOP5」を発表。
独断により選んでいますが、素晴らしい作品ばかりを選んでいるので、
もし観たことがない作品があれば、ぜひ鑑賞をおすすめします。


□世界のアート・アニメーションランキング TOP5(k.onoderaセレクト)
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※多くの作家を紹介するため、同一の監督作は2作以上選んでいません。

☆1位 『手』(人形アニメーション)
 http://astore.amazon.co.jp/k.onodera-22/detail/B000ICLNSI/249-4707933-6487550
 チェコ/イジー・トルンカ監督
 この監督の作品は、アニメーションの概念の枠をはるかに超えた、芸術です。
 カンヌ映画祭では、ディズニーをおさえて大賞を獲得した、アニメ界の最重要
監督。
 中でも『手』は、知性と芸術性がマッチした最強作。
 『フルヴィーネクのサーカス』もお気に入り。

●2位 『ホンジークとマジェンカ』
 http://astore.amazon.co.jp/k.onodera-22/detail/B000194TH0/249-4707933-6487550
 チェコ/カレル・ゼマン監督
 チェコアニメーション創始者のひとりで、様々なトリックを使用したアニメ監
督の最後の作。
 一般的には、『千と千尋の神隠し』でオマージュされた『クラバート』の評価
が高いが、
 k.onodera的には、グジュグジュにエモーショナルな、これを選びたい。

●3位 『雪の女王』
 http://astore.amazon.co.jp/k.onodera-22/detail/B000075B2C/249-4707933-6487550
 ロシア/レフ・アタマーノフ監督
 アンデルセンの原作のセルアニメーション。素晴らしくかわいいキャラクター
デザインで
 油断していると、最後に情念のカタルシス世界に突入する。

●4位 『王と鳥』
 http://astore.amazon.co.jp/k.onodera-22/detail/B000LPS3NK/249-4707933-6487550
 フランス/ポール・グリモー
 未完成であった『やぶにらみの暴君』を、22年後に監督が完成させた。
 この作品には、詳しい解説があります。↓
 http://blog.netrend.jp/index.php/k.onodera/00000000000000000604

●5位 『霧につつまれたハリネズミ』
 http://astore.amazon.co.jp/k.onodera-22/detail/B000JYVX1M/249-4707933-6487550
 ロシア/ユーリ・ノルシュテイン
 暗く、霧がたちこめた幻想的世界の中を、かわいいハリネズミくんが右往左往
する。
 暗喩と、希望的示唆に彩られた傑作。

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最近の日本では、ディズニー作品やピクサー、有名俳優を声優に起用したFOXなど、
大手のビッグ・バジェット作品、スタジオジブリ作品、または「ドラえもん」、「名探偵コナン」、
「ワンピース」などの、漫画やTVアニメ原作ものぐらいしか商売になっていないのでは
ないでしょうか。
上記に当てはまる作品は、信じられぬほどヒットしています。逆に、それ以外は
一部の例外を除き、全く人が入りません。この格差はあまりに離れすぎているのです。
このメルマガをご覧の方にも、できるだけ良質のアニメーションを観て欲しいと願っています。

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映画トリビア(無駄知識)
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『ローマの休日』、『大いなる西部』などで有名な、ウィリアム・ワイラーが一番好きな黒澤映画は、

『どですかでん』だった。


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感想、要望等ございましたら、以下のメールアドレスまでお寄せください!
gamehucher@yahoo.co.jp

では、また次回!

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