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2007/04/06

人気司会者は見た!感動・爆笑のハッピーウェディング No.6★今度こそ(?)幸せになります!★

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人気司会者は見た!感動・爆笑のハッピーウェディング No.6
★今度こそ(?)幸せになります!★
                                               2007.04.06
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「遅れてすいませ〜ん」と入って来た新婦。

ジュエリーショップで勤務する彼女は、
背が高くてスタイルも良く、とにかく美人。
新郎も、そんな彼女にメロメロ。

そんな2人が選んだ披露宴会場も、隠れ家的な
洋館の雰囲気溢れる、お洒落なレストラン。


主賓の挨拶なし。
堅っ苦しいプロフィールもなし。
乾杯は2人の共通の友人に依頼。
決まった席も設けず、食事はブッフェで、
まさに欧米スタイルのウェディング。

和やかに進む打合せの中で、一つだけ気になったことが…。
出席者の8割が新郎側のゲスト。 ん?

それには、理由が…。そう。新婦はバツイチだったのです。
2度目の招待は気が引ける、という理由から
新婦サイドは、親族以外の親戚も、上司関係もゼロ。
極々限られた、最小限の友人のみを招待していたのです。

そして「×」のことは、新郎サイドの出席者には内緒とのこと。
「了解しました」と固く約束を交わした。

ま、私の口からコメントすることは絶対にありえないし、
席次表を作るわけでもないので、その点について
あれこれ怪しむ人もいないでしょう、と安心しきっていた。


迎えた披露宴当日。

いや〜、美人は何を着ても美しい。
花嫁達を見慣れている私が、改めてそう思う程、
ウェディングドレス姿の彼女は美しかった。

ゲストも皆、自分の座りたい場所で好きに食事を楽しみ、
バーカウンターで立ちながら会話を楽しみと、
ウェスタンスタイルのパーティーに慣れてる人が多く、
終始和やかに進行は進んで行った。

ただ一つだけ心配なことが…。
新婦がけっこう飲んでいるのだ。
っていうか、始まってから飲みっぱなし。
酒豪と聞いてはいたが、あんなに飲んで大丈夫なんだろうか?


いよいよラストシーン。
お涙頂戴は絶対に嫌、と言っていた2人。
両親への手紙や花束贈呈などは一切せず、
2人から、一言ず謝辞を用意していた。

まずは、新郎。
緊張しつつも、メモを読むこともなく、
丁寧に感謝の気持ちを伝えることができ、満足気。

そして、次は新婦。
足元が少しふらついているようにも見えるが、
ま、大丈夫そうね、と安心したその矢先、
彼女の口から、誰もが仰天する一言が…。

「わたし、今度こそ、幸せになります!」

新郎は固まり、会場は静まり返り
私は持っていたマイクを落としそうになった。

あれはどういう意味だったんだろう…?
とゲストの頭にクエッションマークを残したまま
無事に(?)開いた披露宴であった…。

めでたしめでたし。

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

★今週のウェディング・アドバイス★ 
 <ブッフェスタイルについて>

欧米では、ウェディングパーティーの食事は
ほとんどがブッフェスタイル。
好きな物を好きなだけ食べれるブッフェは
彼らにとって、手軽でとても人気があります。

ただ、日本で、しかも、披露宴で、となると
出席者層によっては、少し難しい点も出てきます。

立食に慣れていない年配者にとって、お皿を持ち続け、
いちいち食事を取りに行かなくてはならないブッフェは
居心地の悪いものになりかねません。
一回お皿に料理を盛っただけで、それ以降何も食べない
という親族もよく目にします。

また、会場レイアウトにもよりますが、
壁側に並べられた椅子にほぼ全員が腰掛けてしまい、
会場中央は誰もいない、といったような
ガラーンとした、雰囲気にもなりかねません。

欧米では、パーティーのほとんどの時間をダンスに費やす為、
ゆったりとしたスペースを設けていますが、
ファーストダンス等、踊る習慣がない日本人(特に関東人)にとっては
無駄なスペースとなってしまいがち。

欧米の映画やドラマに影響を受け、
同じようなスタイルを目指すカップルもいますが、
多くの失敗例をこの目で見てきました。

出席者層をもう一度見直し、
ウェディングプランナーとよく話し合い、
全体的にどなたにでも楽しんでもらえるような
スタイルを選ばれることをお勧めします。

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