2009/03/02
ジュニアゴルフマガジン WC2009
発行者: U.S. Kids Golf Japan http://www.uskgj.com 発行日: 2009年3 月2 日(月) ジュニアゴルフ・マガジン U.S. Kids Golf World Championship 2009 ---------------------------------------------------------------------------- U.S. Kids Golf ワールドチャンピオンシップ2009 会場: パインハースト Pinehurst (ノースカロライナ州) 競技日程: 8月6日〜8月8日 8月9日 ワールドカップ(NO.2にて。12才対象のマッチプレー) 12才以下ジュニアの世界大会としては世界最大の規模で、 参加者数は年々増加しています。 アメリカ国内からは、各州で開催される地区大会を勝ち抜いたジュニアが代表として、 世界30カ国以上の国からは各国で選ばれた代表たちがジュニアのトップを目指し 集まります。 その雰囲気はその場を体験した人にしか言い表せないほどです。 喜んだり、悔しがったり、辛くて泣いたりしながら、たくさんの練習を積んできた ジュニアゴルファー達がここに一緒にいるんだと思うと、本当にうれしくなります。 いつもは静かなリゾート地であるパインハーストが、 若いゴルファー達とその家族や友人たちでいっぺんににぎやかになります。 毎年同行させて頂いていますが、パインハーストに到着して一気にテンションが 上がります。夜中1時頃まで仕事、朝は4時から準備にかかるという、 スケジュールで過ごすのですが、睡眠時間7時間の私には考えられない アドレナリン効果です。 ここに来て自己ベストを出す選手が多いのもこのせいですね。 2008年大会のオープニングセレモニーでは、国別に国旗を持ち、選手たちが パインハースト・ビレッジを歩くというパレードが行われました。 多くの町の人が選手たちに手を振り応援してくれました。 毎年帽子とシャツをロゴ入りで揃えている日本チームは、ひと際沿道の人たちの 目を引き、「かわいい!」と言って写真を撮っている人が多くいました。 その様子は地元テレビでも紹介され、日本チームの選手たちもインタビューに 応えていました。地元新聞では一面トップに日本チーム選手たちの写真が大きく 掲載されました。 このような大きな大会だけに、ボランティアの方々もかなりの人数になります。 特に地元のシニアの方々は、この素晴らしい大会のために少しでも貢献できたら、 と積極的にお手伝い下さっています。 日本とあまり変わらないほどの湿度と気温の高い中、スターター、タイムキーパー、 アテスト、案内係など、この方々なしでは大会は成り立たないほど 大変なお世話をして下さいます。 いつも日本チームの皆さんの送迎を手伝ってくれているジョアンも、 カリフォルニアから交通費、宿泊代など自費で手伝いに来てくれています。 週に2,3回はゴルフをしている彼女は、自身のコミュニティでも ゴルフコンペの企画などをしており、頑張っている日本の子供達の 応援をしたい、と喜んで手伝ってくれています。 (若い頃はコルベットに乗っていたジョアン。運転もワイルド?) 今年もまたボランティアの方々は暑い中頑張ってくださいます。 この方たちの報酬は、皆さんの「ありがとう」と笑顔です。 言葉でしっかり「ありがとう」を伝えましょう。 ---------------------------------------------------------------------------- ☆2008年出場選手の感想です。 ◎ 勝俣 翔 君 (男子7才) 感想: カップをもらえなくて残念だったけど、最終日はすごくすごく頑張った。 また、来年も行きたい! お母様(キャディ)の感想: 去年、2日間一緒にラウンドした方と再会、SHO!と声をかけてきてくれました。 日本人は翔一人でしたので、覚えてくれていたようです。嬉しいですね。 また、1ついい経験が増えました。来年もチャンスがあれば、 チャレンジしたいですね。 (1日目、2日目と思うようなスコアが出なかったので、 最終日はすごく頑張ったようです。) ◎ 安保勇希 君 (男子7才) 感想: もっと練習して来年もアメリカに行きたいです。 みんなとプールに入ったり、DSで遊んだり仲良く出来て良かったです お父様(キャディ)の感想: 周りのみなさんに助けていただきながら、練習から6日間、無事ゴルフをすることが でき感謝しています。 アメリカのゴルフの難しさ、本人の未熟さを痛感しましたが、あの大会の雰囲気の 中でプレーできたことは親子共々良い経験になりました。 ◎ 藤井竜二 君 (男子7才) 感想: 僕は、ワールドチャンピオンシップ2008に参加してとても楽しかったです。 日本チームのみんなと友だちになれたし、アメリカやオーストラリアのジュニアとも 毎日ラウンドできて世界のみんなと友だちになれたことがとて良かったです。 みなさん、ありがとうございました。 お父様(キャディ)の感想: 渡辺さん、クレイグさんはじめUSキッズ大会関係者の方々、素晴らしい大会に 参加させていただき本当にありがとうございました。 竜二は、素晴らしいゴルフ場で、各国のジュニアと一緒に10日間ゴルフをすること で、ひとまわり大きく成長する事ができたと思います。 また、出発前に比べ、ずっと親子の絆が深まりました。 最後になりましたが、日本チームのみなさん、たくさんの楽しい思い出を ありがとうございました。 このようなチャンスがあれば、また参加したいと思います。 ◎ 織田信亮 君 (男子8才) 感想: 世界一にはなれませんでしたが、昨年と同じく、シルバープレートを2枚 獲得しました。 ライバルのパトリックには1勝2敗でしたが、いいお友達になれました。 プレートは同じ数でしたが、順位はよくなりました。 今年も、ドラコンは誰にも負けませんでした。 お父様(キャディ)の感想: 大会期間中に、アッキーが成長して、飛距離が延びていることに気づいたのは、 最終日の最終ホールでした。 2打目がほとんどオーバーして、難しい下りのパットが残ったのが残念です。 去年のライバル達と、互角に勝負出来て、良い経験が出来ました。 何よりも、アッキーと一緒にゴルフが出来たのが、楽しかったです。 日本チームのみんなが楽しくプレー出来たのは、クレイグさん達のサポートの お陰です。本当に有難うございました。 ◎ デバルバ・エレオノーラ さん (女子8才) 感想: アメリカの試合に出場できて、とてもうれしかったです。ありがとうございました。 自分のベストスコアを出せてよかったけれど、みんなとても上手だったので、 もっと練習してうまくなりたいと思いました。 お母様(キャディ)の感想: 可愛らしいゴルフウェアに、長い髪をきれいなリボンでむすんで、とても華やかな 女の子達のトーナメントでした。 それぞれに見た目はかわいいですが、試合ではNO.1になりたいという闘志が はっきりあらわれる場面もあり、みんな強くなる素質を備えているように思え ました。8歳の女の子達は、まだまだパパやママのキャディ主導でゴルフをしている 印象がありましたが、どんなに失敗しても、両親がほめて励まし、 待ってあげる姿勢は学びたいと思いました。 昨年もたくさん感動し、親子で様々なことを学んで帰りましたが、今年もまた あらためて感動し、貴重な体験をすることができました。今回は、子どもたち2人 ともが、3日間の素晴らしいトーナメントに参加する機会に恵まれ、本当に幸運 だったと感じています。 まだまだ今回の経験の成果や結果は見えてはこないと思いますが、これからの 子ども達の成長の糧になればと期待しています。 USキッズゴルフのクレイグさん、渡辺さん、いろいろお手伝いしていただき、 ありがとうございました。 ◎ 西村未夢 さん (女子12才) ◎ 西村優菜 さん (女子7才以下) 感想: 未夢さん 今回この大会に参加でき本当に良かったと思います。 世界のすごさに圧倒される日々でしたが、今回の経験を生かして 自分に負けることなく頑張りたいと思います。 またいつかアメリカでプレーしたいです。 優菜さん アメリカでプレーできて本当に楽しかったです。今度は優勝できるように頑張って 練習します。お友達も増えてよかったです。 お父様・お母様(キャディ)の感想: 初めての参加で不安だらけの渡米でしたがホストファミリーをはじめ、 チームメイトの方々のご協力で不自由なく過ごす事が出来ました。 特にホストファミリーには良くしていただき本当に感謝申し上げます。 パインハーストのすばらしさは一言などでは言いあらわせないぐらい何もかも 感動しました。 娘二人も世界のレベルの高さにも驚いたことと思います。 頂いた機会を無駄にしないように今後も練習に励んでくれればと思います。 ◎ 猪川頌生 君 (男子11才) 感想: 友達も沢山できました。来年も挑戦したいです。 お父様(キャディ)の感想: 親子で大変よい経験をさせて頂きました。 最終日18番ホール 池 ロストOBで 9打叩いてしまいました。 キャディの判断ミス! イーグルあり、の大変思い出に残るラウンドでした。 ◎ デバルバ・ガブリエレ 君 (男子12才) 感想: 今回も出場できたことに感謝しています。NO.4のコースはとてもきれいでしたが、 長いラフと難しいグリーン、無数のポットバンカーに悩まされました。 今回の自己目標は達成できず、満足な結果ではなく、大変残念でした。 上位の選手のメンタル面での強さに昨年よりも驚かされ、そこが最終日までベスト をつくせなかった僕の今後の課題だと感じました。 昨年のライバルとも再会して刺激にもなったし、これからさらに努力を重ね、 今回の試合経験を生かして強くなりたいと思います。 お父様(キャディ)の感想: 今回の開会式では各国、各州のパレードがあり、オリンピックのようでした。 また参加者も増え、試合もプロのトーナメントのようで、参加できていることを うれしく思いました。 1日目のラウンドで時間制限のペナルティが課せられそうになって、 アテストの時に大議論になった同組の選手やその家族とも、試合最終日には お互いの健闘をたたえあうことができ、またゴルフを通じて友人が増えたのも 収穫でした。 練習ラウンドではリラックスして好調を保っていたガブリエレですが、試合では 実力を発揮できず、自分はキャディとして十分にサポートできなかったかも しれませんが、これを機会に、また成長してほしいと願っています。 * * * * * * * * * 選手の皆さん、それを支える保護者の皆さん方と素晴らしい時間を共有できた ことに感謝せずにいられません。 子供達の夢と努力が実るよう、今年も精一杯のお手伝いをさせていただきます! --------------------------------------------------------------------------- 会場が年齢によって違うのですが、試合と練習が終わってホテルに帰ると、 その日の調子が悪くてもその事を忘れて子供同士でゲームをしたり、バター合戦を したり、女の子達はおしゃべりに花を咲かせたり、と楽しく過ごしています。 親御さん同士も、「何も気にしてなくて困る」と言いながらも、子供が笑っている 姿を見てホッとし、愚痴を言い合ってストレス発散されています。 親子だけだと調子の悪い日は煮詰まってしまいそうですが、試合は3日間もあります。 こんな風に気持ちを切り替えることができるのは大切だな、といつもうれしく 思います。 まだまだ心身ともに成長段階の子供たちにとっては、外国人選手たちと争う このような大舞台では、精神的な「強さ」−「図太さ」「気持ちの切替えの早さ」 を身に付けて行くことが大きな課題だなぁ、と毎年感じます。 タイガー・ウッズのように、 「過去の事を悔やんでエネルギーを無駄にするよりも、その後に集中することに エネルギーを使う方がいいからね。」 とさらりと言えるようになりたいものです。 --------------------------------------------------------------------------- ☆ スプリング・トーナメント2009 参加者募集中です。 詳細はホームページをご覧下さい。http://www.uskgj.com ジュニアゴルフ・マガジン 発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ 配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000226929.html


