2008/04/24
今日も素敵にオネスティ VOL.61
このメールはNPOベターライフ・スタイルに関連のある方々へお 送りしています。ご不要の方の配信停止は末尾よりお手続き下さい。 「100人いれば100通りのベターライフ」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■☆★☆ 今日も素敵にオネスティ VOL.61 ☆★☆■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こんにちは、NPO法人ベターライフ・スタイル事務局の岡田です。 今日、東京地方裁判所で一つの判決がありました。それは、西武鉄 道をめぐる有価証券報告書の虚偽記載事件で、保有していた同社株が 上場廃止により損害を受けたとして、個人投資家ら約290人が計約 13億2000万円の賠償を西武鉄道やプリンスホテル(旧コクドを 合併)、堤義明元コクド会長らに求めた訴訟の判決です。 裁判長は個人株主のうち176人について計約2億3000万円の 賠償を命じました。損害を被った側の回復手段として、また虚偽や偽 装のつけがいかに大きいかについての、一つの良い事例といえるでし ょう。 話は変わりますが、福田内閣の下「消費者庁」の設立が進んでいる という報道が昨日ありました。今までの縦割り行政の弊害をなくすと いう点では評価できるものの、実質的に何をするのか、単に規制強化 を進めるのか、今から懸念の声が上がっています。 消費者の視点に立った行政サービスというお題目自体は良いのです が、いくら行政が旗を振っても、消費者自身が周囲に厳しい目を配り 自分の権利を守る意識を高めなければ、何の意味もありません。 まずは自らを守るためになにが必要であるのか、そして騙されたり 侵害されたときにどのような手段が講じられるのか、私たち消費者が 知る・意識することが、一番の基礎ではないかと感じます。 「自ら助くるものを助く。」確かに国に頼ったところで、裏切られ た例は幾多あることか・・・。健全な消費社会の実現には、消費者庁 よりなにより、まず私たちの奮起が始めの一歩ではないでしょうか。 みなさんはどう感じますか? それでは、オネスティなひとときをどうぞ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ ベターライフ・スタイル活動報告 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 4月12日イベント直前ビラ配布 翌13日開かれる早宮公園のイベントのために、事務局と個人会員 の有志二人で100部のビラを配布しました。少ない枚数でしたので なるべく子ども達や家族連れの方にもらっていただくため、三人で、 約1時間程度かけて配布しました。 可愛い色合いのビラは子ども達に好評で、気持ちよくもらっていた だけたようです。 あとは当日のお天気次第でしょうか。 ◆ 4月13日イベント開催! 4月13日のイベントが急な寒の戻りの中開かれました。詳細は下 段でご報告いたします。 ◆ 4月14日理事会招集通知 4月23日に予定されている理事会の招集通知を発送しました。 平成19年度下半期の事業報告及び平成20年度の事業計画の承認が 主な内容です。なお理事会資料は4月17日に各理事に送付されてい ます。 ◆ 4月15日NPO都市農村交流推進センター定例会出席 3月に発足パーティのあったNPO都市農村交流推進センターの第 2会定例会が有楽町の成城クラブで開かれ約40人近くの出席者のも と事業報告やメンバー紹介がありました。 参加したメンバーの自己紹介をそれぞれ聞いていると非常に多方面 で活動している企業の方や個人の集まりのようで、今後の展開や連携 がおもしろくなりそうです。 なお参加者のほとんどがリタイア組のようで、早くも高年齢化を心 配するコメントも聞かれていました。NPO現代用語検定協会の浅沼 さんと同席しましたが、うちが一番の弱輩者のようで、私たちベター ライフ・スタイルのように多世代にわたるNPOがかなり少ないのだ と実感しました。 この定例会は2ヶ月に一度開催される予定です。 ◆ 4月23日理事会開催 午後2時より定例理事会が7名中5名の出席を得て開かれました。 平成19年度の事業報告をし、平成20年度の事業計画について検討 を行い、一部の訂正を経て了承されております。 また当NPOの理念及び目標を策定・承認し、今後の具体的な事業 の位置づけを明確に致しました。 さらに今回のイベントや現在検討中のセミナーについて意見交換が 行われました。 ◆ 4月23日反省会 理事会終了後の午後4時より、イベントの反省会が行われ、イベン トに参加した中から約10名が参加しました。 今回のイベントの意義を確認し来年度も行うことで意思確認ができ ました。また、テーマやNPOの進べき方向性などについて始めから 活発な議論が展開されました。 イベントの各個別項目については、まず各々からの反省点を事務局 で集約し、改めて6月に行うことで散会となりました。 なお、このあとイベント打ち上げも行われ、協力していただいたど こ竹@竹とんぼ教室の方の参加も含め総勢14名で大盛り上がりとな りました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ 早宮公園イベントの報告 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝からあいにくの雨模様の早宮公園、しかしお昼前後にかけて雨が 止むとの予想を元にイベントが決行されました。 ★ 参加延べ人数40名 会員及び関係者 20名 協力団体参加者 4名 一般来訪者 5名 子ども達 11名 ★ 各ブースでは・・。 ・竹とんぼ作り 今回「どこ竹@竹とんぼ教室」の協力により、子どもも大人も楽し んでいたようです。ここの竹とんぼは非常によく飛ぶと評判の竹とん ぼで、子ども達も空を見上げて飛ばしていました。 ・キャンドル作り 本物そっくりのカヌレ風のキャンドルやチョコトリュフ風のキャン ドルを作っていました。こちらも大人から子どもまで参加して、みな さんうまく作っていたようです。 ・ことばの探検ビンゴ&東海林先生のライブ! ことばの探検ビンゴは、子ども達が盛り上がっていました。 これはマスだけ書いてあるビンゴカードに、公園のいろいろな場所 からイメージすることばを集めてビンゴカードに書いていくもので自 分だけのオリジナルビンゴカードを作ります。 それをもとにみんなで発表し合い、出た言葉に○をつけて早くビン ゴになった人が勝つというものです。 小学校三年生の女の子達は最初9マスのビンゴカードでしたが、2 回目は25マスのビンゴカードに挑戦し、思い思いのことばを書いて いました。 「ヤッターマン」のキャラクターグッズも好評でした。 東海林先生のライブは、先生が風邪気味でしたが、それでも東海林 先生は子ども達に囲まれギターを抱えて唱っていました。 ・昔の遊びコーナー 昔ながらの剣玉は大人に大好評。得意な人が持ち方や技を教えてい ました。あやとりやお手玉もさすがに年配の人の方が得意なようでし たが必死についていく若者の約一名いたようです。 さらにブルーシートの上ではストレッチ大会になぜか発展。靴を脱 いで外で遊ぶと言う開放感からでしょうか。大人の方が盛り上がって いました。しかし年配の人の方が身体が柔らかかったのは意外! ・「大人にもの申す!」子どもオネスティフォーラムアンケート 5人の子ども達に書いてもらいました。 ・無料パソコン教室 今回は参加者はありませんでした。 ・無料法律相談 2組の方が来てくれました。しかも一組の方はかなり遠方からきて いたようです。 ・お花のプレゼント 参加してくれた方全員に会員の方から提供していただいた植木鉢が 無料で配られました。気に入って5・6鉢も持って行かれた方もいま した。 ★ その後のニュースで、この日は一気に2月の気温に戻ってしまっ たほどの寒さを記録した日だとか。これにイベント直前の雨がたたっ て、中止と思われた方も多かったようです。 事前調査では自称「晴れオトコ」「晴れオンナ」が複数いましたの で、まさかここまでお天気が崩れるとは思いもしませんでしたが、こ のような天候にもめげず、イベントを無事行うことができて本当に良 かったと思います。 参加していただいた方、本当にお疲れ様でした。 さて、来年度も行う方向で検討が進んでおりますが、来年はもう少 し暖かくなった5月17日あたりに、また同じ場所で頑張って行う予 定です。 6月から来年に向けて着々と準備を行っていきますので、ぜひ来年 はみなさん足を運んでみてくださいね。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ ちょっと気になるオネスティ&ディスオネスティなできごと ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 悪天候の続いた4月もあっという間に過ぎ、ゴールデン・ウィーク も目の前になりました。この週末から大型連休が始まる方もいらっし ゃるのではないでしょうか。うらやましい限りです。 そんな連休を控えた先日、都内某デパートに買い物に行きました。 久しぶりの週末ショッピングでしたが、土曜日の午後のデパートは人 がいっぱいで目的の売り場にたどり着くのも一苦労です。11階に行く ためにエレベーターを待っていたのですが、これまたなかなか来てく れません。 5分ほど待ってやっとドアが開き、乗り込むことができました。私 の後ろからは母親らしき女性2人と子どもが3人、そのうち1人はま だベビーカーに乗っている赤ちゃん、というグループが乗ってきまし た。 すると、その時、前方にベビーカーがあるのに気がつかなかったの か、親子連れの前方に空間が空いている、まだ人が乗り込める、と 思った人がいたようで、親子連れの後ろから無理矢理エレベーターに 乗り込もうとしました。その勢いであやうくベビーカーの前方にいた 子どもが倒れそうになり、「危ない!押さないで!」という女性の声 が響き渡りました。この声でやっと乗り込みが中断され、ドアが閉じ ました。 この騒ぎにエレベーターの中はちょっと重苦しいイヤな雰囲気に なってしまったのですが、その時「あら、目がおかしくない?」と先 ほど声をあげた女性がもう一人の女性に声をかけました。どうやらコ ンタクト・レンズが先ほどの騒動のはずみで外れてしまったらしく、 「えっ、入ってない?」「ちょっとこっち向いて。入っているように 見えないわよ。」「どこにいったのかしら?どうしよう…。」と騒ぎ になりかけたとき、「ありましたよ。」と男性の声。目から飛び出し たコンタクト・レンズが床に落ちていたのを見つけて拾ってあげたの です。 「すごい!見つかった!」「ありがとうございます!」という女性達 の声につられて子どもが「すごいね!」「拍手したいね!」と拍手を 始めました。ついさっきまで重苦しい雰囲気だったのもどこ吹く風。 なんだかみんなで拍手したくなるようなほのぼのとした雰囲気に一変 してしまいました。 こどもがいることですんなり行かないこともあるけれど、子どもが いることで幸せな気分になることもたくさんあるんだね、と改めて感 じさせてくれた出来事でした。 (YY) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ プレイバック あの事件 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こちらのコーナーは「ちょっと気になるオネスティ&ディスオネス ティなできごと」と隔週ごとに交互に掲載いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ tha ’s(雑)学 法律用語 ☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ご近所のトラブルシリーズの第12段。さっそくトラブルについて 紹介しましょう。 Aさんの家の近くには公園がありますが、そこには少し深い池があ りました。暖かな陽気に誘われて、Aさんがその公園を散歩している と、池の近くで二人の4歳くらいの子どもが、池の近くで遊んでいま す。池には柵が設けられていましたが、子ども達は池の中にいる虫を 採ろうとしているらしく、柵から身を乗り出しています。危ないなあ、 と思いつつ通り過ぎた瞬間、一人の子どもが池に落ちてしまいました。 あたりには他に人もいません。もう一人の子どもは泣き叫んでいる ばかり。やむなくAさんは柵を越え、池に落ちた子どもを助け上げま した。しかしぬるぬるした水で足下が滑り、助け上げた子どもと転ん で子どもは腕の骨が折れ、Aさんは柵にジャケットがひっかかり、 ジャケットは裂けてしまいました。 騒ぎを聞きつけて近所の人たちも集まってきましたが、池に落ちた 子どもは近くのCさん宅の子どもであることが分かりました。 助けた直後は、Cさんからお礼を言われたAさんですが、子どもの 腕が骨折していたことが分かると、手のひらを返したように「助け方 が悪かった。子どもの扱いが乱暴だ」などと言って骨折の治療費を請 求してきました。ジャケットを破いて助けたあげくに骨折の治療費を 請求してくることに腹を立てたAさんは逆にジャケット代を要求。す るとCさんは、それでは骨折の治療費とジャケット代を相殺しようと 言ってきました。 なんとなく腑に落ちないAさん、この場合相殺で我慢すべきなので しょうか。 人から頼まれもしないけど人のためにやってあげた場合、最近そん な人は珍しいのですが、法律的にはこれを「事務管理」と言います。 今回のAさんのようにとくに危険な状態から救って揚げた場合は「緊 急事務管理」として扱われ、この場合たとえ損害が生じたとしても、 悪意や重大な過失がない限り、損害賠償の責任は負わないとされてい ます。 従って、重大な過失があったとは言えないこの場合、Aさんは損害 賠償責任を免れ、骨折の治療費の支払い義務はありません。 次にジャケット代ですが、Cさんの子どもの救出のために必要な費 用と考えられ、ジャケット代についても費用としてCさんに請求する ことができると考えられます。 ちなみに「緊急事務管理」でない場合は、過失があると損害賠償を 請求される可能性があります。さらに、費用についても、やってもら った本人(この場合Cさん及びその子ども)のために有益な場合にの み費用を請求できるのです。 せっかく人のためにやってあげても、法的にはあまり配慮されてい るとは言えません。たとえ善意で行動するにしても、他人様のことに は注意をせよ、との教訓とも受け取れますが、世知辛いこのご時世を 象徴するようで、寂しい感じがしますね。 *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* *+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+* 今回の内容はいかがでしたか? 13日のイベントもさることながら、昨日の打ち上げでは私たちN POの仲間達がいかにパワフルなのかを見せつけられました。 初めての方もいたため、自己紹介を思い思いにしていきましたが、 各々自由に他人の自己紹介に補足意見が出され、会は大盛り上がり。 それぞれが持ち上げたり持ち下げたり、メンバーのキャラに合わせて のコメントが微笑ましいひとときも・・。協力団体からこの打ち上げ に参加した方も、「自分の所属団体の飲み会より全然に楽しい!」と 嬉しいお言葉も聞かれました。 確かにメンバーが30代から60代まで各世代に散らばっていると いうバランスの良い会が、自発的に形成されたことはとても珍しいこ とかもしれません。 それこそがこのNPOの強みなのでしょうか。少しずつ、この輪が 伝搬していけばなによりですね。 それにしてもみなさん話し好きなのでしょう。約3時間があっとい う間のようで、あちこちに熱い輪が展開されていました。 最近人と向き合って話す機会がめっきり減ったこのごろにおいては、 素敵な光景がそこにあったように思いました。 では次回のメルマガは5月8日配信予定です。どうぞお楽しみに。 +*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+ ================================ ■このメールマガジンが今後ご不要な方は下記URLにアクセスし、 「eメールアドレスを入力して、」配信停止の手続きをお願い致します。 ⇒ http://magazine.betterlife-style.org/remove.asp?email=#Email#&List=#ListID# ================================================================ ********************************************************* NPO法人 ベターライ フ・スタイル事務局(岡田・吉安) 渋谷区代々木2-23-1ニューステートメナー860 tel&fax 03-5371-0262 mail: info@betterlife-style.org http://www.betterlife-style.org/ (NPOメインHP) http://www.honestymark.com/ (オネスティ広場・・最近オススメ!) *********************************************************


