2009/05/13
■AJSS週刊メルマガ■No.113-免疫力を高める 口の体操「あいうべ」
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メールマガジン AJ Soccer School■■心身のバランスを追求■■
MAY 13 2009 (No.113)
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AJサッカースクール■■心身のバランスを追求■■ 第113号
本日のテーマ: 「免疫力を高める 口の体操『あいうべ』」
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皆さん、こんにちは。
6年程前にも中国で発生したSARSで大騒ぎしましたが、今は新型インフル
エンザ(豚インフルエンザ、Swine Flu)のニュースが毎日のように取り上
げられていますね。感覚的に、狂牛病のときもそうでしたが、日本の方が
アメリカよりも熱心に報道しているように思います。その為か、日本の方
々から「大丈夫ですか」と連絡を頂くのですが、お陰さまで今のところ何
事もなくいつものように健康的に毎日楽しく過ごさせて頂いております。
今回のインフルエンザに限らず、流行病や生活習慣病などをはじめ色々な
病に悩まされないよう、日頃から強いカラダを維持しておきたいものです
よね。
今日は、人間学を学ぶ雑誌『致知』の2008年7月号に掲載されていた
「大自然と体心(たいしん)」(著者:みらいクリニック(福岡県)院長
今井一彰氏)から、免疫力を高める口の体操「あいうべ」を学びたいと思
います。
「ため息は不幸を引き寄せる」
昔からの言い伝えにありますが、ため息は口呼吸の一つで、口呼吸は万病
のもととなるそうです。最近、口呼吸をする子供たちが増えている傾向に
あるそうです。チェック項目で、ご自身だけでなく、お子様の呼吸も一度
チェックされてみてはいかがでしょうか。
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なぜ口呼吸が悪いのか
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そもそも人が病気になるのは、『免疫力』が低下するからですが、口呼
吸は、この免疫力の低下に直結しているのです。
なぜなら、
★口呼吸は口腔内の乾燥をもたらし、殺菌、洗浄、消毒作用
のある唾液を減少させてしまうので、細菌が繁殖し、虫歯
や歯周病が起こりやすくなってしまうらしいのです。
さらに、喉にある扁桃リンパ組織の感染を招く恐れも増大
するそうです。
扁桃腺の学名(ワルダイエル環)の由来ともなっているドイツの著名な
解剖学者ワルダイエルは、
★「すべての病的現象は、喉のリンパ組織の感染に始まる」
と言っています。
つまり、口呼吸は万病の元となる怖いものと言えそうです。
みらいクリニック院長の今井一彰氏は、「福岡の私のクリニックに来院
される患者さんの9割以上が、疲れによるイビキ、ため息などの口呼吸
を行っていたのです」
★「口呼吸を止め、改善するだけで、多くの病気が改善されます」
とおっしゃっています。
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あなたは大丈夫?口呼吸チェック
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<チェック1:口呼吸チェック項目>
ところで、口呼吸といっても、自分ではなかなか自覚できません。ここ
では、口呼吸のチェック項目を挙げてみますので、一つでも当てはまる
ものがあったら、口呼吸を疑ってみる必要がありそうです。
1. いつも口を開けている
2. 口を閉じると、あごに梅干し状の皺(シワ)ができる
3. 食べる時にクチャクチャと音を立てる
4. 朝、起きた時に喉がヒリヒリする
5. 歯のかみ合わせが悪い
6. 唇がよく乾く
7. イビキや歯ぎしりがある
8. 口臭が強い
9. 煙草を吸っている
10. 激しい運動をしている。
いかがでしょうか?
意外と、あてはまる項目がある方、多いのではないでしょうか?
実際、電車に乗った際、他の乗客を観察してみると、口で呼吸している
人が驚くほど多いのに、気づかれるかもしれません。
<チェック2:舌の位置の確認>
上記の項目以外に、口呼吸と密接な関わりがあるのが舌の位置です。口
を閉じた状態で、舌の先端がどの位置にあるか確認してみてください。
× 前歯の裏側に当たっていたら、要注意。口呼吸の恐れがあります。
◎ 正しい位置は上あごにピタリと付いている状態です。
正しい位置に収まっていると口腔内の潤いが保たれ、免疫は保護されま
す。ため息も出なければ、イビキもかきません。
逆にいつも口を開いていると自然に舌の位置が下がり、舌筋や物を噛む
咀嚼筋、口を開閉する口輪筋の力も低下してしまうのです。
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「あ・い・う・べ」体操で口腔内の筋肉を鍛え、免疫力アップ!
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◆口の筋肉を鍛える簡単体操「あいうべ」!
口輪筋や舌筋を鍛えるトレーニング方法は以前からあるそうですが、そ
の多くは複雑で一般にはなかなかなじめないものばかりだったそうです。
ここでご紹介するのは、今井先生が試行錯誤を重ね、考案した口の体操
「あいうべ」です。
以下にその説明を示します。
<やり方>
「あいうべ」のやり方は「あ」「い」「う」「べ」の4つの形からなり
ます。
「あー」、「いー」、「うー」と声に出し、最後に舌を大きく伸ばす。
……これだけです。
「あー」と口を大きく開いて、
「いー」と大きく横に広げ、
「うー」と前に突き出し、
「べー」と舌を伸ばす。
大げさなくらいの動作でそれを繰り返します。声は出しても出さなくて
も構いません。
この4つの動作を1セットとし、回数は1日に30セットを目安としま
す。
(イラストを参照ください⇒http://www.chichi.co.jp/daisizen.html)
なかなか動かさない筋肉を使うわけですから、いざ始めてみると思った
より大変かもしれません。そういう時は、一度にやろうとせずに食後や
入浴中など時間を分けて行ってください。
★「あ」「い」「う」の動きは口輪筋を、
「べ」は舌筋を鍛えます。
続けるうちに自然と口呼吸は改まり舌の位置は正常に戻ってくるはずで
す。舌や口の周りにはたくさんの神経が集まっていますから、この体操
を行えば体全体を動かしたのと同じくらいの効果があります。体がポカ
ポカ温かくなると感じるのもそのためです。
◆「あいうべ」はこんな効果が!
提唱者の今井先生は次のようにおっしゃっています。
【うつ病に効果】
うつ病などで「運動する気が起きない」という人に私は「あいうべ」を
お勧めしています。口の体操は自然と脳を刺激し、爽快な気分が得られ
ます。そうやって何人もの人たちがうつ病から解放されてきました。
【便秘に効果】
また唾液腺の働きを刺激しますから、消化管の動きを活発にし、便秘も
解消されます。
【その他、鼻炎、アトピー、喘息】
口呼吸をやめれば、さらには子どもの鼻炎、アトピー性皮膚炎、喘息す
らよくなっていきます。
このように、口の体操「あいうべ」は極めてシンプルで、誰にでも簡単
にでき、しかも効果が高い健康法です。
現代医学の中心は対症療法が中心ですが、口呼吸という根本的な部分か
ら改善していけば医者いらずの体になりますし、それが患者さん方を無
駄な検査や治療から解放し、ひいては医療の削減にも繋がります。
すごいですね!
ぜひみなさんもこの「口の体操」にトライしてみてください。
【転載】
人間学の月刊『致知』メルマガ 2009年3月26日発行分
http://www.mag2.com/m/0000192277.html
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【ことばのエネルギー】
君、体験には3つあることを知ってるか?
それはな、大きい体験、中の体験、小さい体験や。
しかし、体験自体には大きいも小さいもない。
体験した人が、大きな感受性、感激性をもって
受け止めれば、それは大きな体験になる
(松下幸之助)
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