2009/03/04
■AJSS週刊メルマガ■No.103-日本と海外-概念の違い
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メールマガジン AJ Soccer School■■心身のバランスを追求■■
MAR 4 2009 (No.103)
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┗■ AJサッカースクール(鳥取県境港市・米子市)
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☆★☆ 日韓サッカー&ホームステイ親善交流ツアー ☆★☆
昨年の春から始まった大人気の日韓親善交流!
今年は、3月27日〜31日まで韓国束草市(ソクチョ市)を訪れ、サッカー
交流やホームステイ先の家族との交流、また鳥取県に本社を置く友田セー
リング株式会社さんの韓国工場も訪れ、世界で活躍する地元企業の様子を
見学させて頂きます。
友田セーリング株式会社:http://www.tomoda.co.jp/
この交流目的は、この言葉にあると思います。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
我々大人ももちろんのことながら、明るい未来を担う子供たちにとって
「心の成長」はとても大切で、一番重要と言っても過言ではないでしょう。
実際に異国で生活を共にし、言葉も通じず習慣も違う状況においては、
「心」と「態度」でコミュニケーションを取るしか方法はありません。
テレビや雑誌などを通して他国をただ知るのとは違い、現地で五感をフル
活用して、創意工夫しながら対応して掴み取った能力は、誰も奪い取るこ
とができない本物の財産となります。また、何でも「当たり前」の慣れき
った日常生活から離れることで、「当たり前」がどれだけ有り難いものな
のかを再確認することもできます。
先日の韓国の子供たちとの交流サッカーのことを、作文に、
「サッカーのボールひとつで友達になれて、サッカーって
すごいと思いました。ボクもがんばって世界に通用する選
手になりたいです。」と書いていました。
〜E様からのお手紙の一部抜粋より
なお、昨年はサッカー交流以外の子供たちも参加して頂き、ホームステイ
交流などを通しとても楽しんで頂きましたので、もちろん今年もサッカー
をされていないお子様の参加も大歓迎です。
この春休み、この素晴らしい経験が子供たちの人生の宝物になることと思
います。ぜひこの機会に交流ツアー参加をご検討ください。
詳細は、www.ajsoccer.comのTour(ツアー)をクリックください。
ご質問などは、(080)5620-4699またはschool@ajsoccer.comまでお気軽に
どうぞ。
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AJサッカースクール■■心身のバランスを追求■■ 第103号
本日のテーマ: 「日本と海外−概念の違い」
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皆さん、こんにちは!
世界を舞台に活躍する選手を目指し、日々トレーニングに励んでいるAJ
サッカースクールの選手たちへ、今日は『Number』に掲載された日本代表
松井大輔選手(現サンテティエンヌMF、フランス)のインタビュー記事か
ら、日本と海外のサッカーの違いについて学びたいと思います。
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応用力・適応力
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フランスでプレーするようになって早いもので5シーズン目になります。
こっちに来てからは、Jリーグはほとんど見ていないです。でも日本代表
戦はDVDを送ってもらうし、最近は呼ばれるようにもなりましたから(笑)。
彼らを見ていると、みんな凄くうまいです。技術レベルはかなり高い。た
だ日本とヨーロッパ──といっても僕はフランスしか知りませんが──で
は
★球際の激しさが違うから、日本のホームゲームならいいけど、
ピッチコンディションの悪いアウェーで、どれだけできるか
でしょうね。
フランスのピッチは日本のようによくない。芝生が濡れていて滑るし、ボ
ールが走る。相手のプレッシャーもきつく、そんな状況でどれだけ正確な
技術を発揮できるか。そこでしっかりボールを止めてパスを出せる選手が、
テクニックがあるといわれる。
オシムさんが、「日本人は、自分たちが思っているほどテクニックがある
わけではない」と言ったそうですが、
★彼のいうテクニックも、悪条件のなかでもぶれない技術のこと
だと思う。応用力というか適応力ですが、日本とヨーロッパで
はサッカーが全然違うというのが、僕の正直な感想です。
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組織と個
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日本の選手はガツガツとボールを取りに行かない。綺麗に守ってインター
セプトしてボールを奪うのが日本のディフェンスならば、
★ヨーロッパのディフェンダーはとにかく身体を張る。ボディコン
タクトの強さ、激しさは半端ではない。
★どっちがいいかじゃなくて、両方できればベストなんでしょうが。
僕自身もボールに対して、以前よりずっと集中するようになったと思いま
す。ヘディングでジャンプして競り負けたときの、チームメイトたちの罵
声ときたら(笑)。「何でもっといかないんだ!」みたいに散々言われま
すからね。
ディフェンスそのものも、日本とヨーロッパでは違う。
★日本の選手は、とにかくよく走る。ポジションに関係なく動いて、
プレスをかけ続ける。どこで行くと決めずに、ずっとボールを追
いかけてますよね。
★こっちはブロックです。相手ボールになったら、まずディフェン
スブロックを作る。求められるのは、自分の担当するゾーンに、
出来るだけ速く戻ることです。そこに侵入者がきたら、お前の担
当だから守れというのがディフェンスの考え方です。
チームワークで連動して守るか個人で守るか。そこに大きな違いがありま
す。
攻撃の場合も同じです。ルマンのときはすごく単純で、センターフォワー
ドに楔のロングボールを放り込むか、サイドの僕やバングラ(ギニア代表)
に出して「行ってらっしゃーい」(笑)。ロマリック(コートジボワール
代表)がボランチから長いパスをふるという、人まかせの攻撃でした。今
のサンテティエンヌは、楔を入れて落としてスルーパスという、日本代表
とちょっと似たスタイルですが。
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結果と過程
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でもこっちは結果がすべてだから、ルマンのようなスタイルでもそれでい
いんです。ボールを奪ったり巧いパスを出したり、
★日本だといいプレーをすれば、途中の過程でも評価されるけど
フランスは違います。勝つか負けるか。フォワードなら得点す
るかしないか。それだけです。すごくはっきりしている。シン
プルだけど、だからこそ難しいともいえる。
ちなみに日本のようなスルーパスは、フランスにはほとんどないし、フリ
ーキックなどセットプレーも、
★日本はバリエーションが豊富で洗練されている。
そのへんは僕も見習わなければいけないと思います。
今季はチームが替わり、個人的な調整の遅れもあってここまで思うような
プレーができていない。そうなると迷いも出て、自分のサッカーがわから
なくなる。たしかにいろいろなことが監督との間にあったし、チームとの
間にもあった。
★でも結果を残せば監督は僕を選ぶし、チームメイトからもボ
ールが回ってくる。
★悪いのは自分なんです。
とはいえ
★サッカーは自己表現で、ピッチは自分を表現する場所です。
その場所がなければ、サッカー選手として認められていないわけで、この
状況がずっと続くようならそこは僕も考えます。
日本代表がウズベキスタンと引き分けたのは、ちょっと残念でした。
★どうも勝利への執着心が足りないように思う。どんなに魅力が
ないといわれようが、勝つサッカーをすれば人を惹きつけられ
る。
僕はそれでいいと思う。魅力あるサッカーをしたけど負けましたでは……。
勝つことがみんなを幸せにするんじゃないでしょうか。
だから僕は、まだ代表で満足のいくプレーはできてませんが、勝ってワー
ルドカップに絶対に出たい。そこでゴールを決めて、大会ゴール集のビデ
オに入りたいです。
【転載】
Number 715号 2008年11月6日
『私の日本サッカー論 松井大輔(サンテティエンヌMF)
「日本とヨーロッパではテクニックの概念が違う』 (文・田村修一)
:*:・'゜♪。.:*::.。.:*♪。 * *:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。
【ことばのエネルギー】
偶然の機会で聞かされたことが
一生忘れないで
自己人生の大きな守りになることがあるんだよ
(中村天風)
*:・'゜:*:・'゜♪。.:*::.。.:*♪。 * *:・'゜:*:・'゜♪。
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♪♪♪ 今 週 の オ ス ス メ ♪♪♪
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【本】
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*「選手が自分で考えてやるスポーツ」と知られるサッカー。指導歴23年
の著者が子育てや人間教育の観点からサッカーを通して子供を伸ばす11の
提案をされておられます。
■「言語技術」が日本のサッカーを変える
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*「そのプレーの意図は?」と訊かれたとき、監督の目を見て答えを探ろう
とする日本人。一方、世界の強国では子どもでさえ自分の考えを明確に説
明し、クリエイティブなプレーをする。日本人のサッカーに足りないのは
自己決定力。その基盤となるのが論理力と言語力の画期的トレーニングの
理論とメソッドが紹介されています。
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