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私こと普通の日本人が、スイスの企業に雇われ外人部隊となってアルジェリアの工場建設現場に行き、現地の生徒を一から教育するノンフィクション物語です。上司も同僚も外国人、生徒はもちろんアルジェリア人、日本人は私たった一人でした。

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2008/07/24

ここは地の果てアルジェリア【第69号】番外編2

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                       ┌──────────┓
                       │ 第69号 2008.07.24 │
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│  ここは地の果てアルジェリア  技術移転奮闘記 │ 永尾 良一 │
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│ ☆私こと普通の日本人が、スイスの企業に雇われ外人部隊となって
│  アルジェリアの工場建設現場に行き、現地の生徒を一から教育する
│  ノンフィクション物語です。

│ ☆上司も同僚も外国人、生徒はもちろんアルジェリア人、
│  日本人は私たった一人でした。

│ ☆スイス生まれでスイス育ち、オーストラリア在住の
│  すごい美人と知り合った私は…
│  
┗─────────────────────────────────…
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│ ヒッチハイクの旅2 │
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 ヒッチハイクはさんざんやった。

始まりはアルジェリアの砂漠の町ガルダイア、隣町のウアルグラである。
地中海から約1千キロのヒッチハイクをした。
同様に日本、フランス、ドイツ、ベルギー、オランダ、モロッコ、アルジェリア
スペイン、ポルトガルなどなどヒッチハイクをやった国はいちいち覚えてい
られない。

 スイス人でオーストラリアに住むナタリーにも勧めたが明日日本に帰るとい
う。
何で勧めたか? 日本語に興味を持っていると言ったからである。日本はすご
い。
治安の維持がである。

外国でヒッチハイクを女一人でやるのは結構いる、しかし夜中はやれない。
危ないからである。でも日本だったらできる、トラック野郎にである。
彼らは職業柄深夜の高速を一人で淡々と走る。夜に乗せてもらって朝には
東京から博多に着いている。

隣どころか後ろにベッドまであって快適である。彼らは絶対女に手を出さない。
なぜなら博多の市場に何時何分までに着けと言われているからである。
30分送れると鮮魚や野菜の市に間に合わないからである。仮に手を出したと
したら車のナンバープレートを見られ、即首か警察に逮捕である。

それよりも片言をしゃべる超美人のお姉さんと話をしているほうがよっぽど
楽しい。ナタリーにそこまでは言わなかったが、きっと大笑いしたに違いない。
呵々大笑である事間違いない。

そのナタリーは「ごめんなさい、今急ぐの」もう帰らないと・・・」
ああいいよ、ここで分かれようか、それともバッグを買いたいとか言ってたけど
「よかったら付き合うよ。どうする?」と聞く。

一瞬だけ考えて「じゃあお願いするわ」(と言うことは初めから分かっていた)
その代わりバッグを買たらもういいわ。

「うん、いいよ。じゃあそこまでは付き合うから」

「メルシーボクー」(とっても嬉しいわ)

「ところでねナタリー、そのバッグは何で必要なの。」

「おみやげを詰めるためよ。」

「それだけのために買うの?」

「ええ、そうよ。昨日半日探し回ってこれがいいと決めたの。
これがないと駄目なの」

「バッグが欲しいの?荷物を詰める物が欲しいの? 」

「どっちもよ」

「荷物を詰めるだけならホテルで紙袋を2個貰って二重にして
その外側に宅急便のビニール袋を掛けると万全だよ。」

「ごめんなさい、とにかくバッグが欲しいの」

ここで議論は打ち切り、雷門の下をくぐり、バッグやさんに行ってお目当ての
バッグをナタリーはすぐ買いました。しかも\25,000で!

「オイオイ、お金がなかったんじゃあないの?」

「ええ、バッグを買う以外のお金はね。何が悪い?」

「はいはい分かりました。
じゃあね、のどが渇いたから緑茶を出してくれる喫茶店に行ってお茶しない?
そこで分かれよう。」

「だめ、Ryo,あんたは私と一緒にホテルに行くの!」

「なんで?ボクはそんな気ないよ!」

「いいえ私には理由があるの」



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─《★編集後記★》──────────────────────────
ナタリーは年齢的には35才くらいに見える
すごい美人である。いまやナタリーは私の虜になってしまった。
しめたものである。

さて来週はいかなる展開が待っていることか乞うご期待。
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最後までお読みくださりありがとうございます。

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編集・発行 永尾良一
ここは地の果てアルジェリアweb → http://www.yoonnet.com/algeria/

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