2009/11/10
【3分で読めるイタリア最新ビジネス・ニュース】パスポートの思い出。
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★3分で読める!イタリア最新ビジネス・ニュース★
○。○ 第111号 パスポートの思い出 。○
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こんにちは。ムッチーナです。
いつもご愛読ありがとうございます。
2000年に作ったパスポートが、1月の頭に期限切れを迎えるため、
ミラノの領事館に更新に行きました。
巻末に続く。
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【OECD調査 イタリア、景気回復の早さ世界一】
OECDは6日(金)、9月の経済レポートを発表した。それによると、9月は各国とも景
気回復の兆候を見せており、なかでもイタリアは景気回復を示す指標が前年同月比で
10.8%とトップに立った。フランスが8.4%、中国・英国が7%で続いている。ベ
ルルスコーニ首相は「だいたいどこへ行っても、景気回復の兆しが見られる。イタリア人
は文句を言ってはいけない、状況はさほど悪くないのだから」と述べた。
(11月7日付『Corriere della Sera』マリオ・センシーニ記者)
【来年のプロジェクト シチリア大橋、万博はOK ブロードバンドは先送り】
省庁間経済企画委員会は6日(金)、2010年のプロジェクト認可リストを発表した。
イタリア半島とシチリア島を結ぶ橋の建設に13億ユーロ、2015年のミラノ万博に向
けた高速道路建設に43億ユーロ、ミラノの新地下鉄建設に16億ユーロ、アブルッツォ
地震で被害を受けた建物の改築に10億ユーロ、ジェノヴァ・ロッテルダム間の鉄道建設
に5億ユーロの配分が決定したが、インターネット・ブロードバンドを一般家庭の96%
に普及させるプロジェクト(8億ユーロ)は据え置きとなった。テレコム・イタリア社長
は「イタリアの競争力が落ちる」と懸念。産業総連盟も「国内のデジタル格差を改善する
ために不可欠なプロジェクト」と抗議のコメントを残した。
(11月7日付『Corriere della Sera』ロベルト・バニョーリ記者)
【「教室の十字架、撤去すべし」欧州裁判所判決】
学校の教室内に十字架を置くことは、イタリアでは一般的だが、欧州裁判所がこれを「両
親が子供に教える宗教の自由、また子供が自身の宗教を選ぶ自由を阻む」として、撤去す
べしという判断を下した。同裁判所は「教室の十字架は、あらゆる年齢の子供に、宗教的
シンボルとして理解可能であり」、子供の宗教選択を「決定づける環境のもとに自分がお
かれていると感じさせる」と述べている。イタリア政府は即異議申し立てを行った。
(11月4日付『City』)
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今週のひとこと【パスポートの思い出。】
商社時代を含めて10年間使ったパスポートは
もうスタンプを押すページがないくらいで
領事館に行く日の朝、眺めながらつくづく
「たくさんの国に行ったなあ」と感慨深くなりました。
2000年、作って最初に行った国はニュージーランド。
卒業・就職前に、一度海外の語学学校に行きたくて、慣れないながらも、
入学手続き、寮の手配、航空券の手配と全部自分でやりました。
出張でよく行った中国、香港のスタンプは数限りなく押してあり
今は日本人には不要の中国ビザも、2枚あります。
ベトナムも、確か今はビザは不要ですが、私のパスポートには残っています。
2002年につき始めたイタリアのスタンプ。
そして2004年にイタリアに住み始めたときのビザ。
新婚旅行で行ったモーリシャスのスタンプは、
現地の希少動物「ドド」のマークがついています。
思えばたくさんの思い出がつまったパスポート。
「更新後は、戻ってきますか?」と窓口で聞いたら
「はい、もう使えないようにはなりますが、戻ってきますよ」
と、にっこり、領事館のお姉さん。
ほっ、としました・・・。
今回も、10年のパスポートを作りました。
2020年にはどんな思い出を、語ってくれるのでしょうか。
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発行者: 関原 睦恵
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