2009/03/29
【頑張れ会計士受験生!88】合格者…減るの?減らないの?
====================================================================== 頑張れ会計士受験生!会計士補が贈る週刊メッセージ 第88号 合格者…減るの?減らないの? 著者 会計士補 まーやん ====================================================================== 1 はじめに。 こんにちは、まーやんです。 3月11日に日本公認会計士協会から提出された 「要望書」について、まーやんなりに考察を試みたいと思います。 ====================================================================== ★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★ ★-☆-★-☆-★-☆ 参加費実質無料! ☆-★-☆-★-☆-★ ★-☆-★-☆-★-☆ 短答式試験セミナーのお知らせ ☆-★-☆-★-☆-★ ★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★-☆-★ 残席はあと「6名」となりました。 先着順での受付となりますので、参加を検討している方は、お早めに。 詳細は以下の通りです。 日時:平成21年4月11日(土)14:00〜16:00(予定) 場所:東京水道橋・御茶ノ水周辺会場(詳細は別途ご連絡します) 参加費:(教材をお持ちでない方)3,000円※1 (教材をお持ちの方)無料※2 残り定員:7名 申込方法:こちらのメールフォームより申込ください。 http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P2033526 締切日時:先着順とさせていただきます。 ※1教材をお持ちでない方には、教材の印刷物をお渡しし、後日データファイル をメールにて送付いたします。教材の代金は当日現金でお支払い下さい。なお、 当日欠席の際にはキャンセル料(コピー実費相当分)を申し受けます。 ※2無料の適用は、セミナーの開催日までに正規品をお買い上げの方、もしくはモ ニターとして教材をご利用の方に限らせていただきます。ご購入者名簿に基づき、 ご友人等よりもらったコピー品のみお持ちの場合などには別途教材費を申し受けま す。なお、同教材の著作権はまーやんに帰属するものであり、悪質な複製・頒布は 損害賠償の対象となります。なお、無料参加者の方にも会場にて教材の印刷物をお 渡ししますので、ご持参いただく必要はありません。当日欠席の際にはキャンセル 料(コピー実費相当分)を申し受けます。 皆さんのご参加を、楽しみにお待ちしております!! なお、遠隔地にお住まいの方や日程が合わないという方は 教材だけでもお求めください。 大人気の教材「3,000円で3問アップ!教材セット」。 http://mao-cpa.com/commerce/ おかげさまで出荷部数も累計70部を超えました。 ====================================================================== 2 本文。【09年目標の方に贈るメッセージ】 …ちょっと厳しいメルマガになります。 3月11日、 日本公認会計士協会から金融庁の下部組織である 「公認会計士・監査審査会」に対して、 「公認会計士試験に関する要望」が提出されました。 そこには、 2つの要望が書かれています。 著作権の問題があるので要旨しか書けませんが…、 1.実務経験要件を満たすための「キャパシティ」を考慮してほしい。 2.国際的な会計環境の変化を踏まえた試験制度の改正に 中長期的に取り組んでほしい。 特に一つ目の要望は、 早ければ今年の本試験にも影響が出そうです。 実務経験要件を満たすためのキャパシティというのは、 公認会計士になるための2つの要件を いったい何名まで確保してあげられるのか?ということです。 これは、 「実務補習」のキャパシティ(会場費や講師の確保など)だけでなく、 公認会計士になるためのもう一つの要件である、 「業務補助」のキャパシティの問題も含まれるわけです。 業務補助は、 ほとんどの合格者は監査法人で行います。 まーやんも、監査法人で業務補助をしています。 しかし、合格者の全てに対して、 業務補助を実施するだけのキャパシティは、 クライアント数や、監査法人の財務的な体力を考えると 確かに限界が近づいているのでは・・・?という印象があります。 こうなると、 「試験に受かったけど、仕事がない」 「3年後までに必要な業務経験をつめず、 いつまでも公認会計士になれない」という 不幸な合格者がどんどん増えてしまうことになる。 …ということで、 要するに「合格者を抑えて欲しい」という要望が 出されたわけです。 本当に合格者が減るのか?という疑問を持っている人は 多いと思います。 個人的には、合格率は以前の水準+αくらいに 抑制されるのではないかと思っていますが、 それも推測でしかありません。 さて、そんな中。 今、受験生の皆さんがすべきことは、何か。 …実は、やるべきことは「今までどおり」なんです。 例えば、短答式試験。 前回まではボーダーラインは65%でした。 …しかし、 問題のレベルは決して、高くない。 あのレベルの問題であれば、ボーダーラインが70%でも 2,000人程度の合格者が出ていたと思います。 本来、短答式試験は 総得点の70%を基準として合格ラインを決めているわけで、 受験生も実際にはそのラインを目指して勉強するのが「筋」。 また、論文式試験に合格した人のほとんどが、 70%を上回る得点率をたたき出していた、というデータも 少ないサンプル数ですが出ていました。 昨年度のモニターブロガーだった欽ちゃんさんも、 昨年の短答式試験は80%以上の得点率でした。 裏を返せば、「合格者数を絞る」としても、 問題の難易度を高めなければいけないほどの転換では ないということです。 「周囲が解けるのに、自分が解けない」と言う問題を 丹念に減らしていくだけで、しっかりとボーダーラインは 維持できるんです。 合格者が減る…という現象が、 受験生にとって向かい風であることは、事実です。 しかし、 今目を向けることは、 「合格者が減る!」という表面的な現象ではなく 「だとしたら、どうすればいいの?」というところです。 そして、くどいようですが、 「やるべきこと」は変わりません。 一昨年の合格者は2,700人くらいでしたが、 皆「合格は1500人くらいだ」と思って一生懸命勉強していました。 昨年は3,000人近い合格者が出ましたが、彼らも 「今年はそんなに合格者が出ないかも…」という思いはあったわけです。 受験生のマインドと言う面では、 今までも、今年も、ほとんど変わらない…と思って良い。 あと2ヶ月で本試験です。 人によっては「スパートをかける」時期の人もいるでしょう。 合格を真剣に考える人は、 「合格者数」ではなく、「自分自身の合否」を考える人のことです。 あとちょっと。 頑張ってください。 今後のメルマガをよりよいものにするために、お手数ですが、「今日の記事が ためになった!」という方は下をクリックしてください。 http://clap.mag2.com/friawiaphi コメントが要求されますが、必須ではありませんのですぐにブラウザを閉じて 大丈夫です。もちろん、コメントを書いてくださる方も大歓迎。 ====================================================================== 3 編集後記。 3月も終わりが近づき、 まーやんも監査繁忙期に入りつつあります。 監査繁忙期が来ると 「去年よりも良い監査をしてやろう!」と 気合が入ってくるものです。 一生懸命受験勉強を続けてきた方にとって、 これからの模試のシーズンは「腕がなる!」という時期。 そしてもうすぐ本試験…「努力が報われる」最大のイベントです。 その日を楽しみに待てるか、 それとも恐々として待つか…。 それは、これからの皆さんの頑張り次第だと思います。 では、また。 ====================================================================== メルマガ:頑張れ会計士受験生!会計士補が贈る週刊メッセージ http://www.mag2.com/m/0000225335.html ブログ:まーやんの「受験生のための」会計士日記 http://blog.livedoor.jp/mahyan_cpa/ モニターブログ:SOLID DREAM 公認会計士 http://mao-cpa.com/monitor2009/ ======================================================================



